taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

暑熱順化で千石城山

2024年06月22日 | 日記

暑いですね 季節すすんで登山用品も衣替えしてます。

山服装は既に真夏仕様です。 暑くて堪りません

(去年はここまで暑くなかったはず)

※画像がガーミンGPSにて撮影したので画像の質がイマイチです

今日は千石城山のキャンプ場からスタート

ちなみに私は、年中ココから登ります

汗タラタラで 千石城山の山頂 

時間掛からず、サッと来れる山です

 

先行者がいて、時々見かける女性 いつも山頂でラジオ体操しているみたい?

下りで見た ミツバ  かわいい

余剰の水分を排出しているらしい

ヤマブキショウマ

初めて知り得ました

下りでは山イチゴ採りながら、往復2時間でした

帰宅して山イチゴでジャム作った

この時期でも採れる、ミツバがお気に入り

味噌汁の具にしてます。

でも自己責任で

(*´▽`*)

 

 


大日平へハイキング

2024年06月19日 | 日記

日本で一番高低差の高い称名滝

ここから登山ができる大日岳の 麓の大日平まで行ってみました

登山口付近から見た、称名滝

目印 鉄橋

先へ・・・上から見た、石の階段

休憩適所の、猿が馬場です 休憩したことないけど

 

猿が馬場の先にハシゴが続きます それなりに急です ここで足が止まってはダメです

(上から見た)一区切りの 牛首いう難所 この先はチョット危険

難所(ハシゴあったり階段あったり)超えての (下記画像)木道の始まり

ココまで来れば一安心。 木道は、この先の大日平山荘まで続きます

山荘が見えてきた

左手には大日岳

そろそろ100分経過 山荘が目の前

下記画像>山荘の裏手の不動滝

滝の沢沿いには残雪

下記画像> 山荘から先に進んだ開けた風景(木道で続く)

休憩場所でジェットボイルで湯沸かし

ありきたりのカップヌードル 外で食うと美味いんだな

帰りには花々の撮影 チングルマ

見頃です

下記画像> ミツバオウレン  ??

下記画像>ミヤマシキミ ??

下記画像> ウツギ かな

大日平からペース上げて 下って60分程で降りたので、レストハウスでソフトクリーム

美味かったな~~コレで幸せ感じれるって、幸せかも??

駐車場付近にはヤマボウシ

本来ならザックは超軽いのですが、足の鍛錬のために

9kg相当を積んで登りました。チョット疲れたけど短時間なんでオッケー

練習なんで楽しいけど

ホントは大日岳まで行きたいけど、雪が中途半端に残って

滑り止め要る?要らない??・・・面倒ですので

大日岳まで行く気がしなかった。もう少し先でいいかな

それにしても・・暑かった。

 


ツエルトの手入れ

2024年06月16日 | 日記

ポツリ 富山は春から一気に夏が来た感じで暑すぎ

それで

いつも年中 特に 冬山には欠かせない『ツエルト』の乾燥&点検

ライペンから出ている製品で

ビバークツェルト1 ロング 1~2人用 240g

私のは二人用サイズです

袋から出して、さっと乾燥

防水は完璧 防風性も完璧

メーカーHPから抜粋ですが、こんな事はした事は無いけど

防水は確かに立派です

テント同様に結構広いので

登山などで寒い場所に居るときは、コレを被ったら、とても暖かいです

風も防げる

雨降っていても、コレを被って中で食事も出来ます

中では、もちろん火器は厳禁です。

付属の袋(黄色)はメチャ小さいので、2Lのスタッフ袋(レッド)へ

入れることにしました 余裕(*^。^*)

他に

これから夏物が本番時期なので

普段着系などのTシャツなどを一度洗濯して畳んだ

おっ!尖山シャツだ

最近着ていないな~~

ツエルトみてると👇 これ思い出します 色が。

癒される


とりあえず尖山

2024年06月14日 | 日記

今日は尖山へ 

標高559m 道路前前よりユックリ登れば1時間半くらい掛かります

(初めて登ったら60分以上かかった)

今日は山菜がどうかな??と思ってココに来ました。

でも運動しないで帰るのもつまらないので、私なりの高負荷の運動します

決して走らず歩くだけ

手ぶら登山は身軽過ぎて嫌いなんで、ザックは4㎏負荷

駐車場前の花々

林道歩き ほぼ平坦路をしばらく歩きます ペースは早歩き

下記画像>>  長い林道歩きで、よ~~やく登山口へ

ここから真剣に歩く

駐車場前は広いです。でも此処までの道が狭い 

登山口からは沢沿いに歩く(全体の登山道の9割は沢沿い)

橋を一度わたる 5分経過

そろそろ沢を離れます 汗タラタラ

下記画像>>沢を離れて取付きます(看板&道なり左へ)

再度、ベンチ前で先へ

階段風の登山道 道なりへ

山頂目の前 道自体も簡単

下記画像>>山頂です 今日は登山口から20分きれた

ベンチ脇にも黄色い花

ユリも咲いてる

 

登山口へ戻る

 

ウリノキ

ここもあった

少し頂きました

ウルイの花は綺麗だな

 

「行き」より「帰り」が遅い 90分経過

でも片道1時間ほど登って、山頂下って帰るだけでは脚に

粘りが付かない

片道3時間は歩きたい

高負荷いい運動でした。

 

 


三つ葉ってこれかな??

2024年06月10日 | 日記

最近、テレビで知ったのですが

「野草 三つ葉で食中毒」だそう

でも三つ葉ってことは美味しんじゃ??  

では、、食べてみよう!!って事にしました。

下記画像はネットで借用 内容も調べた結果だけです

下記画像 >> ウマノアシガタ

喰えるけどマズい。毒はないけど馬だけしかくわん??かな??

ウマノミツバもあるそう

 下記画像 >> きつねぼたん 毒草

これはマジにヤバい毒草で 産毛が多い 葉の切れ込みが深い

さて 本命です (採取して食べた)

裏返して

正真正銘のミツバ

草汁をかぐと香味野菜のようなハーブの香り

食べたら、スーパーで買える「三つ葉」と一緒

正解でした

一見どこでもありそうですが、そうでも無い。

三つ葉と毒草が同じエリアに生えてることが多い(実体験)

これで「判断できる山菜」は増えましたが注意が必要ですね

以下 HP借用

ミツバに似ている毒草は少なくないので、採取する際には注意が必要です。

「ウマノミツバ」、「ウマノアシガタ」、「キツネノボタン」などがあり、生息環境も同じで、

よく隣り合って生えています。

これらの毒草に比べ、ミツバの複葉はきれいに3枚に分かれていることが多く、

1枚1枚の葉のギザギザがあまり深くありません。そして真ん中の小葉にのみ、

小葉柄(葉を軸とつなげる細い茎のようなもの)があることで見分けられます。

さらにこれらの毒草をちぎっても芳香はまったく感じられないことも、

見分けのポイントとなります。