他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

元気ですby吉田拓郎(ポーラが奏でる物語)

2018-08-14 19:17:57 | 与太話

宮崎美子が出演した「元気です」
今となっては“懐かしい”で済まされない「ポーラテレビ小説」

…何となく、NHKの連続ドラマに触発された平日12時台。
「ウルトラマン80」ですら、ボロ雑巾のように脱ぎ捨てた昭和のTBS帝国。

…それが「東大王」で糊口を凌ぐのだから…実に面白い。
なぁ、水上颯くん。

…実の生みの親が蛇蝎のごとく忌み嫌う水上颯くん。
「東大王」の面白みが伝わらないのは
水上くん云々より、TBSの演出プランが転がらないだけ。

…意見には個人差がありますbyさだまさし。

しずちゃんの相方や、某・ヒロミさんの問題も否定出来ない。
…いや、そんな些末な現在に興味は無い。
(ネタにしてるけど)

知らない間に、水上颯くんも投げ捨てる雰囲気も想像してしまう。
その所業を非難する…いや、そこまで私はヒューマニズムに溢れてない。

ここで伝えたいのは、吉田拓郎が「ポーラテレビ小説」に曲を提供した事実。
…いや、現実だったのかも?

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セコンドだってプロレスラー(2018年のG1クライマックス決勝・棚橋VS飯伏)

2018-08-14 17:47:42 | プロレス

気がつけば、通常の巡業スケジュールっぽくなったG1クライマックス。
新日本プロレスのドル箱興行だけに、日程を埋めたくなるのは理解すれど
90年代のスタート当初にありがちな愛知県体育館からの開幕が懐かしく感じるのは

…ええ、現在に目が行かない“老害”だもの。
(戯れに数か月前のGスピリッツを読み耽りつつbyジャパンプロレス)

2018年G1クライマックスのトリを飾った棚橋弘至と飯伏幸太。
“ライジングサン”っぽい飯伏。
“沈んだ太陽”の雰囲気を醸し出していた棚橋。

…終わってみれば“沈んだ太陽”の復活劇。
イキのいい飯伏の攻撃に我が身を晒し、過去から得た経験を味方に立ち向かう。
一部で囁かれていた(らしい)ア○ュー○パワーを気にしつつ
あの試合内容ならと、二の句が継げなかったのはココだけの話。

棚橋・飯伏の両名に心強いセコンドが付いていた。
2012年の夏、新日本プロレスにケンカを売りに来た柴田勝頼の姿。
IWGPチャンプまで登りつめたケニー・オメガの姿も。

決勝に駒を進めたふたりに華を添えた両セコンド。
その舞台設定に感謝感激。
35分前後というロングマッチを潜り抜け
試合後、力を使い果たした彼らに寄り添うセコンドたち。

熱気を以て棚橋の傍にいた柴田勝頼。
最後まで静かな動きを崩さなかったケニー・オメガ。
形は違えど、その姿はプロレスラーの美しさを体現。

…リング上のプロレスラーに力を与える存在。
事実&現実は、様々な答えを用意してるのかもしれない。

…それでも、彼らの傍らにいたセコンドがプロレスラーという事実は消せない。

コメント (2)
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