![調味料](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/68/e294038f77ab4d035240e13f10543053.jpg)
とは言え、本格的な味に仕上げるには調味料を一通り揃える必要がある(他の料理にも使えるので割高とまでは言えない)。私は甜麺醤を八丁味噌(+砂糖+日本酒)で代用している。
![調理A](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/86/03b2b65ce0478898a53a45e2735546c3.jpg)
![調理B](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3a/b7ed6c3dc15631857b70a285c686b9a0.jpg)
![調理C](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/55/b1b1e40fc1b0ba5d83f01b13042a9473.jpg)
![調理D](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d9/e8b657b15074ad89e15589cf97b572af.jpg)
粗挽肉(牛と豚の混合)を炒め調味料を加え肉味噌を作る(豆板醤を焦がさないように炒めて香りを出すのが最大のポイント)。水(※鶏ガラスープは不要)・醤油(と少量の砂糖)・白ネギの微塵切りを加えて煮込み、ラー油(辛いのが苦手な人は胡麻油にするとよい)を足して【焼き】の工程に移り仕上げに水溶き片栗粉で全体をまとめる。
![完成品](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cc/0b014f0d5e5c5b6f27a42f85f7065bab.jpg)
豆腐と挽肉ががっぷり四つに組んだ定番料理は飯が本当に進む。日本の山椒に比べて刺激が強烈な花椒を振りかけると次第に額から大汗が流れてくる。しかし、食べ終わった頃には爽快な気分になるのが面白い。
![丼](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/73/50c10342deb4cfec3a3de959d108164a.jpg)