タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

サルメン(猿面)エビネに出会う登山行 ①

2020-05-26 08:16:25 | 日記

何年か前にこの時期に登り出会った事があるサルメンエビネの花。ランの花の自生地は
中々無いので又出会えると思うと楽しみ。たくさん出会えると嬉しいな~

  
市間山~立岩山への登山道の笹薮の中で見られるエビネより先にいきなり銀竜草のお出迎え~

 
しかも次から次へと現れ、その神秘的な透明感のある姿が魅力的。初めて見た時は気味悪かったけど~

 

  
ユキザサ・チゴユリも次々出迎えてくれた~

 
第一エビネ発見したが、葉とかが余り綺麗でなかったので遅かったかな~と思った・・・

 
登山口から急騰を登り平坦な縦走路に出ると途中に市間山山頂。少しの休憩後、立岩山に向った~

 


霧雨の林は幻想的だが、風が吹くと寒かった~

 

 
猿面海老根の名前は唇弁が赤味を帯びてしわが寄っているのを猿の顔に見立てたことに由来とか~

 

 

 

 

 

  


見頃のサルメンエビネが次々現れ堪能した~

 

 

 

 

 
縦走路を下ったり上ったりを繰り返し立岩山へ進んだ~  続きます

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする