福山駅南口のブロンズ像移転話(予定)を「お好みワイド(NHK広島)」が特集したのが昨年10月18日(木)のこと。先日駅構内にある商業施設の増改築計画が発表された。
サントークから名称がさんすてに変わったことは記憶に新しい。さんすて内の土産物売り場は時々利用するが、釣人像の北西側(2番街)の方は極たまに(豚脂のプカプカ浮いていないw)ラーメンを食べに行くくらいだ。
JR福山駅南口の商業施設改装計画
JR西日本岡山支社(岡山市北区駅前町)は21日、福山駅南口(福山市三之丸町)の商業施設の増改築計画を発表した。新築や増築によって約1150平方㍍拡張。新たなテナントを誘致し、集客力強化を図る。5月上旬に着工し、来年3月までの完成を目指す。
駅のシンボルで、1975年の山陽新幹線開通と駅舎完成に合わせて市が設置した彫刻家平櫛田中(1872~1979年、福山市名誉市民)の代表作のブロンズ像「五浦釣人」は、現在地から約15㍍西側の市有地に移す予定。
JR西日本岡山支社は「既存施設の老朽化への対応と駅周辺のにぎわい創出が狙い。拠点性と利便性を高め、福山の玄関口にふさわしい施設にしたい」としている。(久岡広和)
『平成25年3月22日(金)山陽新聞』
常夜燈や道標が道路の拡幅工事に伴って位置がずれるのと同じように五浦釣人像(いづらちょうじんぞう)も西へバックするようだ。福山駅の在来線ホームから三之丸町を撮影する楽しみがまた増えた。
サントークから名称がさんすてに変わったことは記憶に新しい。さんすて内の土産物売り場は時々利用するが、釣人像の北西側(2番街)の方は極たまに(豚脂のプカプカ浮いていないw)ラーメンを食べに行くくらいだ。
JR福山駅南口の商業施設改装計画
JR西日本岡山支社(岡山市北区駅前町)は21日、福山駅南口(福山市三之丸町)の商業施設の増改築計画を発表した。新築や増築によって約1150平方㍍拡張。新たなテナントを誘致し、集客力強化を図る。5月上旬に着工し、来年3月までの完成を目指す。
駅のシンボルで、1975年の山陽新幹線開通と駅舎完成に合わせて市が設置した彫刻家平櫛田中(1872~1979年、福山市名誉市民)の代表作のブロンズ像「五浦釣人」は、現在地から約15㍍西側の市有地に移す予定。
JR西日本岡山支社は「既存施設の老朽化への対応と駅周辺のにぎわい創出が狙い。拠点性と利便性を高め、福山の玄関口にふさわしい施設にしたい」としている。(久岡広和)
『平成25年3月22日(金)山陽新聞』
常夜燈や道標が道路の拡幅工事に伴って位置がずれるのと同じように五浦釣人像(いづらちょうじんぞう)も西へバックするようだ。福山駅の在来線ホームから三之丸町を撮影する楽しみがまた増えた。