エルムステークスではハイランドピーク本命。
関屋記念ではワントゥワンから買った夏競馬。
馬連で買っておいて、どっちも“バンザーイ、無しよ”(萩本さんの形相で)
♪~人間なんて、らららららららぁら~♪ orz
…夏競馬・2大重賞の回顧を。
強気&強気にレースを進めたハイランドピーク。
前走のマリーンステークスで、ある程度の目処が立ったのは大きい。
鞍上の横山和生も、自信を持って馬を動かしたのが勝因。
…マーチステークスも同じレースをしてくれれば良かったのに。
なぁ、アンジュデジール&横山典弘。
最後の勝負どころでジリ脚っぽくなったロンドンタウン。
休み明けの弱み?に泣かされた部類。
流石に、ここでは家賃が高かったリッカルド。
先行させると粘り強いドリームキラリが今回の敢闘賞。
中央のダートになると、何故か苦しい競馬になってしまうミツバ。
…コース適性の問題なんでしょうかね?
なお、ディアデルレイに関しては…スピード負け?
珍しく、差し馬の台頭が目立った関屋記念。
51キロのアドバンテージだけでは片づけられないプリモシーン。
直線で少々よれたのは御愛嬌。
本質的にはマイラーなのかもしれないけど
頑張って秋華賞に出て欲しいのは、いち競馬ファンのわがまま。
本命視したワントゥワンが2着。
あの後方待機策にヤキモキしつつ、思った以上に脚を使ったことがサプライズ。
ウインガニオンを差し置いて?逃げ先行策に出たエイシンティンクル。
馬場の内々を通れた幸運があったにせよ、1分31秒台で走ったのには頭が下がる。
ドラゴンズのレジェンド・山本昌の応援も虚しく6着だったリライアブルエース。
悪いレースじゃなかったけど、今回に限って言えば、少しだけキレ負けした印象。
最後にオークス2着のチェッキーノ。
長く休んだ結果がこの成績だとしたら…“無事これ名馬”といった言葉の重さが堪えますな。