酔っ払っていた日というコミュニティの社会見学、
メインは神戸の人と防災未来センター、
立派な建物でした


東館と西館に分かれ、順序良く見学していくという。
映像視聴して、リアルなシーンを見て、
テレビや映画ならどこか作ったものだと頭にあるんだろう、
ここでの映像は現地だという心理も働くのか凄くリアルに感じて怖さも増した。
今では地震速報の震度5強ぐらいならとすんなりスルーしてしまったり、
ちょっと平気になって来たようだけど、
さすがにこの時の神戸は怖い!!


それでもまだ建物が崩落するシーンは映像だけだけど、
医療現場が特に生の声が入っているのを観るとドラマよりよりリアルだった。
何でも次へ進まないといけないんだけど、そのリアルを認識しないと進めないという事も大事ですね。
被災する事は誰しも決して望まないけど、
その後の発展と進化と、それと共に在る心の成長のためだと思うと、必須だったタイミングなのかなって神様や宇宙意識や自然神を信じてる私は少し思う。
なので、被災地や被災された方がたにもそう思いを込めながら慈しみ感謝の念で偲ばなといけないなと思う。
阪神淡路大震災の時には妊娠中で子育て中で直後に訪れることも無く、
その後、40歳過ぎてからスピリチュアルや絵画教室に通い出した頃に通い出した時にはすっかり素敵な街になっていたりしたので、近くでもリアルなその時を感じていなかった ( 一一)
父親が会社の社長さんの運転手をしていてその社長を迎えに行く時の朝で、その後お水を何度も運んだ話は聴いてたし、兄は消防士なので応援に行ってたという話、本来身軽だったらボランティアに行きたかったと思ってた私。
そんな事も縁なんだろうなと思う。
どこで何を感じ、どう自分軸へ持って行き、
自分がどう生きるかといことなんだと。
この出来事があっての今に感謝したいなと改めて思ったのでした (^.^)
色んな展示もあり、
活断層パズルもやってみた (^^;)
大人三人が夢中になってたら次へ進む順路間違え、次の映像視聴時間に遅れそうになった(まだ酔ってなかったけど笑)

今自治体でも自主防災には力を入れていて、私の地域コミュニティも行事をどう組み込んで行こうかとか、人が集まるシミュレーションという意味でも常に行事やイベントを行いたいなとは意識している。
かと言って避難訓練や防災訓練ばかりしていても面白くないしね。
コミュニティ活動で地域住民の集合行動意識を育てて行きたいなとも思ってる。もちろんその手前に個人意識が育てばいう事ないなと (^.^)
現在よく言われる自助公助共助という事が無意識に働くようにするにはまず個人の自己認識
そして集まるという集合意識かなと !(^^)!
何でもやね、個人意識がまともになると他への思いやりも出来ると思うし、
世の中がそうなれば神様も自然神も災害のようなカタチで人類にメッセージを与えなくて済むと思うし (^.^)
なぜ防災意識を育てるのかという本質は奥深いのだと!!
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