24年05月23日 シダの会

2024年05月23日 20時30分01秒 | Weblog

05月23日

いいお天気になりそうです。

早朝は菜園に散水です。2時間近くも掛かっての作業ですが、このカラカラお天気でも何とか、枯れずに順調に育っています。

今日は月2回の定例のシダの会で、男鹿の「毛無山」の観察会になりました。

散策道を歩きましたが下から吹き上げてくる風が寒い。寒いのでもう花が終わっていると思われる花もまだ咲いていました。

初めて見たものは「オオシュロソウ」と「アマナ」でした。

今日も何時ものメンバーに教わりながらの観察会でした。

 

01.いいお天気です。でも北の白神岳は薄雲の中。

 

02.ヤグルマソウ(ユキノシタ科)。

 

03.ケナシヤブデマリ(スイカズラ科 )両性花はまだ開花していません。

 

05.ホウチャクソウ(ユリ科)。

 

06.ツクバネソウ(シュロソウ科)。

 

07.ユキザサ(ユリ科)。まだ咲いていたのにはびっくり。

 

08.ハクサンハタザオ(アブラナ科)。

 

09.何時ものメンバーにお世話になっています。

 

10.チゴユリ(ユリ科 )これ間まだ咲いていました。

 

11.ナットウダイ(トウダイグサ科)。花は終わってしまったようです。

 

12.サワシバ( カバノキ科)果穂はシデの中では最も長い。堅果を抱いた果苞が、穂状になったもの。

 

13.ウマノミツバ(セリ科)葉だけです。

 

14.フッキソウ(ツゲ科)。茎は地面を這い、先が立ち上がる。多数の葉がらせん状につく。

 

15.タニギキョウ(キキョウ科)。よく注意して見ないと、見逃します。

 

16.コケイラン(ラン科)。花はまだでした。

 

17.アマナ(ユリ科)。葉は線形で長さ10-25cm、幅は5-10mm、中央がくぼんでUの字になっている。

 

18.オオシュロソウ(シュロソウ科)花はまだです。初めて見るものです。

 

19.フキの葉を突き破って出てきた筍です。

 

20.帰り男鹿真山神社迎えにある「チョウセンキバナアツモリソウ」の園地を見てきました。

 

21.チョウセンキバナアツモリソウ(ラン科)。

 

22.コウゾ(クワ科)雌雄別株。雄花序は長さ3~9㎝の円柱形。24年05月26日落合様から「ヒメコウゾ」のご指摘でした。間違いでしたの訂正しておきます。

 

今日もメンバーの方々のおかげで沢山の山野草を見られました。本当に感謝です。これをきちんと脳にストックされるといいのですが、何時も消し飛んで終います。情けないです。

種名について間違いがありましたらご連絡を下さるようにお願い申しあげます。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

 

 

 

 

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