緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

記憶!

2020-07-02 | スピ的視点
    よく脳の中にもいろんな機能があって

いろんな働きもあって、昔に江原啓之氏が脳はコンピューターだと言っていた

そのコンピューターを仕切るスーパーコンピューターは神様と言われるんだけど

人間にも、ましてや自分の肉体の一部でその自分自身も解読できないコンピューターの脳

一回の人生の間でその脳もたった15%しか使っていないという、もしかしたらそれ以下かも

実際の物のコンピューターでも凄い処理能力だけど、数%しか使いこなせていない私達

その脳の中心で、中枢で牛耳っている松果体とか、潜在脳とかは見えない世界と繋がっている

その見えない世界が魂の世界

見える働きの部位で頑張ってくれている『海馬』

記憶を司ると言われています

記憶力が衰えてきた時にここの働きが悪くなったと思われるでしょうが

そんな理由だけではない

人間って勝手だから自分の肉体の衰えを誰のせいにするのか

年のせいにするのか、頭のせいにするのか…

そこにも神様からのメッセージがありますよ

「無駄な事は覚えていなくていいよ」
「無駄か必要かしっかり仕分けしなさいよ」
「肉体の脳機能ばかり使うんじゃないよ」…

記憶と言っても

上辺だけの記憶と心の奥の本質の記憶があるんです

それは、見える世界の記憶と見えない世界の記憶

見えない世界の記憶が 『魂の記憶』 です

その魂の記憶を取り戻したリ、

魂の記憶をたどる事が人生の目的だったりするんです

今現在、今の一瞬、

やっている事が魂の記憶に沿っている事かもしれません

脳卒中になったりした時に何故?なんて考えるかもしれません

病気も神様からのメッセージ

しっかり受け取ると、向き合えて、そのメッセージにも気づきます

後遺症で脳の機能がストップしたりしますが、その働きをストップする必要もあるかもしれません

記憶が無くなる事もあるでしょうが、魂の記憶を覚ますミッションかも知れません

そうストップしてまでにしないとどんどんこの3次元だけに生きてしまうからかもしれません

現実生きて来た事も必要で

魂が生きている事も同時に必要なんです

現実生きて来た奥に本質で魂の記憶が含まれているんです

魂は肉体と一体化、共同体なんです

それを心が消化してあげないといけないんです

実際に現実であっても嫌な記憶とか思い出したくない記憶とか辛かった記憶がありますが

それは魂にとっては必要だったんです

魂の記憶を消化していないから

嫌な思い出、辛い思い出、消し去りたい思い出となって脳に溜まって消化しきれないでいるんです

それを認識して、気づきを得て、自分にとって必要だった良き思い出にして行くと魂の記憶と共に昇華されていくんです

今、コロナ渦の中、自分と向き合う時間が与えられ

自分の過去の記憶、それと共に魂の記憶を手放し解放するミッションです

現実の肉体はもう忘れたわという記憶でも

魂の記憶もしっかりサヨナラして終わらせていくと

新たな自分らしい生活様式で縛られずに楽に生きられるようになります

魂の記憶力は凄いですよ

そうは言っても楽しく喜び感謝して生きていると脳がその「魂の記憶」を上書きしてくれるのも真実です (^.^)



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