goo blog サービス終了のお知らせ 

緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

これって加害者やん (>_<)

2020-08-16 | 情報社会に思う事
 SNSの怖さですが

今時はなんでもSNSで、宣伝も出来、誰とでも繋がり

それがまた簡単にできてしまい

便利なようで一歩間違えば怖さもあります

一度流れれば広がりも大きいし早い

一度出れば中々消せない

今回の私の体験ですが

Facebookです

こんなSNSも自分主動でやっている、良いね!も入れたい時だけ入れるし、入れなくても気にしないと。

少し前に地域活動を一緒にやってる人からMessengerでのメールを受け取り

いつもなら用心深く、URLと転送は絶対に開かないと決めている私

その日は二日酔いでヘロヘロで、何や!?と、地域活動で何か聞いてきたのかなと思い、答えなあかんなとクリックしてしまった

下の画像写真ですが、


「このビデオはいつですか?」と聞かれたと思って、その動画の上のリンクを転送って言う文字が見えてなかったんです (>_<)

そしてクリックしても動画が映らず、Facebookにログインしてくださいって画面が出て来たんです↓↓
え?って思い、こんな事よくあるので、すんなりアカウントとパスワードを入れてしまいました

それでも動画へはアクセスしませんでした

それで初めて送った相手に「何だったの?映らんけど!」って返したんです

そしたら「絶対開けんといて!」と言われ、もう開けたわと (>_<)

スパムメールだったんです

自分もやられた!って言うんで、

なんでやられた事を私にやるの嫌なやつやなぁ~と返事したんです

そしたらその後にその彼もFacebook上で謝ってるし、お~大変やんや!と思ったんやけど

そのまま放っておいたんです!!!

そしたら今回、私は二、三日友達の家に泊まりに行っていて、ホッと一息入れながら寝る前にFacebookの投稿を見ようとした途端スイッチが入ってしまった感じに!

何か変な空気を感じ、昔の知り合いから「何?」ってメールが来たりして

え??って言ってる間にバァ~って広まっていきました

そしたらこの前私に来たメールが、私からみんなへ送られているんです

ゾーッッってしました!!!

どうしよう (゜o゜)

私が加害者やん!!!

もう寝ようとしていた23時です!

どうしたら良いか分からず、みんなに返事するにもどうしたら良いか分からず

先ずはネット検索で対処の仕方を調べ、その検索も信頼ありそうな答えを選ばなあかんし

とりあえずはパスワードの変更だと解りそうしました (*´ω`)

それから誰にどう返信したら良いか分からず、夜中になるし、数人にとにかくクリックしないでねと、

アカウントを乗っ取られましたのでごめんなさいと送り

とにかく寝ようと努めました、中々寝れないけど朝早くから家族を仕事に出さないとあかんし!準備あるし!

ちょっと気持ちが持って行かれそうになりました

朝の用事を済ませ、心配して電話かけてくれた人もいるし、友達もメールくれるし

どこから手を付けようかと

夜中にパスワードを変更したのは先ずは正解でした

徹底してFacebookの設定に入りあらゆるものをオフにし

連携アプリを遮断しって事をしたのも正解でした

後は時が過ぎて難無く通り過ぎるのを待つばかりって感じです

私になりすましてメール動画を送るって事でしたがホント怖かったです

中には私より十数歳上の人のところに、「クイズに答えたらiPhoneが当たります」って!住所・電話・アドレス・パスワード…を入れてって来たみたいなんです、

そして、送料が100円かかるのでクレジットカードの番号を入れて下さいというところで変だと気づいて止めたらしいけど

もう既にパスワードを入力してるのできっとその人も乗っ取られる事になるんですよ、パスワードを変更したら大丈夫みたいなんですが

その人にとったら私は加害者で犯人になっていますわ

美容師さんのおばちゃんで、美容師のグループLINEに気をつけてメールを流されました

美容師LINEではその人ともう一人だけ、30人のうちFacebookで繋がってるのが二人なんだけど!

それでも「怖いです、気をつけます」というLINEが流れてくるたびにめっちゃくちゃ凹みました

まあおば様達にいつこんな事が起こるか分からない注意喚起となれば良いかと自分に言い聞かせ

もう二度と要らないなと思いました!

どんどん色んな事に進化は起こっているけど、それと同時に人間の質も落ちて行く感じも否めないです

それでもこんな体験も必要だと人間の特権かと思い、

事と心を静めました (^.^)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 葛城の道 | トップ | 情報は脳に入ってくる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿