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Being > Doing ~感情を感じるために その6~

2018-06-22 11:22:02 | 探求


いつもお世話になっております。
人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。
今日も閲覧ありがとうございます。

珍しく今日2本目の投稿です。
先程の記事では、創意工夫と探求心をお勧めしました。
ただ、これは行動(Doing)を伴うことが多かったですね。

ただ、直観に委ねたとしても、
「どうしてもやることが出てこない。することがない。」
といったメッセージを受け取ることもあるでしょう。
実際に、私もそんなときはあります。

私たちは、日常生活で、
とくに会社でよく「詰める」という表現を聞きます。
あるプロジェクトなどを円滑に遂行していく上で、
不安な要素や、不明確・不明瞭な部分などの細部について、
確定していったり、対策を打ち出していったりするときに【詰める】と言いますよね。
そんな感じで、日常生活そのものを【詰める】ことばかりですよね。

その【詰める】ことは行動すること、すなわちDoingです。
Doingを取ることで上手くいくなら、積極的に選択していいと思います。
(Doingは必要な要素です、前置きとして)

ただ、、、

中には行動(Doing)を強迫観念に駆られて選択するケースが見られます。
この強迫観念の正体は【恐れ】です。
【恐れ】た状態は、アタマにばかり注意関心が集中しています。
明らかにハートや感情を感じていない状態です。
きっと、足の裏はしっかりと地面に設置していないでしょう。
脚を組んでいるか何かで、例えばつま先しか地面に設置していないでしょうね。

そんな状態で行動(Doing)しても、あまり良い効果や結果を生みだしません。
でも、私たちは学校教育をはじめとした躾や教育などで
Doingを選択するように指導されており、そのようにプログラムされています。

ここで結論を言います。

Being > Doing

「脳は空白を嫌う」傾向があります。
そのため、「何もしていない」状態を激しく嫌います。

しかし、直観からして「何もすることがない」のならば、、、
そこは「あえて、詰めない」ことをお勧めします。

私自身、それを実践していくうちに、心も体も頭もスッキリしてきます。
そのうち、ハートの声が聞こえてくるでしょう。
それもただ受け取るだけで良いのです。

そこから身体が自然に動くなら、それをやればいいし、
動けないなら、受け取って手放せばいいだけのことです。

そうすることで、、、
自分のやることに集中できますし、
自分の外で巻き起こるガヤガヤした厄介事からも外れていきます。
(自分の出す波動の状態が高くなるからね)

それに対して、「詰める」ことは続けていくうちに、
いつの間にか「詰まる」といった状態になってしまいます。
そうなると、却って何もできずに焦るといった悪循環になります。
へんな厄介事にも巻き込まれやすくなります。
(自分の波動が他人の波動に浸食されます)

そんな感じで、
直観に委ねて、Beingを味わうこと、あえて詰めないこと
そんな優雅なひとときを楽しむのもアリですよね。


今後もこのブログでシェアしていきますので、楽しみにしてくださいね。
それでは次の記事でお会いしましょう。



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寄せられたメッセージにはお返事します。

今回もありがとうございました。



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最後に、、、
わたしからの【タイムリーな話題】のシェアです。



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また、にしきさんが編集者として携わられたエイブラハムシリーズです。
「引き寄せの法則」の真実の多くが書かれています。
とっても参考になると思いますし、最近も少しずつ読んでいます。
是非ともご購入されることをお勧めします。





こちらは最近、にしきさんから紹介してもらった本です。
「日本一の大投資家から教わった人生でもっとも大切なこと / 本田晃一 著(フォレスト出版)」

著者が竹田製菓の会長である竹田和平さんから教わったことが
様々なエピソードとともに紹介されていて、
その中で「お金はどういうものか?」や「与えることはどういうことか?」といったことを
学んで探求できるとともに、お金や与えることに対する新たな視点ができると思います。
とってもお勧めな1冊です。





最近、日常生活にマンネリを感じることはありませんか?
そんなときって小説を読むと、現実から少し離れて旅に出るような気分を味わえますよね。
そんな方にお勧めしたいのが
J.レッドフィールドさんの小説『聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)』です。

大雑把なあらすじとして
主人公が偶然の一致とも思える出来事をきっかけに、ペルーに旅立ち、
その旅行、、、というか冒険を通してこの世界の真理について学び体験していく
スピリチュアルなアドベンチャー小説です。
冒険といった非日常な現実世界が舞台ではありますが
このブログの【豊かさのヒント】でも度々紹介したエネルギーや波動について、
そして深い部分では、エゴとスピリットについても重要なポイントが説かれています。

心理と真理探求のバイブルと言っていいほどの素晴らしい小説で、
私自身、節目だなって思える時期に読み返したりしています。
何度読んでも心理と真理に関して気づきと発見のあるストーリーです。




最近よく話題に挙げられている
君たちはどう生きるか (岩波文庫)

著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。
それは、人生いかに生くべきかと問うとき、
常にその問いが社会科学的認識とは何か
という問題と切り離すことなく問われねばならぬ、
というメッセージであった。
著者の没後追悼の意をこめて書かれた
「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。

このストーリーは人生についていろいろと深く考えさせられます。
年代や時代背景などを問わずに、不変の命題を問いかけてくる作品です。
最近、漫画化されて販売されているみたいですが、
文庫本で読むほうが登場人物の心情とか思考なども垣間見えやすく、
ご自身の人生と照らし合わせて、人生を、そしてご自身を客観的に見つめるいい機会になります。







最近、皆さん、音楽を楽しんでいますか?
音楽はメジャーどころばかり聴きませんか?
メジャーどころでは、いくら握手会があっても、いろんな意味で“距離感”を感じませんか?
また世界観がマンネリしちゃいがちで広がりませんし、いずれ飽きてきますよね。

そこで、今回は新しくて懐かしさを感じさせる
壮大な大自然の世界観をもった純粋な作曲家兼ギタリストの方を紹介します。

しっかりと地元に根付いていてファンをとても大切にされている
名古屋市の公認アーティストとして
名古屋市内のいくつかのスポットでライブ活動されていて、
さらに愛知県の県境を軽く越えて、ファンに近い位置でライブ活動される
Nagoya Pop-up Artist の「せきともこさん」のCDがアマゾンで販売されています。

聴いていてとても癒される、とてもホッとする。
豊かな自然をイメージさせるオリジナルCDです。
ぜひともご試聴&ご購入のほど、よろしくお願いします。
彼女のギターのご試聴はこちらのページ(youtube)で可能です。

お近くにお住まいの方は是非とも、彼女のライブに行って応援してあげてくださいね。
ライブ情報はこちらのブログで確認できます。
このCDに収録される曲だけでなく、お子様向けの曲や日本歌謡、洋楽なども
ギター1本で豊かに表現されています。

また、ウクレレ奏者 Juke OkaYoshi さんとの Smile☆Smile や
Jukeさんとパーカッションの奏者のイサーク加藤さんとコラボ Juke Band も一見の価値ありです!!


最後に、、、




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