
一昨日にも話した病気とか災難が突然ガーンってぶつかってきてもどって事ないという様な事
それはただの体験だからという話をしました
そのうちで、どのタイミングで受け取るかでかなり衝撃の度合いが違うかという事と
衝撃に驚き過ぎてその本質に向き合うまでにいかない事と
いくら衝撃の塊となったものが自分から離れたとしても本質が離れない以上また繰り返すという事
たったそんな事で全く事が変わって来ます
私は言葉で話す時、また、人の話を聞く時にイメージを浮かべたり、浮かんで来たりするんですが、
人の話はイメージに変えて整理しながら聴けるのですが、イメージを言葉化するのは難しいですね (^^;)
言葉化になると左脳です
イメージは右脳です
私はというより人間はという方が良いでしょうか、
この両方を同時に使える方が良いというか、本来はそう使うようにできていますし、事が早いです
下手くそですが絵に記してみました
どこで気づくか、どの部分で捉えるか

中に溜めていたものはある意味勲章みたいなもの
出てしまって人間のカタチが元に戻らない物もありますが、人間の肉体はまたそれを補おうとする力もあります
気づいた時にはそういった事にも気づくし、その勲章を糧に乗り越える人もいます
そういう私もお腹を2回切っていますが、その時の気づきとそれからの導きは私にとって宝となっています
なので、切った傷後にも何の感情も残っていないし、構わず銭湯にも行けるしね、でも傷跡は消える事はありません
話はそれましたが
病院で治療する時にはもう既にカタチになっているのでそれなりの対処になります
西洋医学的な
投薬治療や手術です
それをやってもまた繰り返したり、本質的原因が取り除かれないまま違う場所に移ります
セッションでヒーリングして意識にアクセスしてその人自身の細胞にスイッチが入り、変化が起きたとして病気が治る事もしばしば起きます
潜在意識にもスイッチが入るからです
それでも左脳や行動脳がそのままだとまた繰り返すのです
だからヒーリングセッションだけで治っているとしてもタイムラグで変わっているはずなのに言葉や行動がそのままだったり、思考がそのままだとそのタイムラグの間に元に戻ります
同時に本来の自分の概念や思い込みを一旦考察してみたりしながら少し違う角度からの見方をしてみて
概念を広げる、違う世界を知るという事をしてみるのです
そのヒントも目の前に衝撃としてくる場合があります
自分と違う世界は衝撃となります
自分側が大きな塊ほど衝撃も大きいです
自分側が柔軟に細かくなるほど衝撃も柔らかく溶け込みます
柔らかい細かい、雑味、雑念が無い方からのエネルギーは荒い方に流れとけ込みます
概念が広く深い側と概念の小さく固い塊とはどうでしょう
それがヒーリングセッションのエネルギーの交流、循環となる仕組みです
そのためにヒーリングの意図も知り、概念も広げるワークの同時進行が必要だと考えます
勉強の左脳だけではだめだし、右脳のイメージを左脳で解き明かし、行動へ移さないといけない
それを楽しく人間活動で趣味にしていくとなお一層高次へと繋がると思います
また一緒にシェアしましょう
今月は27日です
自遊倶楽部→こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます