人間の境界線も輪郭も見える人もいれば見えない人もいるし、感じる人もいれば感じない人もいる…という話をしていました
人間自身が究極の見える化そのもので、今目の前で見えている人間は本当に輪郭を象っているのか、自分がその中で象られているのか
それは肉体レベルで生きていて、それぞれの人間を輪郭で象っている人間として関わっているとそう見えているんでしょうという話
輪郭を感じていると、周りの人との境界線も感じ、孤立も感じ、比べる事もし、分離を感じ、違う世界を感じ、闘ってしまう事にもなり…となるんですね
自分にとってどんな対象であるかなんですよね (^_^;)
そんな話をしていました (^.^)
聞いた事がある話で前にも記事の中で書きましたが、動物の世界は白黒なんだそうです
だから体に模様があって自分の身を守るという生き方をするんだそうです
生きる感覚ですね
それに嗅覚が鋭く優れている本能と潜在能力です
私は幼い時から眼が悪くて、唯一眼科だけに通っていました
視力は0.3とか0.6とかその辺でしたが、乱視がきつかったみたいです
眼を細めながら自分で焦点合わしたりしていました
左右の差が大きくて眼鏡も作れないし、眼鏡では視力が出ないと言われていました
高校の時にコンタクトにして眼球にくっ付いているの視力も出やすくてピッタリ合ってるよと言われそうしましたが
乱視はきついようです
今でもコンタクトして両眼で1.0ぐらいです、あまり強くすると余計に焦点が合わず頭が痛くなるので、その辺にしています
お蔭で老眼も進んでるのかも知れませんが、1.0ぐらいだとそんなに不自由ないです(小さい字は駄目ですが)
数日前に、違う事でネット検索してて、偶然にこんなところに繋がり驚いています
乱視の人が夜に車を運転していると道路の街灯やヘッドライトがこんな風に見えていると…
私にとったらこれが普通なんで、他の眼が良い人の見え方を知りませんし、体験した事がありません
標識なんかは遠くから見えないので、眼が良い人が羨ましいなと思った事はありますが
コンタクトをしているので、眼が良い人と他は変わりないと普通に思っていました
運転時間が長くなって夜になると疲れてドライアイになって粘膜が乾いてそれで反射したりして光が伸びているんだと思っていました
ライトがダイヤモンドのように光り輝いて綺麗だなと…でも見にくいなと思うぐらいで、それに慣れているので不自由までは感じていませんでした
そんな時には極力瞬きをして潤うようにしていましたが
この見え方が乱視特有だというのを数日前に知りました (^.^)
私が視力が悪いのも乱視になったのも人生にとって大いに意味があったと思っています
今となってはそれもそれで良かったなと思う事も体験させてもらったし (^.^)
そんなにクッキリ見える世界に浸るなよ、程々に見渡しなさいよと言われてるように感じていました
ホントそう思うと人の見方って人それぞれで、その人自身は自分が当たり前だと思っているし
人の眼は借りる事も出来ないんですよね
その見方というのは肉体レベルで、そこから見えてる意識レベルの視野も人それぞれだなと思うんです
それプラス感覚です
いろんな世界を知るって凄いですね
それに、視力の無い人にとったらまた違う、それ以上に他の感覚が優れている
人間は人それぞれに与えられているものも違う、きっとそれぞれその人の感覚を磨くために与えられているんでしょうね
感覚は不足を補う事もあるし、足るを知る事もあるし色々ですね (^.^)
自分に与えられた今の全てを認識して受け止めて最大限に使う事が許されているんでしょうね (^.^)
感謝しかありません !(^^)!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます