taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

籾糠山へ行ってみた

2024年11月03日 | 日記

何年も前から『行ってみたい山』でした

でも・・・気付くと冬間近で行けず・・・

ココだけに100km近く走るので腰が重かった

でも、今回は行ってみました

下道を75km、105分ほどで駐車場へ~~~🚙💨

くねくね道も楽しいかも?

駐車場は10台程いたかな トイレもあるし、靴洗浄も出来るのでいい

登山口(天生湿原へ)は少し坂登った先にあります

水たまり場所みたいなところで靴の洗浄/不要な種など持ち込まぬように

(下山時にココで足踏みしたら、靴洗いはトイレの横だよって・・・・

・・・言われた💦そんなつもりじゃないけどね)

入山料¥500支払い クマよけ鈴の貸し出しもある

散策道

 

朝方は寒く・・ってほどじゃないけど霜が降りてた

薄氷も

GOPROで撮影

いろんなキノコあり 

 

結構分岐があって何も考えずに行くと意外と迷う(彷徨うかも)

尾根の急登を登る

山頂直下の分岐路(3方)

山頂までの急登っぽい でも急登ではない

山頂では食事禁止??なんで・・・山頂着けばわかります(◎_◎;)

90分程で山頂に到着  狭いわ~~~(◎_◎;)

眺望は良かった

山頂は狭い 

遠くに剱岳(って遠すぎ)

紅葉もこの辺は終わりかな

10数分滞在して下山

携帯トイレブース¥400

持参すればタダ?かな・・・使わなかったけどね

ツキヨタケ(毒)

鳥の羽が散乱 猛禽類の仕事だね

とりあえず

 

下山して駐車場でランチタイム 丁度12時だった

ヒレカツお弁当 美味かった

湿原なのでやはり暖かい時期に行くべきだったかな

また、来年もいってみよう!

関係ないけど後日に 上市町の日石寺付近の

中華そば あざみ大岩本店初めて食べてみました

 

肉中華 並 ¥1150 

手打ち中華麺でモチモチ まるでホウトウの麺みたいな触感

太いウドン?か

ツルツル触感ではなく重い食べ応え 「並」茹前300g有るらしい(一般的に大盛以上?)

「小」で並の量 小食派には多いでしょう

汁の塩分はブラックほどではないが、やはりラーメンの相当塩分

私には濃すぎで当然飲み切らない レンゲ数杯のみ味わう

食後は胃もたれなど喉の渇き無し 悪くはないか

この出来で¥1150は「高い」かな・・・おそらく二度目は????(?_?)

一度は食べてよかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


登山用のアイテム

2024年10月29日 | 日記

風速計をアマゾンでポチッてみました

風速を『知ってどうすの?』と自分でも思うが。

自問自答で確かに。です

過去に数回ほど風が強くて山行を諦めたことがあるので

経験値として知りたくなった

もちろん海でも使えるので。

結構海での役割が強いかな

 

ファンも軽く回り、家の中での微風も感知してるみたい

結構良い出来です

『山で風速○○メートル』とか言えるしね

先日も山で測りましたが気温も出るし風速値が分かるので安心

安い中華製ではないです

そして

モバイルバッテリーも買い替え

8年経過したANKER13000 重量230g

若干5Vが弱い やはり経年劣化は避けられない

 

これは重量124g、容量5000㎃、3Aなので充電1回分

でもケーブル無しで、スマホに直接接続できます

 

 

 


北岳へ行って来ただけ(二日目下山)

2024年10月26日 | 日記

昨夜は早寝 でも 久しぶりに良く寝れた感があった

寝袋で暖かく起きれたことは大事です

さて?ココからのコースタイムはどうなんだろう??

あまり早く行くと・・・山頂での待ち時間があると、寒いしな~~~

山頂での日の出時間は6時ギリ前は分かっているので、、、、

草すべりの標高差600Mを1.5時間で登り切る計算して>>>>

テントを3時半前に出ることにレッツゴー!

草すべりを何も考えずに黙って登る!登る!(見ても真っ暗だし)

気付けば稜線に出ました もう草すべり終了です

風もなく涼しい程度

東の空は明るくなる

肩の小屋 何とか間に合いそう

北岳へは小屋の左わきを抜けます(下画像)

当たり前ですが岩だらけで歩き難い

明るくなってきた(カメラの性能で明るいけど実際は結構暗め)

無休憩で日の出時間の20分前(5時40分)到着 

特に疲れなかった 日帰りアタックザックは軽すぎる

来ただけ~~!

やり遂げました

そろそろ??

でた!!

露出かえて撮影

山頂は賑わってきた

下記画像>間ノ岳方面(真ん中奥)

遠めに北岳山荘(北岳から60分)

帰りは来た道戻らずに八本歯コルから左俣ルート~二俣分岐~白根御池小屋へ

下記画像>吊り尾根分岐(北岳/北岳山荘/八本歯コルとの分岐路)

吊り尾根分岐から八本歯コルへの道は結構崩壊?して注意がいる

振り返る けっこうな勾配

下記画像>もうすぐ八本歯コル

振り返る・・怖いな~~

八本歯コルに到着です ここから下りのみ でも簡単ではない

 

 

丸階段やらザレた岩だらけなど滑りやすい 一度だけ岩にぶつけた

下記画像>八本歯コルより1時間で二俣に到着です

 

以前は・・二俣⇔大樺沢ルート⇔広河原 通れたが今年は禁止です

どのみちテント撤収で白根御池小屋へ

テント場で持参カップラーメンでランチです(小屋で購入は¥600)

セレブなら小屋でランチかもしれませんが、節約してるので

テント撤収して100分程で広河原へ

予定通りのコース、タイムで完遂できました。

山で消費したのは

芦安~広河原バス¥7000(2名往復)

白根御池小屋テント¥2000 & 山小屋夕食¥4200(2名)

 

初冬のシーズンは、稜線は気温が氷点下付近。今までなら山小屋泊オンリーでしたが

暖かいシュラフのお陰でテントすることが出来るので

だいぶ行動範囲が広がった次第です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ(初日)

2024年10月24日 | 日記

北岳を目指すのは、前回のリベンジです

リベンジというのも、初心者のころに北岳から農鳥岳~奈良田へ縦走した際に

あまりの疲労でロクに楽しめていなかったので、今回は楽しむ目的です

いろいろ計画があったけど、無難に『北岳を周回』して楽しむ事に_

広河原・登山口でオニギリ2個食べて出発です

食事して10分経過しての登山だったので、足が重かった・・・

「コレ行けるのか??」と

徐々に慣れ始めて、背中の重いザックが気にならなくなる

途中のベンチで鳳凰がお目見え

極端に悪い道ではない やはり人が多く登る山らしく

足をのせる場所、あるく段差は平坦気味で 歩きやすい

急斜面(標高600m)を登り切るとココ(下記画像)にでる 

ほぼ平坦な場所

ここからは山肌をトラバース道を歩き、白根御池小屋へ

でも気分的に長く感じる

今日は2時間ほどで白根御池小屋の右側(下記画像)に出る

小屋締め間近でペンキ塗っていた

以前は池の傍にテント張っていた  ここはトイレが遠い

 

小屋の正面の高台へ張ってみた 気温は結構寒い

テント泊では大抵、山小屋メニュー提供されない

しかし、ここは提供できるので、今回は手抜きと称して夕飯(¥2100)を小屋へ依頼

避けの自販機  飲まんけど

この夕飯美味いじゃん! でも部屋がイマイチ寒いので

豚バラ肉が冷えてラードっぽくなる ほとんどチルト品かな

地酒 飲まんけど

山小屋案内図

この界隈の予約は>>>

南アルプス山岳観光予約システム(通称:南ぷすリザーブ)

山小屋に電話することなく予約できます。

でも随分¥高くなったな~

事前に支払いもクレカや前コンビニ払い等が必要です。

今晩の寝床スタイルは

秋から冬の国内2000m~3000m級の山岳にも使用できるシュラフ、

ダウンズボン、ダウンパンツ、シュラフ足部にホッカイロ、ニット帽などで耐寒仕様

お陰で寒さを感じる事無く寝れました

明日は午前2時起きです

(次回へ続く)

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ

2024年10月22日 | 日記

山梨県の北岳へ行ってきました

背中のザックはカメラ含んで16kg そのうち水は1L

でも小屋迄飲んだのは半分

今日の目的地は白根御池小屋のテント場

60分揺られて おおよそ¥1780

広河原へ

広河原の気温

12時なので富山で買った昼ごはん

あっちへ

さて行きます!

夜は氷点下まで冷える可能性あるので

マイナス15度まで耐えうる(未経験)シュラフ持っていきます

報告は後日

 


運転に気をつけましょう

2024年10月16日 | 日記

富山市のグリーンモール付近で事故を目撃してしまった

人間(自分の)心理って、こんなのを見掛けると精神状態が普通じゃなくなるみたい

ついついドキドキしてしまった

カラオケ飛行船山室の真ん前付近で発生

数台先で起こった様子

事故名は追突

しかし

事故を起こした車はジムニーで前車にぶつかり、横転しそうになった

というのも、、ジムニーの左後輪が完全に宙に浮いていた

(下記画像 右手の車が追突した)

通り過ぎたら被害者が既に電話中 早いな~

ぶつけた車の運転手とハナシすら、する前に電話中だった

どうやら、リヤフェンダーに乗り上げたようだ(跡がくっきり)

そもそも、乗り上げる前に、ブレーキ踏むでしょう?

よくみたら、追突したジムニーの運転手は、下車直後、歩き方が変だった

おそらく足が不自由のような気がした(推測)

原因は操作ミスだろうか。

ブレーキ踏む行動とアクセル踏む行動に違和感なかったのかもしれない

なんにせよ

コレ見た後は、運転に注意しました

皆さんも御安全に!

 

 


登頂&下山編 蝶ヶ岳へテント泊(三股登山口)

2024年10月10日 | 日記

前回からの続き

三股の駐車場から10分歩いて三股登山口。ここから5時間CTの蝶が岳へ!

で、、、今は4時間超えた・・でも殆どが木々の多い樹林帯で飽きる景色だった

今、すでの高度は山頂とほぼ同じ でも

既に 頭は昼食しか頭に浮かびません

下記画像>>

蝶ヶ岳山頂は「テント場指定地」の先にあるので、ザック・テントをそのままデポ

テント場はガラガラで空いてます 今は数張かな??

テント場から1分程度で山頂へ

西側の穂高方面 まあまあ天気イイ

下記画像>> 槍ヶ岳もチョンとみえてる(見えたのはこの時のみだった)

2分歩き、蝶ヶ岳ヒュッテへ行って、テント受付と昼食のオーダー

牛丼¥1000です

テント場¥2000/人、飲料水(無人蛇口)は1リットル¥200

水はそのまま飲める筈ですが、

今は「ビーフリー」のフィルター通してます

濾過速度が早いので苦になりません

 

ヒュッテ内を見学 昼過ぎには山小屋泊の人たちが続々きてた

ちなみにヒュッテ内で夕飯も頼むと¥2500です

付近プラプラ(風が冷たい)

今日の寝床 3人用テント 

夕方5時頃

実は数日前、ヒュッテで”夕飯”頼もうかな~と思ってました(手抜きで)

でも

(蝶ヶ岳ヒュッテの夕飯のNET画像)内容見たら・・・¥高いかな~思ったので

家から「焼いたモモ豚肉」持って、アルファ米と夕飯にしました

美味しかったです

夜は早寝 21時には就寝 でも夜中のトイレは・・・

意外と距離あるんです 完全に目が覚めます トイレも匂うし

そして 夜明

出そうで出ない朝日 結局、太陽は出なかった

でもいい景色みれたし

テント場風景 空いてます

もう少し天気良かったら常念岳へ縦走予定でした

でも天気イマイチなので、そのまま下山へ__ 清掃中で逆さに

 

昼前に駐車場へ下りようとしたら時間あるのでプラプラ見学

ヒュッテの水場

受付

 

全てザックに詰め込んで下山前の風景

上りはきつかった階段 手すりも掴む所もないので地味にキツイ

(手摺ないので階段で転んだら、頭から落ちます)

すれ違う登山者

11時頃に駐車場へ 3時間ほどでした

結果、テント泊は・・・まあ成功でした

日帰り装備なら3時間半ほどで山頂着くでしょう

ここのルートは幅広く整備されている

お陰で坂道や階段に「つかむ所」がない

ストック使わなかったのもバテた原因か?

往復距離12.5km、累積標高差±1400m 上り)4時間20分 下り)3時間

山で使った金額

テント¥2000×2名+昼¥1000×2名+飲み水¥200/㍑×4(余り)=¥6800

持ち込み夕食&朝メシ=¥2000以内

・ 

帰りに道路で山栗たくさん拾って、蚊に5か所さされた・・・痒い!

でもちゃんと「痒み止め」持ってきてるので正解だった

(2500m高地でも宿敵ブヨいますよ)

登山口へ通じる麓に、美味しい店があったので入りました   

須砂渡食堂

ラーメン、カレーとか定食屋さん 車も多かったのでトライ!

酢飯使った、信州サーモン丼 ¥1100

マジに美味しかった 

 

また、来年来ようッと!

 

 

 

 

 

 

 

 


蝶ヶ岳へテント泊(三股登山口)

2024年10月07日 | 日記

今日は蝶ヶ岳でテント泊したいので来ました

この登山口は三股登山口になります

しかし車の駐車問題もあるのでどうかな~~?

最奥の第一駐車場&少し手前の第二駐車場&更に麓に近い場所の3か所あります

しかし第二駐車場へ停める事無く、第一駐車場へ停めれたのがラッキーでした(数台空きあった)

朝イチに出発でなくテント泊なので、朝ご飯を家で食べて3時間半車移動

そして8時過ぎに三股登山口に到着です

登山口方面のゲート脇にトイレあり、靴洗浄の蛇口もあります(下画像の奥が山)

ゲート先の砂利道 地味に長い

ゲートから、ほぼほぼ平坦な林道を1km歩けば登山口&トイレあります(下画像)

コースタイム 上り片道5時間みたい

登山口から少し歩き、沢を渡ります

しばらく歩くと『力水』という沢水ポイントがあります

帰りに飲みましたが美味しかった(水は豊富です)

で・・

急な階段をあがれば・・・

ゴジラみたいな木に出ます(下画像)

どんどん先へ進む

途中道が『カクっ!』と左折で尾根ルートを登りだすと。。。

右手の木々の間に常念岳が見える

下画像>> 2時間弱で『まめうち平』という平坦な場所(休憩適地)にでます

(登りでも下りでも、たいていの人は休憩する)

その後は暫く・・・ゆるやかな登山道

その後は徐々に【急な】上り そろそろ2時間越

階段も多い

尾根をトラバース気味に  そろそろ足に来る

結構な急な道 階段

ベンチもある

下記画像>> ほとんどが樹林帯で展望はないが・・・急に開けた場所に出る

ここは森林限界です お腹空いてバテた

カウンター ここまでくれば山頂は近い

右手先に常念岳が見えはじめる

もうすぐ!

(よもや山頂に行きたい!より食堂へ行きたい!が優先に)

そろそろ4時間経過 12時頃

高度ラスト100mでお腹空いてバテた~~

(やはりストック使っておけば良かったかな)

何度もココロの中で『お腹空いたな~~』連呼です

次回へ続く

 


GoPro12を買ってみた

2024年10月05日 | 日記

昔からビデオで色々なモノを撮影してましたが

10数年前に買った重量1kg超えるビデオカメラは骨董品

山へなんて持っていけません

もちろん・・スマホもありますが

手振れ、電池問題、防水問題など様々

HERO12 Black 2023

思い切って!!!買っちゃいました

(2名で2回ほど山小屋へ宿泊したと思えば同じだし)

おそらく今後はこの買い替えはないでしょう(壊れない限り)

なぜなら・・十分な性能です

アマゾンで購入(公式ストア)

9月発売の最新13型か?悩みましたが、ほぼ同機能なので12型に決定(ほど性能変わらん)

付属品 いろいろセットで販売してました

本体、マイクロSD、スペアバッテリー、デュアル充電器のSET販売

別売のメモリも同封 容量は128か~少ない??いえ、、充分かなと

このセットは付属品バッテリーに加え、2個&デュアル充電器も付属

つまり家に着いた時点でバッテリー3個もある

同時に手持ちショート三脚も購入

ザックに取付けるアタッチメントも購入

 

山に行く1日前に荷物が届いたので、操作に不慣れです

試し撮りなぞ いろいろ遊ぶ

なかなか良いです

もちろん動画も、まったく手振れ無し

ホント驚きます

ベルトに装着しながら登山道を歩き撮影してもブレないので酔わない

タイムプラス動画(コマ送り動画)も簡単だし

まだまだ理解できてません

欠点(まだ詳しくは知らないけど)として

撮影データ容量がデカい、撮影しっぱなしは熱くなり熱暴走で停止

バッテリー消耗も大きい

意味なくダラダラ撮影しても跡が面倒なのでショート撮影が向いてるかも

懸命に覚えようとしてます💦

 

 


燕岳へ(テント泊)後編

2024年10月02日 | 日記

 

さて!

ほぼ手ぶらで山頂へ向かいます

近く見えると意外に遠い(気のモチベーション次第?)

イルカ君 久しぶり!

まだ咲き残っていた女王様

メガネ君

下記画像>> 山頂間近から見た、北燕岳

山頂です

 

下記画像>> 15分程あるいて北燕岳より

北の風景

山荘方面 もはや観光地です 人人ヒト!

テン場に戻って特に疲れはないけどドーピング 効いたのか不明

暇なので山荘内外の見学 食べたい気もするが食べません

夕方

夜は数時間はチャンと寝ました イビキが他テントから聞こえてくると煩いし寝れん

5時過ぎにテント出る

そして・・・夜明

 

日の出そろそろか??

槍ヶ岳も浮かび上がる

でました

かっこいい!

7時頃下山して9時半頃に降りました

ホントは10時過ぎのバスに乗るつもりで、下山したら1時間早いバスに乗れそう??

さて!急ぐか!!>>>>>間に合いませんでした

60分のバス待ちなので甘いモノで休憩

気分はすっかり観光客

あとはバスに乗って穂高駅へ

今回はなかなかいい勉強になりました

また、、北アルプスへ!