たんぽぽ通信

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4月のおすすめ ~さといも粉~

2019年04月01日 | たんぽぽはりきゅういんからのお知らせ
4月1日。
今年は例年とは違う1日。
5月1日より始まる新元号が決まる日。

仕事中の人も、家でテレビを見てる人も、街にくりだしている人も、いまかいまかとその瞬間を待っていたのではないでしょうか?

待ちにまって発表された元号は「令和」。
なんでも万葉集由来だとか。
みなさんはどう感じましたか?

「平成」は多くの災害に見舞われた日本。
なかでも東日本大震災は多くの被害をもたらし、今でも放射能という爪跡を残しています。

こういった自然の驚異を目の当たりにすると、人の力なんて、とても無力だとつくづく感じます。
大事なのは、「共存」。
自然も、人も、動物も、菌も、害虫と言われるものも、みんながいいバランスを保って共にいきていける世の中に。
みんなが仲よく争いのない世の中になればいいなと思っています。

さて、4月は、本格的な春になり、ますます生命活動が活発になるころです。
しっかりと「肝」を養って、解毒をしましょう。。

「肝」が一番活発に働く時間帯は、夜中の1~3時です。
よく、「寝る子は育つ」とか、「22時~2時は成長ホルモンが出る」などと言われていますが、それも「肝」の働きと多いに関係があります。
最近では、美容の面からも同じようなことが言われてますね。

この時間帯に、いかに熟睡できているか、、、
これが、「肝」を養うために大切です。
夜更かしが習慣になってる人、この時間帯に目が覚めてなかなか寝付けない人などは、
「肝」が弱っている可能性があるので、注意しましょう。

それから、もう一つ。
少食で良く噛むことです。
夜中に足がつると言う人は、夕食を食べすぎたり、噛まずに食べたりしている人に多いです。
欲望を満たすだけの大食は、百害あって一利なしです。
たまの暴飲暴食は良しとしても、その後、少食や断食でリセットして、
習慣にならないように気をつけましょう。


4月のおすすめは、「さといも粉」です。
さといもパスターが簡単に作れる商品です。

「さといもパスター」は、あらゆる毒の吸い出しに効果があります。
打撲やねん挫、腱鞘炎などの手当てには、豆腐パスターの後貼ると、痛み止めと散らしの役を果たします。
風邪をこじらして気管支炎や肺炎になった時、ガンや子宮筋腫などの手当てには、生姜湿布の後貼ります。
熱を持っている場所など、湿布が臭くなりますが、それは毒を吸い取っているからです。
乳腺炎の時、歯痛で頬が腫れた時、耳下腺炎のときなども効果があります。


● さといもパスターの作り方 ●
①さといもの皮を厚めにむき、おろし金ですりおろす。
②さといもの10%の生姜おろしと、塩少々を混ぜる。
③すりおろしたさといもと同量の小麦粉を混ぜ、粘りをつける。
④これをガーゼに1㎝ぐらいの厚さにのばし、患部にあて固定する。
⑤4時間くらいで湿布を外す。

☆ 肌の弱い人はかぶれやすいので、ゴマ油をぬってから湿布をする。


さといもの代わりに、ジャガイモを使うときもあります。
さといもほどではないが効果があります。


「さといも粉」を使うと、手軽にさといもパスターができます。

800g 1800円
50g×4袋 800円


なお、HPを見たと言えば、1割引になります。(4/27まで)