たんぽぽ通信

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8月のおすすめ ~梅醤番茶~

2020年08月01日 | たんぽぽはりきゅういんからのお知らせ
今年の梅雨はあちこちで集中豪雨がみられ、多くの命を失い、今もなお避難生活をされている方がおられることと思います。
亡くなられた方のご冥福と災害にあわれた地域の1日も早い復興を祈ってます。

今年は、2月から始まった新型コロナ騒動に巻き込まれ、まだまだマスクをつけている人が多いですね。
マスクは咳などの症状がある人が、エチケットのためにつけるもので、
また、連日の猛暑で、最高気温の更新とともに熱中症で命を落とすというニュースが後をたちません。
まだまだ熱中症対策は必要ですね。

色々ありますが、一番してはいけないのは、スポーツドリンクをがぶがぶと飲むこと。
あれは、砂糖、しかもブドウ糖加糖液糖という遺伝子組み替えトウモロコシの塊なので、熱中症対策にはなりません。
汗をたくさんかく場面での水分補給は、バランスのいい塩と水。
一番のおすすめは、良い塩で作った梅干しの副産物である梅酢を薄めたものです。
500ccの水に梅酢を小さじ1~2杯加えてくださいね。

そして、普段から汗をかく習慣をつけることです。

汗腺は、3歳までにその数が決まるといわれているので、この時期にたくさん汗をかかせることが大切です。
あせもになるから、寝苦しいから、とクーラーの中ばかりで生活をさせていると汗をかけない人になってしまいます。

そもそも、熱中症は体温が上がった時に汗をかけなくてなるのもですから、日常生活で汗をかくことが大切です。
運動が好きな人は運動で、嫌いな人は半身浴などで、1日1回汗をかく習慣をつけましょう。

また、自分が塩(ミネラル)不足かどうかは、尿の色で判断することもできます。
ビールの色を基本として、それより濃い場合は塩分過多ですので、瓜科のものを午前中にとるなどして利尿作用を促します。
それより薄い場合は塩分不足ですので、良質のお塩をしっかりと取りましょう。

梅雨前に仕込んだ梅干しの土用干しもそろそろですね。
今年は梅雨明けも遅く、これからの人も多いことでしょう。
自家製梅干しを作ると、梅酢がもれなくついてくるところも最高ですね。

さきほども紹介した梅酢ドリンクはじめ、梅酢は調味料としても大活躍。
梅酢は、和洋で使える万能調味料です。
酢の物やドレッシング他、塩分もあるので醤油代わりにも使えます。
我が家では、紅ショウガと柴漬けが人気です!!

梅干し作ってないわ~~という方におすすめなのは、梅醤番茶です。
ということで、8月のおすすめは「梅醤油番茶」

瓶入り(250g)、ステイック(8g×20)ともに1300円(1404円)。
HPを見たといえば、1割引になります。(8/31まで)