【週末重賞予想・他力本願】第４６回スプリンターズステークス・夏競馬の終着点。

台風が迫っている。
朝、ＪＲＡのＨＰを見てみたら
今日の阪神開催は台風接近により中止だそうな。
ついでにＷＩＮ５も急遽中止だという話だ。
…よかったなぁ、「みんなのＫＥＩＢＡ」スタッフ。
（独り言）

去年の短距離女王・カレンチャン。
高松宮記念を勝ちつつ、今年も勇躍参戦。
堂々たる１番人気。
昨年は香港スプリントＧ１にも挑戦していたのは
記憶に新しいところ。
…だよね？

◎パドトロワ
○エーシンヴァーゴウ
△スプリングサンダー・ダッシャーゴーゴー
エピセアローム

◎からの馬連４点で。

実は、カレンチャンと一緒に香港Ｇ１に出走していた
パドトロワ。
今年のサマースプリント王者である。
去年の勝ち馬もサマースプリント王者だった。
…特に意味は無いが。

暑い夏が馬を強くすることがある。
海外競馬に参戦することで、馬が変わることもあるという。
パドトロワとエーシンヴァーゴウ。
海外競馬経験と夏競馬を多く経験した２頭で
すんなり決まると、お財布的にありがたいが
そういう結果になるには、安田厩舎の存在感が
…あまりにも大きい。

【週末重賞予想・他力本願】第１６回シリウスステークス・トップハンデ

阪神ダート２０００ｍで行なわれる
シリウスステークス。
少しだけ芝コースを横切るため
ジャパンカップダートのコースにならなかったという。

…フェブラリーステークスの立場は？

いわゆるひとつのハンデ戦。
妙にトップハンデ馬が敬遠されがち。
今回、グレープブランデー＆インバルコがそれに該当。
ダート戦では、軽ハンデを武器に逃げ切ることが
ちょくちょくあるそうな。
だが、今年そんな馬がいない気がするのは
私だけなんだろうか？

◎インバルコ
○グレープブランデー
△ナイスミーチュー・グラッツイア

◎からの馬連３点で。

…Ｎ・ピンナがやってきた。
賞金稼ぎ？にやってきた。
たぶん、今年も有力馬主が彼にいい馬を回すことだろう。
今年の春は、ウィリアムズが来日早々重賞勝ちを
決めていたことは記憶に新しいところ。
なぁ、トーセンホマレボシ。

…とどのつまり、何が言いたいのか。
ウィリアムズに続け、ピンナ！ということだ。

行け、柳田。（高田の背番号も知らないくせに）

行け柳田
http://www.youtube.com/watch?v=G9W3HMVDF8c

…ＷＢＣが起爆剤にならなそうなプロ野球。
巷の話題に上らないプロ野球。
ユニフォームを脱ぐと、誰が誰だか分からなくなりがちなプロ野球。
でも、選手のギャラは桁違いなプロ野球。

…そんなプロ野球が結構好きなのだが
オフシーズンの“銭ゲバ”チックな動きは少し…引く。

「行け柳田」

矢野顕子の隠れた名曲。
「巨人軍・史上最強の５番打者」と言われた柳田への
応援ソングだそうな。

柳田の応援ソングの割には
当時の巨人軍のスタメンが歌われているのは
…御愛嬌というヤツだ。
柴田・高田・張本・王・柳田・土井・河埜・吉田…。
たぶん昭和５２年頃の話。
そして、ピッチャーは新浦か堀内だろうか？
（独り言）

高田繁の背番号は８。
いわゆるひとつのエイトマン。
あの頃の野球少年は、高田に憧れていたのが多かった。
さだまさしの歌に
「高田の背番号もしらないくせに」という歌詞があったそうだが
ご近所のお姉さんは、よ～く御存知だった記憶がある。

…一党独裁の懸念はあったものの
当時の巨人軍の選手は地味に知られていたという。
あの時代から３０年以上の時が過ぎ
現在さだまさしは、こんな歌を歌ってるそうな。
「清田の背番号も知らないくせに」

…実際、そんな歌は存在しない。
だが、清田の背番号を知らない日本国民は…多い。

Ｇ１馬、ターフとの別れ（ヒルノダムール）

ヒルノダムール屈腱炎で引退へ
昆師「もう１つ勲章とらせたかった」
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/09/26/kiji/K20120926004198770.html

昆センセ曰く
＞「休ませれば使えるだろうが
＞若いうちに種牡馬にした方が結果が出るかもしれない。」
とのこと。

…馬券的に、いい目を見せてくれなかった馬だった。
でも３歳の春、この馬も期待されていたのは有名な話。
あのときの皐月賞・ダービーともに本命にしていた。
皐月賞は、連に絡んでくれたのに、相手を大間違いしたというのは
個人的に苦い思い出。
なぁ、ヴィクトワールピサ。

Ｇ１馬なのに、何故だか２着が似合う馬だった。
ペルーサ・ルーラーシップの２着に違和感の無い馬。
そして、デビュー戦でアリゼオの２着だったことも。
…何だか、リアルに銀メダリストだったんだなぁ。
（呟きつつ）

…ヒルノダムールは北に帰るという。
故郷に帰りたくても帰れない馬が数多くいる中で
彼は本当に幸せだったりするのかもしれない。

…たとえ、それが志半ばのレース生活であっても。

おいおいおい、嵐・・・さん。（夜のシャイニング・インパクト）

「プロレスＬＯＶＥ～夜のシャイニング・インパクト」

２００４年の春に放映された武藤・全日本の
プロレス中継。
月曜深夜の時間帯で、結構な評判を取っていたようだが
スポンサーが全日本の持ち込み状態？だったため
気が付けば、１年で放映が終わっていたのはナイショである。

…あれから８年も経ったのか。（遠い目）

３０分の放送時間内では
試合だけでなく、リング外のネタ映像もあった記憶がある。
サイドビジネスを始めたカズ・ハヤシとタッグを結成したＮＯＺＡＷＡ論外。
名づけて「ロン・カズ」（そのまんまｗ）

カズ・ハヤシの店＆自宅まで押しかけてくる論外の姿が写っていた。
まさか７年後、警察の御厄介になっているなんて。

２００４年当時の武藤・全日本には
嵐が参戦していた。
無論、ジャニーズの方々ではなくプロレスラー・嵐。
１９９０年の新春、天龍にボコボコにされた男
高木功だ。

あの頃、嵐こと高木功は
ＲＯ＆Ｄ（アール・オー・ディー）なるユニットから誘いを受けていた。
ＲＯ＆Ｄのリーダー・ＴＡＫＡみちのく。
彼の誘い方は今思えば“慇懃無礼さ”に満ち溢れていたなぁと。
一応先輩ということで“さん”付けをしていたようだが
その呼び方は、事あるごとに
「嵐・・・さん。」だった。（苦笑い）

…取り合えず、・・・の間に
“慇懃無礼さ”と“おちょくり”も混ざっていたのは
今、気づいたところ。

…結局、誘うだけ誘う振りをして
高木功は酷い目にあったらしい。
ＴＡＫＡみちのくにすらボコボコにされる男。
それが嵐こと、高木功の運命らしい。
この裏切りから数年後、警察の御厄介になったというのは
一部プロレスファンの中で有名な話。

…っつーか、武藤・全日本関係者
警察の御厄介になり過ぎ。（呟き）