ここは国立天文台の協力のもとに、三鷹市が設置、運営する展示施設です。
三鷹市が進めている「みたか・子どもと絵本プロジェクト」の特色ある拠点です。
人と人とがつながり、「子供たちが生き生きと豊かに成長していくように」
という共通の願いのもとに、みんなでそのあり方を創造していく場所です。
（パンフレット参照)
入ってみると何か懐かしい雰囲気の部屋がありました。これは
国立天文台旧１号官舎、麻布にあった天文台が三鷹に移転するときに
建設されています。大正４年に作られたそうです。
この建物はいったん解体されて建築基準法に合わせて、２００９年に復元、
再築されています。
平屋の家で広くてほんと懐かしい物がいっぱいありました。本はすべて絵本です。
星の本だけではなく植物、森、自然に関するものもたくさんありました。
ここの扉の開け方が書いてあります。さて何があるのかな？
みんなで作ったのでしょうか、海の中のジオラマがありました。
お近くの方はぜひ行ってみてください。１日中遊べます。
大人の方も落ち着きますよ。
