たんぽぽ通信

たんぽぽはりきゅういんからの「お知らせ」や「気になる話題」「得する情報」などを掲載しています。

白い悪魔 白砂糖はもーいらない!!

2011年12月05日 | 気になる話題
真弓定夫先生監修のマンガシリーズから、新刊がでました。

白い悪魔 白砂糖はも~いらない」です。



いつも、新刊を寄贈していただいている美健ガイド社さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。

「確かに甘いものはリラックスして一時的に元気になるように思えるが、それは錯覚・・・
脳が多量の糖に驚いているだけ。」(本文より)

白砂糖には、習慣性・増量性・潜在性があり、体内に入ると強い酸性なので中和するためにアルカリ性のカルシウムを使うので骨がもろくなります。

最近、こけたりちょっとしたところから落ちたりしただけで骨折する子供が増えていますが、これも甘いものの取り過ぎで骨が弱くなっているからでしょうか?

甘いものをとると虫歯になりやすい・・・
と言いますが、糖が虫歯菌のえさになるからというのと、カルシウムが取られて歯が弱くなるからというのとの理由があるように思います。

とくに、3才までは子供の味覚や体の基礎が出来る時期。
白砂糖は、与えずに育てたいものですね。

なお、この本はたんぽぽはりきゅういんにおいています。
ご来院の方に限り、貸し出ししてますので、お気軽にお申し出下さい。

たんぽぽはりきゅういん



最新の画像もっと見る

コメントを投稿