岡山県産イイダコの煮付け 2012年09月14日 | 家飯 内臓・目・くちばしを除去(目とくちばしに関しては調理バサミを使うと楽)したイイダコをボールに移してやさしく揉み込む。白い泡が灰色に変わってきたら(吸盤の中の汚れが落ちたことを確認して)水洗いする。 きれいになったタコはぐったりしたかのように見える。タコを沸騰水にくぐらせ臭みを取る。タコが小豆色に変わると独特の芳香が漂う。 湯引いたタコを出汁・酒・砂糖を合わせた調味液で短時間炊いて薄口醤油で味を決める。タコが冷める間に味が浸透するのを計算に入れて塩分濃度はやや控えめに。適度な歯応えのイイダコ(煮しめた時のようなかたさではない)を目の前にすると酒が止まらなくなる。 #男の料理 « 瀬戸内海で獲れるイイダコ | トップ | 福山市西桜町1丁目のイタリ... »
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