
ある事で声を出す事をやめた青年と事故で視力を失ったピアニストを目指す音大生の恋愛模様。
絶望の中でただ淡々と生きているだけの青年、絶望の中で命を断とうとした女性。
夢も無い青年と夢をあきらめないといけない女性。
その男性が女性の夢をかなえようと寄り添うって感じなんですが (^^;)
困難の中でのストーリーはもちろん感動もんで良かったです (^.^)
どんなストーリーでもいつも気になるというか興味を引かれるのが「出会い」なんですよね~。
現実世界でも出会いとかきっかけは偶然のようで必然だなと思いつつも、
色んなフィクションの物語を読んでても気になる (^^;)
素敵やな~と思う (^.^)
今回も声を出せない人と目が見えない女性なんですよ!
原作者もだけどよく考えれるなとか閃くなと (^.^)
何が導くんだろうと!!
現実にはカタチが導くけど。
そのカタチも不思議 (^^;)
そんな時に自分の事に思いを馳せたりして
恋人や旦那や親や子供や知り合いなんかとの出会いなども。
近年に多い、いや!昔からあるような不自由な障害を持つ男女の愛、
昔なら社会でも人間関係でも障害すら受け入れらない時代だったけど、
時代は進化しましたね。
受け入れたら乗り越えられるという事も。
簡単ではないけど、知らなかった世界観でも知れば乗り越えられるような。
最近の映画やドラマ観てたら、そんな身体が不自由なストーリーもめちゃ多くて、
今のクールのドラマなんて、彼の命を助けるための奇跡として自分の五感を失う事を差し出すという。
それ見ながらどうやって生きていけるんやとフィクションって分かっててもばかばかしい物語だと分かってもふと考えてしまうし自分の五感をリンクさせてしまう。
その五感。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。
きっと今の現代に神様から人類へのメッセージが降りて来てるんだろうなと
人類があまりにも物質次元に意識が降り過ぎて、自身の感覚をおろそかにしている事へのメッセージかなと。
一言で病気だ年齢だと決めつけない方が良いことだってある。
きっとその先へは「心」や「愛」を通さないといけない時が来るし、使わないと生きていけない時が来ると。
使わないといけない限界へ行く前に愛や心を表現した方がいいのではないかと。
五感も全て愛の表現だし、愛を受け取るツールだし、常に交流循環しているし。
それを表面的機能としか思っていない当たり前になってしまっている現代人。
医療界がそうしたのかも知れないけど、
人類は今その五感に伴う心とか愛も進化させないといけないのかなと思ったりする。
実際、今自分の母親の白内障、緑内障、めまい、などを通していろいろ考える事がある。
母は、お医者さんの仰る通りに目薬して通院してるけど、その対処だけでは機能改善が少し進むだけか維持するだけ。
五感の奥を感じようとはしていないです!!
それを見ている私はそんな母を通して神様や宇宙からのメッセージを感じさせてもらってインスピレーションで学ばせてもらうしかないです (^.^)
映画でも奥の心に伝わるなと (*'▽')
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