taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

残雪期にテント泊したいな

2024年03月31日 | 日記

ブログが前後しますが

今回は残雪期にテント泊したいので運動かねて千石城山へ

なんで千石城山?? 雪が多い?

特に理由は無いけど

 尖山は歩行距離近すぎ&殆ど林道 城ヶ平山はドロドロ(コケたくない)

特大ザックはないけど、40Lザックに詰め込んだ

耐寒-15度対応シュラフ、3人用テント1式(テント本体、ポール、ペグ、フライ、グラウンドシート)、

マット、ヘッデン、水2L、ジェットボイル、防寒着、手袋、カイロ、ペット飲料、アルミスコップ、

断熱シート、エアピロー・・・・ヤバイ~満タンだ、、、

ダウンズボンも入れんと・・

これだけ担いで長靴で行くか??

キャンプ場から歩いて50分程度で山頂

もう一つ理由はカップラーメン食べるため

キングは顔を出してくれるし良い天気

何処で雪テント泊の練習しようかな

悩み中


リベンジ大倉山へ

2024年03月28日 | 日記

前回は途中で撤退💦

はたして?今回は辿り着けるのか

ここで車を停めます。先の景色は・・・雪あるじゃん、、ヤバいかな

今回は雪山道具はスノーシュー無でアルミワカンのみ。少しでも軽量化

少し車で上がったけど無理なので県道分岐迄バック

この先は石ゴロゴロで、どのみち車は無理

林道は雪が少ないので、ツボ足で進むけど・・・30分もしたら深くなったのでワカンを装着

上画像>エアモンテのアルミワカンに、オクトスのワンタッチベルトを装着

(元々のベルトは劣化でダメになった)

でも・・・コレはダメですね、でも、簡単登山には使います。

雪も深くなる

1時間もかかって、やっと登山口。前回よりは楽に着けた。

ここで小休止したら、後続1名が現れる

(もちろんトレースに乗っかって)

この登山口はいつもながら厄介 後続者が先へ行きます

前回はパウダーだったが、今回は多少締まっている。多少だけ、、、

締まっていても、ワカンでは膝まで沈む。結構疲れました

下記画像>前回はココまで4時間。今回は2時間少々だった~~

下記画像>先行者が先へ

このピークを越えれば急登は少なくなる

下記画像>急登を越えたら展望がよくなる。

ココからの景色は最高です。

お隣の『土倉山』登山道と違い眺望がいい。なのでコッチの山が好き

雪庇が大きく張り出し、難易度は高い

下記画像>細い雪庇を越えれば、最後の登り

山頂の手前だが、距離が長い 雪が重い 深い

体力が削られる~~

下記画像>もうすぐ

到着

剱岳もド~~ン

下記画像の真ん中>尾根の途中にある細蔵山

まだまだ大展望

下記画像>土倉山見てます

時間に余裕があれば土倉山へ行くけど、チョット難しいので

ここをゴールとします

アルミショベルで休憩テーブル作成 外したワカンの融雪したいが溶けません

下記画像>猫又谷

下記画像>遠いけど、尾根の端っこにには立山頂上社が見えてる

今日の豪華ランチ?

山頂に1時間いたので下山

下記画像>下山中に右手に見える『大平山と濁谷山』

帰りの雪はかなりグズグズに溶けていた。

やはりワカンでは歩行が安定しない。一歩一歩がブレやすい

スノーシューならもう少し楽だったでしょう

でも、雪が重いので、実際は楽だったか・・どうか・・・不明

やはりラッセルすると足が棒になりますw

 

 

 


走行距離多めの車の車検

2024年03月22日 | 日記

2年に一度の車検

う~~む やな季節

多少車に詳しいので自分でチェックします

なので、整備指摘される前に「コレ交換して」といいます

今までは街中車検っぽい所で行ったけど、前回(以前も)は

あまりにも悪い所は見過ごすので(車検通すだけ)

今回からはココで車検をやめました・

で・・・

富山インディオで新規に実施

 

中は小綺麗

車検は、ほぼ法定費用ですから、どこでやってもたいして価格変わらない

マイカーは10数年経過しているので税金が多め

車検屋さんで

ただ・・何かとアレ替えて、コレ替える・・とか単価稼ぐのも嫌だし。

エンジンルームのエアフィルター交換で¥7000とかは

ど~~みてもボッタくり。

で・・・・もちろん私が5分で後日実施・・・・・部品代¥3000でした。

インディオ富山内部は中古も扱うので??ディーラーみたいな内部

今回は怪しいのはブレーキパッド摩耗→まだ使えるので無交換

次に・・

スタビライザーのブッシュ スタビライザーのリンク

マンホールなどの小さな段差を超えるときに『コツ!』や『ドン!』とか

耳障りな音がします。この状態で1年超えたけど

このパーツの干渉部(ゴム干渉)が悪い。ひび割れている。

一通り、交換してもらい調子は良く成りました。

段差超えの『コツ!音』もなくなり乗り心地良いです。

もう19万距離を過ぎました

でも全然問題なしです

もちろん、エンジン回り含め色々が故障で変えてます。

 

 

 

 


土倉山へアタック

2024年03月16日 | 日記

前回は雪でタップリの大倉山へアタック

しかし・・・余りにもパウダースノーに苦しめられ撤収

今回は・・・大倉山の隣の土倉山へアタックです。

出発は県道馬場島線の道路わきです。ここから開始

雪が深いのでスノーシューで でも100m先は雪が少なめだった

MSRライトニングアッセントのナイロンベルト仕様

 

下記>林道を歩きながら。。。向こうには細蔵山が

林道を50分程歩いて土倉山への尾根の末端の支尾根

ここを無理矢理登ります。虎ロープが付いてるけど、最初は勾配50度以上

その後は急登を登ります。

30分程登れば地形は、緩やかになるので、ここで再びスノーシューを履く

その後は20~30度の勾配を尾根沿いに辿ります

 

とにかくラッセルしっぱなし

下記>熊の爪痕

高度上げれば上がるほど、木に雪がタップリついてる

気温も低め

急な”支尾根”取付きポイントから3時間で、尾根の最上部に出た

山頂部ですが風景は真白 ホワイトアウト気味 地面と距離感が分からなくなった

山頂と思われる場所でランチタイム 気温はマイナス2度 降雪チラホラ

ジェットボイルで湯沸かし、スキムミルクのホットミルクで暖まる

美味しい! パン数個ですが腹は膨れる

ここで1時間も滞在 さすがに寒くなる

この後大倉山へ向かう予定でしたが、時間はすでに13時

大倉山へ着く頃は15時→ラッセル下山>>18時過ぎ??・・無理だ💦

下記画像>今回は此処で帰ります。向こうには大倉山が見えるはず

ここは雪がタップリ 街中とは全然違う

寒そう~~ 足元は保温材入り登山靴+ゲイター+カイロで冷たくないが、

風景が真っ白なので、目が回る・・・

下記画像>来た道戻って下山します(奥は街中方面)

林道でフキノトウ もう~すぐ春ですねぇ♬~~

10数個収穫 茹でで灰汁抜いてナムル作ります

今回は雪がタップリだったが、パウダー出なかったので・・

何とかラッセルで乗り切れた。もうラッセル今年何回目だろう・・・

正直、ラッセル無い山に登りたいけど、ラッセルは楽しい。

自分が歩いて道を切り開くのですから。

 


上市町の大倉山へアタック

2024年03月12日 | 日記

雪って侮れません

山登りするにあたっては・・・・いつもだけどね

今回は大倉山へ前日に決定

しかし、前日に雪が降ってしまった。降るのは良いが程度が不明_当日にならんと

おまけに朝に小雨が・・晴れる可能性は低そうですが、登山口へ

登山口っていうけど今は、県道の脇に駐車します。ここから林道を歩く

この林道がクセモノでした。

最初は雪が少なめで、30分も歩くと膝上の深さ

参った・・・今日はヤバそうだ

背後には千石城山が見える。あそこなら楽勝だろうね

予想外の深さに悪戦苦闘 ツボ足で膝上まで深いじゃん、、、で、登山口(下)

さて、、登山口から登ります  ここは急な道で知らないと登れません

ラッセルしながら30分で第一急登を終えた(下)

昨夜の雪のこんもり具合

下画像>この先は更に急登が💦 メチャ深い

登山道がこんもり積もってる 10m歩くのも時間掛かる

木々に雪がたっぷり

大きな木々が雪の重さで倒れて通れないことが多かった

こんなにも木がつくのは、木に溶けた雪が残り、さらに凍って新雪が付いたみたい

だから木々を揺すっても、あまり雪が落ちない

車から4時間歩いてようやく、展望いい場所へ出た

上(空)は良いんだけどね~~

コレから向かう予定の先はアレでは・・・(下画像)

少し先へ行きますが、これではムリだ

ワカン装着しても進むのが難儀。太腿まで沈降する??

この先に突っ込む(進む)と帰れなくなる・・そんな感じでした

GPSデータ>今日はこんな感じでした 車から4時間かけて標高700以下

下記画像>  ここでランチタイムして撤収します

やはり雪山でのランチは手早くしないと凍えます。

もちろん熱いお湯が必須

下画像>今日は厳冬期用登山靴とアルミワカンとゲイター

ランチしてたら、周辺が白くなる。雪も降ってきました

持ってきた服を全部着てランチタイムでした

でもマイナス2度だし、もう・・帰ります。

今回は林道1時間強歩いて登山口着~登山3時間で撤収ポイント

本来なら「登り3時間」は、1時間で着くのだが、、、たっぷり雪で手間取った

帰りは下りのみ登山口まで1時間だった?? 早いな~~さすが雪道だ!

 

 


耐寒グローブシステム(冷え性用??)

2024年03月04日 | 日記

指先が冷えるとピリピリたまに痛い?違和感やね~~

手を寒風にさらしたり、けっこう冷やしたら結構ヤバいかん??

軽ければ霜焼け、ダメージ深ければ凍傷

私も雪山10数年してるせいか、少々ヤバいかも??

普段、ウール厚手の手袋のみ1層がメインだけど、高地ではアンダーグローブが必要かなと

最近はモンベルのふかふかミトンを併用して使ってます。

・・・で、もう少し冷えに対処することに、知ってはいたけど実行することにしました。

フツーの手袋のアンダーにニトリルグローブを使うだけ。これだけ。

良いモノ発見

セリアで売ってる10枚入り 厚さ0.7~0.9mm

先日に金剛堂山でAM7-PM2まで使ったが、勿論手袋の中はムレムレ

でも手の冷えは、ほとんど皆無でした。

もちろん、コレで直接雪を掴んだりしたらダメですが。

下記画像>こんなのも良さそう

ショーワグローブ
NO883-M [ニトリルゴム使い捨て手袋(粉なし)

ニトリスト・タフ 100枚

☝これでも十分 厚さも申し分ない

 

そして今回は、さらに丈夫なアンダーニトリルグローブを入手

ニトリスト・タフプラス

No.886 1箱100枚 ショーワグローブ

私の場合は中指7~7.5cmで『Mサイズ』ちょうどよかった 100枚¥1750

 

YouTube登録チャンネルで教えてもらった

厚さは0.13mmで僅かに厚い・・コレ・大事です

また、スマホの画面にも反応し操作できます

このニトリルグローブ付けることにより、中は汗で(脱がない限り)ビッショリです

でも必要以上にず~~っと汗は掻きません。

体感的には手がポカポカしてる。

単にウール手袋1層だけでいるよりは、遥かに温かい。

素手に ニトリグローブ(1層目)+ ウール手袋(2層目)+ 防寒グローブ(アウター)

これで耐えてます。

でもホッカイロも場合により併用してます。

コツとしては、ニトリル手袋には「滑りやすい側」と「滑りにくい側」あります

フツーに使うと滑りやすい側に手を差し込んで使いますが、

ワザと逆にひっくり返して、滑りやすい側を外にします。

このようにすれば、ウールの手袋の脱着時に苦労しません。

 


金剛堂山と奥座峰へ

2024年03月02日 | 日記

今回は金剛堂山へ

でも、家から50kmあるので遠い。折角来たので・・・

金剛堂山より東の『奥座峰』 帰りに時間あったら「りゅうこ峰」へ行きたい

寒いね~~マイナス8℃

最初は一気に、約高度250m稼ぎます

その後順調に片折岳を通過

下記>この片折岳の先の景色

先は見えども、気分的に遠い?でも楽しい

お腹空いたので

もう少しかな

下画像>西(右)からの風の通り道ゆえに雪庇

そろそろ山頂やね

風が強くなる でも厳しい寒さでない

とうちゃこ~~⛰

東に見える、北アルプスの景色

 

前金剛~中金剛~奥金剛へ向かいます

奥金剛から東へ__奥座峰へ向かう 誰のトレースも無し&追従もなし

1時間歩いたら奥座峰 景色は「金剛堂山からのと」一緒だけどね

 

戻り中~暑く雪が溶けだす

 

前金剛堂山に着きました。

軽くパンで食事_すでに14時です。

ゆえに「りゅうこ峰」は次回にとっておきます

中金剛山頂手前で切れた、スノーシューのベルト

あまり使っていない中古でしたが、製造後は10年は経過してる?

今回はそれを使ったら、たった3時間で切れた。

完全に経年劣化です

お陰で、風の吹き曝しの場所で、緊急修理(調整)することになった・・

おまけに霜焼けっぽくなるし・・・💢

このMSRライトニングアッセントは9年以上使ってるので

この手のベルトは買わずに改良したナイロンベルトで使うようにします

純正ベルトは1本でも千円超もするし

次回は「りゅうこ峰」へ目指せば。