精神の神髄・・・・！

　　相撲関連のニュースで・・・・・


貴乃花親方の事がいろいろ言われてて・・・・・当の本人は口をつむっていて回りの憶測が凄いんだけど


その貴乃花の話題の中で、この前は優勝決定戦の時の貴乃花の顔や立ち姿に感動してしまった私でしたが・・・・・・


その中に『毘沙門天様』をみて感動したんですね・・・・


真剣をもっと通り過ぎた時・・・・・神は宿るんですよね・・・・・・無意識の域です


その人の精神の中の神髄が現れたという・・・・・


ふだんの生活は肉体の心が表面に現れます・・・・・


その心が成長して魂と一体化になるように普段から心掛けて生活してるんですが・・・・・


あるところに特化して極限を体験しようと思ったら・・・・その道にも信念があり・・・・・・それを生きるよう努力するんですよね


会社でも理念があるのと同じ事だと思います


その貴乃花にも相撲道っていうものがあって・・・・・


今回はその相撲道って事の見解が沢山の人の間で違っているから問題が表面化したんでしょうが・・・・・


それを全員一致するのは中々難しいでしょうね・・・・・


でも私なんかでも、せめて土俵の上だけはその相撲道に沿う方が良いと思うし、沿うためにはってその関連する事を考えれば答えも出そうなのになぁ～～～って考えてしまいます


土俵の上って、それこそ神聖な場所としてるんでしょうから・・・・・


闘いも神聖な場所で行われ、そこに立つ者もそれにふさわしく・・・・


その他の関連した事は、それを守るための事・・・・・


私も古いんでしょうかねぇ～～～～


その報道の中に『角道の精華』というものが言われてましたが・・・・・




一年を通して心と技を磨き日々鍛錬に励む

文学と武士の精神両方を取り入れる

立ち合いの際相手との気持ちを合わせる

相撲道の精進してこそ日本に輝ける


こんな意味だそうですが・・・・・・


やっぱり、神聖な場所の神である横綱になるために相撲の道を進むうえで、心も鍛えるという事は本当に必要だと思います


相撲からプロレスラーに転向した人も何人もいますが、それでいいと思います


神聖な場所の闘いに感動したい人が相撲を愛してるからそれ見て・・・・・


イベントの闘いで楽しみたい人はプロレスだったり・・・・・・


私も昔、全日本プロレスよく見てた・・・・・深夜に


その時にも反則が大嫌いで、正当な正義のミカタ的な人の応援してた・・・・三沢光晴とか


どちらがいけないんではなくて、その道を行く人も、それを楽しむ人も選ぶことをしているんでしょうね


それぞれの中に生きてる上での精神があり・・・・・・それが神髄へと成長していく


でも表面に出てきた事実は事実・・・・


今回は暴力の中に真実があるとすれば・・・・・やっぱり先ずはそこを明らかにする事なんでしょうね


それをいろんな部分で成敗するなら、その中にもその道の精神で見つめれるようになってほしいですね