次男が帰省するとｽｲｰﾂ祭り

次男が帰省すると連絡があると喜ばせたくて今回はどんなスイーツを用意しようかなと考えます。
今回は大阪天神橋にある「はらドーナッツ」さんの手作りのドーナッツです。
油っぽくなくて生地がしっとりしていて素朴な味なので安心していただけます。

種類もたくさんあり、プレーンが１１０円、チョコが１４０円とか買いやすいお値段です。

お店の外観もとても可愛らしいです。

あとはケーニヒスクローネのパフェですね。

大阪中之島のなにわ橋からの風景です。
京都の鴨川と全く違う風景、船も走っていて眺めているだけで楽しいです。

ぎをん常盤のおうどん

おいしいうどんを頂きに祇園にある「ぎをん常盤」さんにおじゃましました。
修学旅行生から家族連れ、サラリーマンいろいろなお客さんがおられました。
「ハイカラうどん750円」を注文しました。
平打ちの麺で柔らかくつるっとしていて食べやすいです。
出汁の味がよく効いていて京都らしいです。
具はかまぼこ、九条ネギ、天かすの具がダイエット中の私にはちょうど良いです。
最初から山椒がかかっているのが京都っぽいです。

祇園という場所柄お値段は少しお高いかもしれませんが、お店の店員さんも内装も感じが良かったです。

お気に入りの焼き菓子ﾂﾏｶﾞﾘ

西宮市に本店がある洋菓子のお店「ツマガリ」さん。
京都にお店がないので大阪に行くと、大丸で翌日のおやつ用に「りくろーおじさんのチーズケーキ」と後日のおやつ用に「ツマガリ」さんの焼き菓子を購入します。
一番好きなのは「甲陽園の陽子さん」です。
アーモンド粉を使った生地にプラリネクリームをサンドしています。

ドライフルーツたっぷりでしっとりとした生地のケーキも好きです。

購入金額にかかわらず店頭で小さな紙コップの紅茶とクッキー一枚いただけるうれしいおまけも付いています。

本店には生ケーキが販売されているそうなのでいつか行ってみたいです。

ねぶたの家ﾜ･ﾗｯｾでお祭り体験

青森県の観光スポットでランキング上位の「ねぶたの家ワ・ラッセ」に行くために、弘前駅を１１時に発ちました。
電車で４０分です。
青森駅の駅前にあるので青森空港行きの空港バスにもすぐに乗れます。
弘前もそうですが青森市も思ったより外国人の観光客を見かけます。
日本全国を一ヶ月位かけて旅行する位の規模なのかな。
羨ましいです。
まず入り口から可愛い金魚のねぶたのトンネルを通ってホールに入ります。

ホールに入るとたくさんのねぶたが展示されていて大迫力です。
これに明かりを入れて夜に動かしたらさぞかし美しいでしょう。
コンテストになっていて毎年新しいデザインを考えて作られているのは知りませんでした。



ねぶたを作成する途中の工程も展示してあり、手に触れることができます。
紙は丈夫で少しの雨では破れなさそうでした。
大きいので支える枠組みも丈夫に複雑に組まれていました。

実際にお祭りに行って動いていてお囃子が聞けたら最高ですが、展示を見るだけでも見応えが十分ありました。

弘前公園の八重桜

弘前城を見学したあと弘前公園を散歩しました。
広大でスケールが違います。
八重桜が見事に満開で今年はお花見が二回できました。


これだけの規模のお城を築かせることを幕府が津軽家に認めたのは、信牧の正室である満天姫が徳川家康の姪で養女だったためだとも、津軽家をして伊達などの有力な東北の外様大名を牽制させるためだった、とも言われているそうです。
５月なのにチューリップが咲いているのを見られるのが不思議な感じです。

公園は無料で入られるので地元の方が散歩されていました。

右側が弘前の５つの城が合体した巨大ロボット、タメノブーンⅤ（ファイブ）で、左側が雪鬼、冬将軍、毎年冬にやってくる謎の巨大将軍だそうです。
子どもが喜びそうな企画で面白いですね！