バーチャファイターが大好きなんです!!

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VFに関する熱い思いを

考えすぎると動きが止まる・・・

2008-01-19 | Weblog
1月19日

さすがに冬って感じがします・・・
随分寒い日が続きますね

今日は本当に家でのんびり過ごしました
食事も適当に「カップ麺」で・・・家を出たのは晩飯買うだけ

ゲーセンに行こうと思っていたけど・・・なんかめんどくさくて
行きませんでした

そんな中、前回の対戦で9段のレイに対処できなかった自分も見つめ直していました

何故10段になれないのか?・・を考えたとき、「暴れが通用する段位ではない」と言う結論になりました。

例えば、リオンは2K+Gと6K+Gで全回転系の攻撃を持っており、私は起き攻めに利用します。しかし、これ自身、読まれれば2K+Gは確反喰らうし、6K+Gもこのくらいの段位では(レバー前入れ)PKで反撃されるわけですよ・・・

つまり、「一色単」の単調攻撃が通用しないってこと。
考えて攻撃しないと負けてしまうんですね・・・

この前、7段から8段に上がるときに2-2の最終ラウンド2K+Gを出そうと考えていたのですが、11で様子見・・・に切り替えました
2-2から勝てる人が「本当に強い人」な訳で、そこそこの人でも2本は取れるんです
でも、そこからが違う・・・何が違うのか? 「対処してくる」訳です

悔しかったのは、やっぱり「自滅」系で相手を楽に勝たせている感じがした
例えば、相手が頭側にいる「弱い起きあがり」でも攻撃してしまう・・・とか・・
出し終わったあと、攻撃されて負ける・・・空振り、隙の大きい技をガードされると言った感じ

そこを「改善しないと何時までも駄目」と言う事が解ってきた

旨い人と対戦して感じることは「ガードが鉄のよう」でイライラするほど攻撃がガードされる・・・訳です。そして、相手のガードに業を費やし、大きい技を出して負ける・・・
様は「我慢」ですよ・・・本当に・・・

でも

ここで勘違いしては行けないのが

相手をよく見て「ガードする」ことが正しいことではなく、
「大きく間違っていると言うこと」注目

自分も何度もこの壁にぶつかった・・・
攻撃をしてガードされるなら、自分もガードに徹して攻撃する・・・
でも、これをすると100%負けます。理由はいくつもありますが、一番は「攻撃は最大の防御」だからです


「暴れは通用しない・・慎重に考えて攻撃」
「相手をよく見てガードする」
では、この相矛盾した問題・・・どうなのか?

この矛盾を解決する鍵が・・・ここから上がるキーワードなはず・・・

それは「キャラ自身を常に動かす」ということ。
「相手もよく見てガードする」というのがよく「止まってガード」を想像してしまう
そう、近距離戦で戦うイメージです

でも、ようやくこれの答えが出ました
「バックダッシュや3or9P+K+G」で絶えず動いてリズムを作るのが大切だと
ようやく気がつきました」(この考えがでるまで10年以上)
誰も教えてくれません・・・自分で導き出した答えだからこそ
正しいと確信が持てる・・・

私の弱点は相手の2Pがヒットした後。すぐに暴れて2Pとかで応戦して、この前9段レイに2_6Pをカウンターで何度も喰らい、コンボを喰らいました。

俺の駄目なところは対戦中、自分の戦いを修正できないで同じことを何度もやる・・
そして、相手に同じ事を何度もされて負ける・・・と言うことです・・・

今回、家でじっくり考えた結論は・・・やっぱり「避け」しかない・・・
「投げられるじゃん」!!と突っ込まれそうだが、2Pから投げは昔ほど(過去のVFシリーズほど)狙いにくくなっている・・・

0フレーム投げにならないし、間合いが離れていると投げスカリモーションが出る可能性もある・・・自分も同じ立場でやると・・・結構投げにくいです・・・

とにかく、まず避ける・・・投げが出るなら「避け投げ抜け」を置く。
この対処方法で結論が出ました

あとは実践で出せるかですが・・・

結構自分なりに考えて、2,3日前はテンション高かったんですが・・・
今はなんか・・・弱気・・・

「負けてもいい」と思うと負けるので「勝つ」と言う気持ちは折れない様に
とにかく頑張って行こうかと思います

対戦相手がこのブログを見ていないことを祈って


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