緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

奥に溜まった出せていない潜在意識にも気づく循環

2024-03-23 | 魂・潜在意識
  「断れる人」「断れない人」の心や思考の奥にも深層心理があり理由や言い訳が潜んでいるという話をしていました。
単にあの人は断ることが出来る人だ、とか、断れない人だとかって決め込んで付き合ってはいけないと思う。
そんな深層心理に自分で気づけば良いよねという話でもありました (^.^)

その深層心理や潜在意識は必ず脳の働きに影響も与えている。
だから表現として出せばいいんだと。

潜在脳(右脳)で閃いた事は思考脳(左脳)で処理をしていると言われています。

その「断れる」「断れない」の中にもこういった脳が必ず働いていると。
単に断れたり、断れなかったりで、終わっているとしても、
奥の深層心理の奥にはもっと違う思考や感情が残ってしまっている場合があるのです。

それに気づけるか気づけないか。
気づきっていうのは人間に生まれてきて一番大切な生きる目的でもあります。
気づいたから終わりでもなく、その奥の感情や心にも気づく、そこまで必要。

① 脳で閃いて気づいて処理し、
② 心が伴って
③ 腑に落ちる。
そして行動に起こして消化する。
これが循環するのが宇宙の真理でもある。

気の出入り口のチャクラというものがあるように
脳から下がって消化していく間に、喉のチャクラで詰まったりすると喉が痛くなったり、声が出なくなったりする
そんな時には閃いたことを処理しても言葉とかで本心を表現できなかったり、思いと言葉が食い違っていたりするんです。

脳から下がってきて胸のチャクラが詰まっているとしたら、心とのバランスが取れていない、やってる事と思っている心とが違うという事です。

それがさらに胃や腸のあたりで食い違う。
思考と心が腑に落ちなければ、身体の途中でアレルギー反応を起こす。
やっと腑に落ちて腹まで下がってくると、しっかり消化する。

肉体と同じでチャクラや精神も同時に現れて行くんです。
消化不良という時は思考も消化不良。
スッキリする時にはすんなり腑に落ちて行動を共にしている。

しっかりと心のズレも思考のズレも表に現れているのが肉体の症状でもあり、その前に臓器の症状でもある。

私も断れない自分に気づいて、でも断りたくない事もあるしなと。
何でもしてみたいなとか、受け入れてみたいなとか、
先ずは断らずに受け入れてみて、自分の中でその深層心理を見つけて腑に落ちたら良いだけやと思えた時には、断れない自分が好きにもなった (^.^)

まあ、先日の兄夫婦が娘の結婚式に出ませんと返事が来た時には一旦驚きました、そうじゃないというのが当たり前だと思い込んでた私でもあるので、それでもすんなり受け止めようと思えたんです。
きっとどちら側にも理由や言い訳の奥に深層心理や潜在意識やあると思ったのと、
いつも言うように時代の意識の解消でもあると。
自分側の心理を拾ってみようと思えたりしたんです。
そうすると自然に腑に落ちる出来事や、肉体の症状になって出てくる。

自分側は自分側で納得すると、ホント消化するんだなと (^.^)
相手側は相手側が納得すると良いんだと、そしてその心理の奥にも納得すると良いんだなと思うんです。

いつも昭和時代の意識の話をしますが、
昭和人間はある意味自分より他人、見栄やひがみや妬み、忖度や遠慮や遠回しな気遣い、それがまた頑固というのが付くことになったりする資質を持っていると。
それも時代の常識や価値観や社会がそう作って行ったもんなんだけど、
自分の中にそん消化しきれていない意識が潜在意識の中にまだ残っているのです。

それが詰まっている。負担がかかって歪んで傾いていたりする。
健康っていうのはそのバロメーターでもあるのかなって思う (^.^)
そのバロメーターの症状は循環って事だなと。
それがいわゆる新陳代謝で、健康の元!
何でも溜めていてはアカンし、
溜めているものは途中で色々症状に出ていると。
閃いた思考だけでなく、目に見えない潜在意識の中にも閃く思考が存在しているという事です (^.^)


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