昨日は、見えないものがどんどんと見える化して行くのがこの物質世界だという話をしていました
知識も情報もですが、色んな専門家によりあらゆるものが見える化していき、人間は本来の感を使う事が少なくなってきましたねという話でした
その感は肉体からのアンテナで五感ですよね…と。
そして、人間が心と繋がると、心の奥へアンテナを張れるようになり、地球や宇宙へもアンテナを張って行かないといけなくなっているという話
六感七感ですが
その地球や宇宙へのアンテナを張りながらこの地球上で見える化を行っていくという世界、これからはそうなると… (^.^)
そうは思っていますが…
人類こそ最大の見える化ですよね…
肉体があると思っているけど、本当は肉体じゃないかもしれない、魂が生きているだから肉体は関係ないかもしれない
自分の心に翻弄されたり、他人に惑わされ翻弄されたりするのは心ですよね
楽しませてくれたり喜び、感謝を感じるのも心です
悲しくて、嬉しくて、涙が溢れて来るのも肉体で、心の見える化です
体験をしてくれるのも肉体で、究極の見える化ですね
生きている自体が神秘で細胞の塊で、細胞も常に生まれ変わり進化で…
生きていると言葉で表すけど、見えない世界の最大の見える化です
見える化というのは振動が低いもの、波動が低いんです
気が重い事です
モノの振動数を遅いところから速くするとすると解りますよね
指を振ってみる…振動数が低いと指だと解りますが、速く振ってみると指のカタチが見えなくなります
そんな感じ (^.^)
細胞は常に振動していますが、その塊の組織や肉体は見えています
その肉体の感覚だけでも意識的に速くすると、肉体も無意識化されて動きます
(私の実体験ですが)
大気との境界線、人との境界線という話をしましたが
肉体の見える化にならなければ、境界線は無いんです
私達が肉体の輪郭をなぞっているけど、振動が速ければその輪郭も無い
輪郭を見ているのは人間の視覚なだけ、視覚で見える化している
その輪郭を常々擦って感覚を磨いて行くのも大切です
輪郭がハッキリしているほど固く塊になり、空気中と混ざらない
輪郭を擦り、柔らかく柔軟にしていくとより輪郭が和らぎ外側だと思っている大気と混ざる
そうするほど肉体の中の塊も柔らかく融合する
温暖化や寒冷化とエネルギーの変化が起きているけど、そこに住んでいる人間こそ大気と融合していく方が良いと思う
見える化と見えない化を自由自在にするという事です
輪郭があると思っているけど輪郭がない
変な話だけど、輪郭があって、人間だと思っている事も本当は間違っているかもしれないんです
たまたま身近な周りの人が同じ物の見方をしているだけであって (^_^;)
他人が自分と同じ物の見方で同じものを見ていると思うと安心しているけど
本当はその見方が少数派かも知れないんですよ
境界線を見ていたり、輪郭を決めつけ見ていたり、もちろんその境界線を感じていたり、輪郭を感じているのもこの世では真の世界かどうか感覚で捉えていく世界
人間の姿の輪郭で捉えていると人間として見えている
魂同士だと捉えていると人間の輪郭の捉え方が変わって来る
こればかりは感覚を実感しないと中々伝わりませんが…ホントの不思議な話 (^.^)
感覚はそれぞれですから全部正解だと思ってる (^.^)
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