たんぽぽ通信

たんぽぽはりきゅういんからの「お知らせ」や「気になる話題」「得する情報」などを掲載しています。

6月のおすすめ ~梅醤番茶~

2012年06月01日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
5月は、各地で竜巻や雹などの異常気象に見舞われました。
大気が不安定なために起こるということですが、大気の不安定は自律神経にも影響を及ぼすと言われています。
もし、天気に左右されて、体調を崩しやすい。
そんなことがたびたびある人は、自律神経に変調をきたしやすい人だと言えます。
自律神経は、自分の意志とは無関係に調律されているものですが、
そんな自律神経を調整する方法があります。
それは、呼吸法です。
心臓や胃・肝臓などの臓器は、自分の意志とは無関係に、環境の変化に合わせて働きを変えています。
呼吸もそうで、無意識に吸ったり吐いたりしています。
しかし、呼吸だけは、自分で意識して、止めたり大きく吸ったり長く吐いたり出来るわけです。
そこで、意識してする呼吸、「呼吸法」を毎日行うことで、変調しがちな自律神経を調整することになります。
いろいろと方法はありますが、簡単に言えば、
「吸う息より吐く息を長く」です。。
出きれば、腹式呼吸がいいですが、力が入ってしまっては逆効果なので、出来るだけリラックスして行います。
なれてくれば、自然と腹式呼吸になって行くことでしょう。。


さて、梅雨の時期は、東洋医学では「脾」の季節です。
消化器系の不調を訴える人が多くなります。
食中毒などのトラブルにも気をつけなければいけない時期です。

春から夏にかけての季節の変わり目で、からだの生理もまさに変わりゆく真っ最中。
何かと体調を崩しやすいので、穀物中心の食事を心がけ、からだを中庸に保つことが一番です。

その穀物は、米が重たく感じられるようなら、そろそろ麦を混ぜてもいい頃です。
野菜類は、夏野菜が姿を見せ始めますが、まだまだ旬ではないし、冷やす作用が強すぎるので、食べない方がいいでしょう。

梅雨の時期は、旬の野菜や根菜類が少ないので、ビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富な乾物や海藻類が活躍します。
中でも、乾物には、お日さまの陽のエネルギーがいっぱいで、梅雨という陰の季節をのりきるのにぴったりの食べ物です。
切干大根や、車麩、高野豆腐、ごま、豆などがおすすめです。

また、梅雨は晴れれば暑いのですが、夜は冷えたり、雨続きの日は昼間でも肌寒かったりと、意外に寒暖の差が激しい季節です。
むしむしするぶん汗もかきやすく、その汗が蒸発する前に、からだを冷やしてしまう原因にもなります。
体温調節や発汗作用がうまく働かないので、風邪をひいたり、お腹をこわしたりする人も多いのではないでしょうか?

そんな時、ぜひ食べてほしいのが「梅干し」です。
豊富に含まれるクエン酸などの有機酸が代謝をうながし、お腹の調子を整えてくれるほか、
梅干しの塩分が陽性にはたらき 、からだをシャキッと引き締めてくれる効果もあります。
また、強力な殺菌パワーがあるので、食中毒がおこりやすい梅雨には強力な味方になってくれます。

倍肉を混ぜた梅ご飯や野菜の梅あえ、梅酢ドレッシングのサラダ・いわしやごぼうの梅煮など、梅干しや梅酢を加えた料理で、食欲増進・気力回復・おなかの予防をはかりましょう。

そんな6月のおすすめは・・・
「梅醤番茶」です。
胃腸の調子を整え、からだをあたためる作用のある梅醤番茶を、毎朝の習慣にしてみませんか??



瓶入り(250g)  1300円

なお、携帯に便利なスティックタイプもあります。
5P 400円   20P 1300円

なお、「HPを見た」といえば、1割引で購入することが出来ます。(6月30日まで)


たんぽぽはりきゅういん





4月のおすすめ ~さといも粉~

2012年04月05日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
今年は、4月になってもまだまだ肌寒い日が続いています。
そんな中でも、桜のつぼみは着実に膨らみ、奈良でも開花宣言がされました。
例年なら、入学式の頃は桜吹雪といった感じですが、今年は、ちょうどいい見ごろかもしれませんね。

さて、4月は、本格的な春になり、ますます生命活動が活発になるころです。
しっかりと「肝」を養って、解毒をしましょう。。

4月のおすすめは、「さといも粉」です。
さといもパスターが簡単に作れる商品です。

「さといもパスター」は、あらゆる毒の吸い出しに効果があります。
打撲やねん挫などの手当には、豆腐パスターの後貼ると、痛み止めと散らしの役を果たします。
ガンや子宮筋腫などの手当てには、生姜湿布の後貼る。
熱を持っている場所など、湿布が臭くなるが、それは毒を吸い取っているからです。
乳腺炎の時、歯痛で頬が腫れた時、耳下腺炎のときなども効果があります。


● さといもパスターの作り方 ●
①さといもの皮を厚めにむき、おろし金ですりおろす。
②さといもの10%の生姜おろしと、塩少々を混ぜる。
③すりおろしたさといもと同量の小麦粉を混ぜ、粘りをつける。
④これをガーゼに1㎝ぐらいの厚さにのばし、患部にあて固定する。
⑤4時間くらいで湿布を外す。

☆ 肌の弱い人はかぶれやすいので、ゴマ油をぬってから湿布をする。


さといもの代わりに、ジャガイモを使うときもあります。
さといもほどではないが効果があります。


「さといも粉」を使うと、手軽にさといもパスターができます。

800g 1800円
50g×4袋 800円

なお、HPを見たと言えば、1割引になります。(4/28まで)

11月のおすすめ ~タンポポコーヒー~

2011年11月01日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
11月に入り、1日1日と冬の寒さが近づいてきました。
日中はまだ暖かい日もありますが、朝晩は肌寒い日が多くなってきました。
温かい飲み物が恋しい季節になりましたね。

そこで、11月のおすすめは…
タンポポコーヒーです。

普通のコーヒー豆は、温かい国でとれるので、陰性でからだを冷やす作用があります。
いくら温かいホットコーヒーでも、からだの中に入れば冷やしてしまいます。

タンポポコーヒーは、たんぽぽの根っこを焙煎したコーヒー様の飲み物です。
土の中、奥深くに伸びていく根を使っているので、陽性でからだを温める作用があります。

また、妊娠初期にコーヒーを飲みすぎると、流産のリスクが5倍に上がるというデータもあります。

冷えに悩む人、元気な赤ちゃんをと望む人は、
普段飲むコーヒーを、タンポポコーヒーに変えてみてはいかがでしょうか?

ティーパックタイプ 55P 3900円(定価4095円)
          20P 1500円(定価1995円)

ドリップタイプ   230g 2500円(定価2625円)


たんぽぽはりきゅういんに御来院の方に限り、院内で購入することが出来ます。
なお、HPを見たと言えば、1割引になります。(11/30まで)


10月のおすすめ ~有機生姜末~

2011年10月04日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
運動会シーズン真っ盛りの10月になりました。
例年、この時期はまだまだ暑いことが多いのですが、
今年は、9月に来た2度の台風で、すっかり涼しくなりました。
朝晩は、寒いと感じる方もいるのではないでしょうか?

これから、秋・冬と冷え性の人には辛い季節になってきました。
外からの冷え対策も必要ですが、からだの中からしっかりと温めましょう

そこで、10月のおすすめは「有機生姜末」です。



ここ数年の生姜ブームで、生姜はからだを温める食べ物という認識の人は多いのではないでしょうか?
ここで、誤解をしてはいけません。

生姜は、陰性の食品で本来はからだを冷やす作用があります。
生姜レシピということで、生姜のきんぴらや生姜のふりかけなど、
生姜をまるまる1個食べてしまうようなレシピもあるようですが、
毎日大量の生姜を取り続けると、冷えはよけいにきつくなっていきます。

生姜をはじめ、ワサビ・トウガラシなどの香辛料を取ると、
一時的に体温が上がり、汗をかきます。
生姜には、一時的に体温をあげ、汗をかき、そのことでからだを冷やす作用があるのです。

その一時的に体温をあげるという効果を用いたのが、葛湯や梅醤番茶です。
冷え性の人は、生姜を少量(生姜末なら耳かき1杯程度、生姜汁なら2~3滴)とり、体温をあげましょう。

「有機生姜末」は、たんぽぽはりきゅういんで購入することが出来ます。
45g 500円(定価556円) 

なお、HPを見たと言っていただければ、1割引になります。(10/31まで)



~秋の養生法~

秋のお彼岸を過ぎれば、秋です。
さわやかな青空のもと、稲穂が実り、豆のさやがふくらみ、木の実や果物が揺れ、
土の中では根菜類がまるまると充実し、近海には脂ののった魚も回遊してきます。
どれも保存がきく食べ物ばかりですから、秋は冬に向けての蓄えの季節と言ってもいいでしょう。

秋にとれる作物は、米や豆など、私たちの血となり肉となるものが多いのが特徴です。
からだをつくる材料としては最高なのですが、つい食べ過ぎてしまうのもこの季節です。
どんなにからだにいいものでも、不消化をおこすと腸内で腐敗発酵し、体中に毒素をまわす原因になってしまいます。
ですから、食べた分、どんどん動くことが大切です。
代謝能力が高まり、カロリーの高い秋の食べ物の消化を助けることができます。
秋のうちに基礎代謝を高めておくことで、代謝能力が弱まる冬のからだの補強にもなります。

果物はヘルシーでビタミンが豊富……というイメージが定着していますが、
果糖が多く、中性脂肪をため込みやすいことはご存知でしょうか?
からだを冷やす作用もありますので、たくさん食べるのはおすすめしません。
日本に昔からあるみかんやりんご、柿などを少量楽しむ程度にしたいものです。

それから、肉を食べる時には、キノコ類・じゃがいも・玉ねぎを、
魚を食べる時には、大根をたっぷりそえて、うまく毒消しをしてください。



たんぽぽはりきゅういん

9月のおすすめ

2011年09月01日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
お盆が過ぎると、昼間は残暑が続き暑い日もありますが、夜の風はめっきり秋めいてきます。
季節はすでに、秋に移行しはじめています。
そして、体の生理も、寒い冬に向けて少しずつ変化を始めているのです。
まだまだ暑い感じはしますが、来るべき秋に備えて、一足早く、秋の食べ物に切り替えましょう。

少なくとも、夏野菜を生のまま食べたり、冷たいものを飲んだりするのをやめて、
煮込んだ料理や、この季節にとれるイモ類やでんぷん質の仲間など、ちょっと陽性がまさった食べ物を増やしていきます。
陰陽のバランスを早めに中庸にもどしておくことが、秋をさわやかに迎えるコツなのです。
というのも、秋になって冷たい風が吹いた時、
からだの中の余分な水分がたまっていると、急激にからだを冷やし、かぜひきや体調をくずす原因をつくってしまいます。
胃腸の働きを整えて代謝を活発にし、
陽性食(サツマイモ・里芋・レンコン・栗・そば・ごぼうなど)で細胞を引き締めて、
秋口の不調を予防してください。

栗ごはんや、いもご飯、コーン入りご飯など、米だけのご飯と比べて貼付ん室を軽めにした主食がおすすめです。
軽くすることで食べやすくし、主食の量をきちんと増やしていくことが大切です。
新そばもでてきますから、これも秋の食の楽しみです。

主菜には、根菜や里芋がたっぷり入ったけんちん汁や煮物などがおいしいと思います。
とにかく、秋口はからだを温める食べ物に切り替えることがポイント。
料理法もサッと火を通すだけでなく、じっくり煮込んだものを増やしていってください。

また、秋は、東洋医学では「肺」の季節です。
ぜんそくのある人や、乾燥するアトピーのある人が悪化しやすい季節でもあります。
肺を養うためには、辛いものを控え、レンコンをしっかりとることです。

ということで、9月のおすすめは、コーレン(レンコン粉末)です。


お湯に溶かしてレンコン湯として飲んだり、
飲みにくい人は、みそ汁にいれてのんでもOKです。
風邪をひいて、咳が出る時、ぜんそくの咳にもよいです。
湿った咳が出る時は、オブラートなどに包んで頓服することをお勧めします。

50g 500円(定価504円)

HPを見たと言えば、1割引の450円になります。(9/30まで)



8月のおすすめ

2011年08月08日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
暑い夏こそ冷え対策が必要です。

今年の夏は、消費電力を抑えようと、無駄な冷房は控えているようですが、
それでも、からだが冷えてしまう機会は多くあります。

夏は暑いから、冷えるわけはない。

そう思っていませんか?

実は、冬よりも夏の方が「冷えに弱い」状態になっています。

知らず知らずの間にからだを冷やし、だるい・風邪をひく・下痢をする・髪の毛が抜けやすくなる・・・
といった症状が出ていませんか?

東洋医学では、男は8才、女は7才ごとに体が変化すると言われています。
女で言うと。。。
7才までは、靴下は履かずに過ごす。
7才から14才までは、寒い時は靴下を履き、熱い時は履かずに過ごす。
14才から21才までは、季節に関係なく、靴下を履いた方がいい。
21才を過ぎると、靴下は必ず履いて過ごす。

と、冷えからからだを守ることが出来ます。

ファッション上、サンダルやミュールなどで靴下を履かない女性が増えていますが、
健康のことを考えると、やはり履いた方がいいですね。

できれば、5本指の靴下をお勧めします。

その他に…
熊笹エキスの鳳凰堂さんから出ている、冷え取りセットもお勧めです。
ということで、8月のおすすめは、こちら。



シルクストリング 500円
チップトップシルク(手首用) 1300円
チップトップシルク(足首用) 2400円
まわたちゃん   500円
以上のセット   3700円

HPを見たと言えば、1割引になります(セット以外)。(8/31まで)


たんぽぽはりきゅういん

5月のおすすめ ~三年番茶~

2011年05月01日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
立春から八十八夜の五月ごろ、茶摘みが行われます。
この時期に摘まれた新芽は、煎茶などのお茶に使われます。
原料が新芽で、太陽に向かって伸びていく部分なので、どちらかと言えば、陰性で体を冷やしてしまいます。

番茶は、三番茶・四番茶と言われる夏以降に収穫された茶葉を使います。
新芽の部分ではなく、その下の方の軸の部分なので、あまり太陽にあたっていません。
煎茶などの緑茶に比べ、陽性で体を温める作用があります。

中でも、三年番茶は、普通の番茶より熟成しているので、より陽性になり、
マクロビオティックでは欠かせない飲み物です。

普段の飲み物を三年番茶に変えてみませんか?
冷え・生理痛・肩こり・頭痛など、陰性体質が引き起こす様々な症状が緩和していくことでしょう。


700円(定価735円)

たんぽぽはりきゅういんで購入することができます。
なお、HPをみたと言えば、1割引の630円で購入することが出来ます。(5/31まd)



たんぽぽはりきゅういん

2月のおすすめ

2011年02月01日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
2月4日は立春。
暦の上では春です。
というものの、まだまだ寒い日が続きます。
そんな中でも、日暮れの時間が遅くなってきたり、チューリップなどの春の花も芽を出してきたりと、一歩ずつ春に近付いている。
2月は、そんな時季だと思います。

私たちのからだも、そろそろ春に向かって変化を始める頃です。
冬の間しまっていた毛穴は、毒素や余分なものの代謝に備えて開いてきます。
普段は大小便で余分なものを出すのですが、春先は排泄作用が高まるので、毛穴まで動員するのです。
アトピーなどのある人は、春先に悪化するということもよくあることでしょう。

さて、2月のおすすめは・・・
「大根干葉」です。

最近、生理不順や生理痛をはじめ、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮がん・卵巣のう腫などなどの婦人病が増えています。
その原因には、果物・甘いもの・生野菜など、体を冷やす陰性食の取り過ぎ、
幼いころから半強制的に摂取されられる乳製品に含まれるホルモンの影響、
乳児期の紙おむつ・思春期からの紙ナプキンによる経皮毒の影響などが考えられると思います。

まずはそれらの生活習慣を改善することが大切ですが、その上で、昔から行われてきた手当法があります。

それが、大根干葉湯です。

【大根干葉湯の作り方と手当法】
① 新鮮な大根葉を、茶色になるまで陰干しし、干葉をつくる。
② 干葉二株、水3㍑、自然塩一握りを鍋でこい茶色になるまで煎じ出す。
③ 用意しておいたベビーバス(たらい)にこの煮汁を入れ、適量のお湯を足す。
④ これに腰(お尻)だけをつけ温める。足を入れてはいけない。
⑤ 温度は何とかつかれるくらいで45度くらい。冷めないように、熱いお湯をさし湯しながら行う。
⑥ 時間は20~30分くらいで、干葉湯の後は、シャワーなどせずに干葉湯をふき取るだけとする。
⑦ からだを洗いたい場合は、干葉湯の前に洗い、水気を拭き取ってから行う。

症状や、目的によって、頻度等異なります。
詳しいことは、お尋ねください。


大根の干葉がパックになった商品もあります。



3回分/1300円

なお、HPを見たといっていただければ、1割引きの1170円になります。(2月28日まで)


たんぽぽ文庫追加しました

2008年05月09日 | たんぽぽはりきゅういんHP情報
今回、追加した本は2冊。
いずれも、IHM綜合研究所の江本勝氏著。
水の結晶にこめられたメッセージを、写真集という形で世界へ発信。

水からの伝言 vol.2

水は答えを知っている



「水からの伝言 vol.2」では、ママの身の回り・パパの身の回りの言葉をみせた水をはじめ、電磁波の影響、地震の影響など、子育て中のお父さん・お母さんに見てもらいたい写真が満載。
その中でも、特に興味深かったのが「羊水に酸素」と言う言葉。
『大断言』『自在力』などの著書でおなじみの塩谷信男医師の説によると、羊水の酸素の絶対量が不足しているともいう。
羊水の酸素不足・汚れがアトピーなどの病気の原因にもなるという説もあるらしく、東洋医学で妊娠・出産・子育てを支援している立場としてはとても気になる。
妊娠中ならば、毎日とる水分に「羊水に酸素」と言う言葉をかければいいのかもしれない。


では、この本・写真集で得た物を、実際の生活でどう役立てるのか?

人間は、大人で70%、子どもなら80%近くが水でできている。
食べるものがなくても、水さえあれば1ヶ月は生き延びられるという。

水が、言葉によってその結晶を変化させるのであれば、人間の体の中の水も言葉によってその結晶を変化させているはず。
水の結晶が最もきれいな形をみせるのが、「ありがとう」と言う言葉。
その中でも、日本語の「ありがとう」が最もきれいだとか。

毎日、言葉を使い生活している私たち。
ありがとうに代表されるような、『愛・感謝』を含む言葉は水をきれいに結晶させる。
逆に、ばかやろうに代表されるような、『憎悪・嫌悪』を含む言葉の結晶は、形をなさない。

常に、愛・感謝をもって生活するように心がけていきたいと思う。
そうすれば、体の中の水はきれいになり、細胞は元気になるだろう。