デッサンの後は食事会

デッサンの後、食事会に参加しました
久し振りです(*´▽｀*)
色々忙しくてデッサンもお休みしたり、食事会などはお断りしておりました
お世話下さった高Ｎさん、ありがとうございました

三ノ宮駅のすぐ近くでランチです
Restaurant&Cafe BRENZA （ブレンザ）

前菜とメイン料理、鶏と野菜のトマト煮込み（パスタとどちらか選べます）

美味しいし、接客も良い

この後飲み物も選べます
私はカフェラテにしました、画像が無いですがハートの模様が描かれていました
同席のＨ田さんから帰り際
「いきなり砂糖入れてスプーンでかき混ぜてましたね
私はその模様が壊れない様にそーっとカップの底に残るように飲むんです」
・・・私、知りませんでした、そんな飲み方があるなんて
以前、とっても尊敬している絵の先生と食事をご一緒した時
「トモさん、コーヒーゼリーを最初からクリームとグチャグチャに混ぜて食べるんですね」
って言われた事を思い出しました、違うんですか？って思ったんですが
私は昔から、何でも混ぜてしまうようです
ところで、Ｈ田さんはカフェラテに砂糖を入れないのね？

３月からコロナの影響で会館が閉鎖しています
しばらくはデッサン教室もお休みになりそうです
寂しい限りです、早く再開しないかな～

青いコートの男性

2020.2　青いコートの男性（外国人モデルのラッキーさん）
ファッション雑誌の男性モデルさんのようにシュッと立って
朱色のセーターに鮮やかなコバルトブルーのコートを着こなしてました
日本人には中々難しいと思ったのは私だけではないかも...
１日目最後の画像　

あきらかに体型が違います
頭部が小さいのと形がアジア人とは違います
多くの日本人は頭部を上から見ると丸に近いですが
ヨーロッパ系？（アメリカの方ですが）の方は前後に長い楕円形をしています
立体的な顔立ちで石膏像をデッサンしているようです

コートの青、中に着ている赤のセーター
明度はどうなのか？暖色の赤は明度が高く見えるので先生に聞いてみた
さて....どうでしょうか？
と先生がアイフォンを通した画像をモノクロにして（撮影はしていません）確認
青いコートの方は暗く、セーターは赤といっても朱色なので明るいようです
色に惑わされず白黒で描くって難しいですね
ラッキーさん眼鏡も良く似合ってましたが、今回は眼鏡なしで
また、モデルさんでお越し頂きたいです

バレエレッスン（バレエの練習着の女性）

2020.1　バレエの練習着の女性
今月も固定ポーズを２日に分けて描きます
初日の画像がちゃんと撮れていませんでした
最終ポーズが終わった後の画像です

次の動作の直前のポーズのように見えます
バレエのモデルさんは脚の筋肉もしっかりあり
そこを強調しない様にしないと筋肉モリモリで男性の様な体つきになってしまします
筋肉はあるけどしなやかさも欲しい
透け感のある巻きスカートの素材感の表現も難しい(;´∀｀)

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昨年の秋、身近な者を亡くしました
それはそれで覚悟していた事ですが
少しずつ手続きが進むにつれ
なんとも言えない寂しさを感じます
戸籍や色んな書類からその名が消えていく寂しさ
故人の持ち物も少しずつ処分しなければいけませんが
そこにも何か宿っているようで
さっさと片付けられません

しょうがないなぁ
ぼちぼち...ね

冬のコスチューム

2019.12　今月のデッサン
冬のコスチュームで座りポーズ
いつものように固定20分×4回ポーズ×２日で描きます
帽子を被っていると頭部が大きくなってしまいがち
セーターの柄に惑わされない様に背中と腕のつながりに気を付けて
全体のバランスにも気をつけながら進めます、１日目の画像

下、２日目の画像
左腕は椅子にもたれていますがパイプイスなのできっちり描かず
何となく何かありますよ～と影だけにしました
チェック柄のスカートもはっきり見える所だけ描いて後はあるかな～位にとどめています
腰～足にかけて苦労しただけあっていい感じに描けたと思います