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静けさの重要性について

2017-07-25 20:47:32 | 探求


いつも閲覧してくださってありがとうございます。

今日は“静けさ”についてシェアしたいと思います。

最近は毎朝20分くらい瞑想して、10分弱のグランディングワークをします。

瞑想もグランディングも、前回の記事でお伝えしたように

イスに座った状態で行いますが、

両目を閉じていても、決して眠ったり、意識を失ったりすることありません。

むしろ、自分の身体と一緒に、「いま、ここ」に佇む感覚です。

しっかりと地に足が付いている、ゆるぎない状態を感じられます。

自分の頭の中で響き渡っているノイズや独り言が静まります。

それが瞑想やグランディングの最大の効果な気がします。

そして、、、

それを実生活でも活かせられるのか!?ということも検証しています。

一身上の都合で、お世話になっている会社の職場でも試しています。

もちろん業務のために動く必要があるときは、その活動をします。

必要に応じて、上司や同僚たちと話すこともあるでしょう。

ただ、1日8時間、ずっと誰かとノンストップで話したり、何かしたりすることは無いと思います。

例えば、トイレ休憩で席を立つこともあるでしょう。

そんなちょっとしたときに、グランディングや深い呼吸に意識を向けることは、

自分の静けさを感じることができると思います。

それは立ったままでもできます。

そして、そうすることを少しずつ増やしていくことで、

自分の波動も変わっていきます。



引き寄せの法則によると、

自分の波動の状態に一致したものと同調していく。
それが自分の現実の世界を創造していく。

このことから、少しずつでも静けさを通して違った波動を感じていくことで、

今までとは違った現実を人生の体験に取り込んでいけるのかもしれません。

私の場合では、周りの人たちはバタバタと忙しそうな中、

わたし1人、静かで穏やかで楽な気分で、

視点をアタマからハートに移して、ゆっくりと過ごせています。

そして、私のやることに取り組んでいます。会社業務も、私の使命ともいえる仕事も、、、

先日受け取ったメルマガには、

1億円以上を稼ぐ社長さんの大半は、あくせく働くより、

ゆったりとした気分で仕事されるそうです。

そう思うと、私の仕事っぷりは、

身体にも心にも、自分に優しそうな気がします。



ただし、注意事項が1点あります。

この引き寄せの法則による取組みは

あくまで、願望実現の観点では無くて、魂の成長の観点での話です。

ですから、静けさを通して波動が変わったからと言って、

上司からの高評価や、出世(昇格)が引き寄せられるとは限りません。

出世(昇格)を目指す方は、その点にご注意ください。

ちなみに、私自身は出世(昇格)にはあまり興味がありませんし、期待もしていません。




それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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