【私的重賞回顧】第６０回札幌記念・思考は現実化する…そうでもないのかな？

ボッケリーニの出走取消が何らかの兆候。

兆候／徴候（ちょうこう）とは？
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%85%86%E5%80%99/

こういうこともあるのだと納得して欲しい。
久しぶりに儲けた感がある２０２４年札幌記念の回顧を。

何だかんだで、ドゥラエレーデが他馬を先導。
そういった思い込みを遮るかのようにアウスヴァールが先行。
その結果、先行勢に神風が吹いた感じ。
少しだけ、力んだ動きは御愛嬌。
ノースブリッジには願ってもない流れ。
その近くにいたジオグリフにも何らかの恩恵。
堅実に走っているステラヴェローチェ。
アウスヴァールの働きで、ちょっといい気分。
馬券的には敢闘賞モノだった（私的に）
本命党の皆様…あのスタートは厳しかったね。

ドゥラエレーデの出遅れもアレだったが
プログノーシスの出遅れ…少し、心配になるくらいの動き。
素人の浅はかさと笑っていいのだが
この動きが後々に響いてしまうのは…御勘弁願いたい。
スムーズな競馬じゃなかったにせよ
道中、まったりし過ぎたかもしれないシャフリヤール。
回復途上だと思って欲しいトップナイフ。

本命視したジオグリフ…ダートじゃなかったみたいですね。
（小声で）

土壇場で出走取消と相成ったボッケリーニ…大丈夫だよな。
（ＣＢＣ賞で放馬したサウンドビバーチェも）