森良作・烏頭尾寧朗 二人展
2010年1月12日（火）～17日（日）
ＡＭ11：00～ＰＭ6:00（最終日は4:00まで）
ダイヤモンドギャラリー
ＴＥＬ：078-331-2755
漆器と油絵の二人展です。
デッサンの帰りに立ち寄りました、烏頭尾さんご本人がいらっしゃいましたので
少しお話をお聞きする事ができました。
絵のマチエールを大切にしておられるそうです、確かにそこに魅力を感じます。
抽象画には暖かい抽象と冷たい抽象があって、
暖かい抽象とは風景など描きたいものの情景を思い浮かべながら描いているもの
偶然性に任せた幾何学的なものなどは冷たい抽象画らしいです。
今回は人の顔のような絵がありましたが今回はそのような試みをしたそうです。
昨年のギャラリー島田でのミニアチュール展の出品作品は
ギャラリーの方もびっくりのお値段で、すぐに売れてしまったらしい。
3月12日からサンパルでグループ展があるそうですが
サンパルのＨＰにはまだ情報が載っていません。
また、ギャラリーの入口に置いてある案内ハガキをチェックしたいと思います。
ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人
同時開催：3びきのくま展
2009年12月8日～2010年2月7日まで
芸術の館 兵庫県立美術館 3階
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番１号
TEL：078－262－0901
土日は混むので平日のお昼から行ってきました。
もう、すばらしいの一言に尽きます。
600点ほどあるのでゆっくり見ていたら3時間ほど経っていました。
この展覧会は2007年に東京から始まり今回の神戸で最後になります。
その東京展を友人に誘われ別の用事のついでに見に行きました。
その時は初めて聞くお名前でしたので、そう期待して行ったわけではありません。
時間がなく館内は混んでいてゆっくり見る事が出来なかったのが、とにかく残念で
こんな機会があって大変うれしく思います。
ジブリ以外の作品もあります、旅先でのスケッチなど
ぜひ、一度足を運んで頂きたい展覧会です。
1月と2月前半（全部で20分×12回）バレエコスチュームを着た女性を描きます。
久し振りのバレエコスチュームです、気持ち入りますねー
13日の1回目、最初の２０分は5分×4回のクロッキー
4つのポーズの中から多数決で固定ポーズを決めます。
ポーズ2回目から最後まで同じポーズが続きます。
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ブログでクロッキー帳がいりますと書いておきながら忘れてしまった私
どうしようかと思ってしばらくモデルさんを見ていましたが、すぐに退室。
帰りにしようと思っていた用事を先に済ませて教室に戻りました。
最後の立ちポーズが始まりましたが、ぐるりと周りを歩きながら見ていただけで
どなたかクロッキー画像があればお寄せください。（くろみつさ～ん、よろしく～♪）
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多数決の結果、イーゼルに右肘を置いた立ちポーズになりました。
実際にバレエをされている方なので良い感じです、
素直にすっと立っています。
ピンク色のチュチュで、お菓子の国のお姫様だそうです。
衣装もかわいいですが、モデルさんもかわいい整った顔立ちの方、
そのせいか顔が見える角度から描かれる方が多いようです。
私は時々下がって自分のデッサンを確認したいので空いている場所から
後ろ姿ですがとっても素敵です、こんな感じ↓
今回は時間があるので急がずじっくり描いていきたいところです。
個人的にはペースを上げて背景も描き、空間の表現もしていきたい。
■ バレエコスチューム
１月１３日・２７日・２月１０日
※１月１３日のみ、最初クロッキーあり
■ 群像／アトリエにて
２月２４日 男性モデル
３月１０日 女性モデル
３月２４日 男性モデル ２回目 （２月２４日と同じポーズ）
４月１４日 女性モデル ２回目 （３月１０日と同じポーズ）
※１回目の男性のポーズは別の紙に描いておいて、
女性１回目の３月１０日に、２人をどのように組み合わせて
構成するかを決めるとよい。
空いているところにただ描き足すのではなく、距離、空間をつくりましょう。
モデルは画学生風を設定。
みなさま、旧年中はお世話になりました、
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年のデッサンの会は13日からです、
お会い出来るのを楽しみしています。
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招き猫科の寅が持っている小判に書いた文字「大安大利」
どこかのHPで「良い事がたくあんありますように」という意味の広東語だと
載っていたように思うのですがそのHPが捜せません。あしからず<(_ _)>
