伏見稲荷へ行ってきました。
京都駅で奈良線へ乗り換え、稲荷駅で下車。
駅の改札をぬけると赤茶色の古びた毛玉がウロウロ・・・
毛玉犬『おたくらどこからきんさった?』
交通量の多い駅前の道をおぼつかない足取りで単独歩行。
飼い主の姿が近くに見えないので迷子かと不安になりましたが、どうやら駅前のクリーニング店の看板犬で、自分ちの前をウロウロしてるだけのようでした
迷子じゃないとわかって一安心したところで境内へ向かいました。
大きな鳥居に迎えられるように神域へ・・・
楼門と狐
楼門は1589年に豊臣秀吉によって建立されたそう。
穀物倉の鍵を加えたお狐さんがカッコイイ
本殿へお参りを済ませ、奥へとすすみます。
木が生い茂った参道は薄暗く、外がとても明るく感じました。
参道と外、まるで別の空間のようでした。
刀が模された手水舎
他では見ない造詣が印象的でした
両脇のお狐さんの視線をすり抜け、鳥居をくぐります。
目が合うと心の中の不純(物見遊山気分で来た)を見透かされそうでドキドキ
千本鳥居はその名の通り、ずらっと連なってます
異様と神聖が混在したギリギリの空間。
導かれるようにお山を一周、しっかり詣でて来ました。
案内表示によると4キロ2時間の道のりとのことでしたが・・・
たしかにそれくらいのボリュームでした
伏見さんは霊峰稲荷山にあり、参詣はある意味登山・・・。
アップダウンがあり、道も未舗装のところが多いのでけっこうきつかったです
三ツ辻にあるお茶屋さんで一休み
「サイダー」と「きな粉ソフト」
しっかり歩いて疲れた体に甘いものでエネルギーチャージ
行きは千本鳥居から熊鷹社を通って分岐点である三ツ辻へ。
帰りは八島ヶ池を大きく迂回するルートを選択して尾山を下って行きました。
参道脇の空き地のベンチで寛ぐ猫に遭遇。
この子がなかなかに人懐っこく、近寄っても逃げないし遊びに誘うとノッてくる
小さく『nニャnニャ・・・グルルル・・・』と鳴いたり喉を鳴らしたりするさまもカワイイくて、遊びに夢中になっちゃいました。
ていうか遊んでいただきました
なんとなく思いつきで訪れた伏見さん。
お天気にも恵まれて、パワー充填!素敵な時間を過ごせました
~おまけ~
室井滋さんと長谷川和彦監督が奉納された鳥居がありました
京都駅で奈良線へ乗り換え、稲荷駅で下車。
駅の改札をぬけると赤茶色の古びた毛玉がウロウロ・・・
毛玉犬『おたくらどこからきんさった?』
交通量の多い駅前の道をおぼつかない足取りで単独歩行。
飼い主の姿が近くに見えないので迷子かと不安になりましたが、どうやら駅前のクリーニング店の看板犬で、自分ちの前をウロウロしてるだけのようでした
迷子じゃないとわかって一安心したところで境内へ向かいました。
大きな鳥居に迎えられるように神域へ・・・
楼門と狐
楼門は1589年に豊臣秀吉によって建立されたそう。
穀物倉の鍵を加えたお狐さんがカッコイイ
本殿へお参りを済ませ、奥へとすすみます。
木が生い茂った参道は薄暗く、外がとても明るく感じました。
参道と外、まるで別の空間のようでした。
刀が模された手水舎
他では見ない造詣が印象的でした
両脇のお狐さんの視線をすり抜け、鳥居をくぐります。
目が合うと心の中の不純(物見遊山気分で来た)を見透かされそうでドキドキ
千本鳥居はその名の通り、ずらっと連なってます
異様と神聖が混在したギリギリの空間。
導かれるようにお山を一周、しっかり詣でて来ました。
案内表示によると4キロ2時間の道のりとのことでしたが・・・
たしかにそれくらいのボリュームでした
伏見さんは霊峰稲荷山にあり、参詣はある意味登山・・・。
アップダウンがあり、道も未舗装のところが多いのでけっこうきつかったです
三ツ辻にあるお茶屋さんで一休み
「サイダー」と「きな粉ソフト」
しっかり歩いて疲れた体に甘いものでエネルギーチャージ
行きは千本鳥居から熊鷹社を通って分岐点である三ツ辻へ。
帰りは八島ヶ池を大きく迂回するルートを選択して尾山を下って行きました。
参道脇の空き地のベンチで寛ぐ猫に遭遇。
この子がなかなかに人懐っこく、近寄っても逃げないし遊びに誘うとノッてくる
小さく『nニャnニャ・・・グルルル・・・』と鳴いたり喉を鳴らしたりするさまもカワイイくて、遊びに夢中になっちゃいました。
ていうか遊んでいただきました
なんとなく思いつきで訪れた伏見さん。
お天気にも恵まれて、パワー充填!素敵な時間を過ごせました
~おまけ~
室井滋さんと長谷川和彦監督が奉納された鳥居がありました
なめてかかって安易な気持ちで行ったのですが、いい感じにヘトヘトになってしまいました(笑
ワンコはひたすらマイペースで可愛かったです
まるで登山みたいですね~
わんこがカワユス