バーチャファイターが大好きなんです!!

VF専用ブログ!! ただし活字のみです。
VFに関する熱い思いを

昔を思い出しながら、使える技を選択していこう

2015-02-21 | Weblog
2月21日 

今日は、早く寝ます・・・ 昨日はブログ更新で2時過ぎまで・・・

リオン使いで有名といえば、当然ちび太を思い出しますが、4時代、5初期に活躍した
「アルマジロ弟」
の動画の記憶が蘇ります。

何が、印象的かというと・・・2_Pの使い方。※現在は2_3P

リオンのコンボ出来る技は、色々ありますが、代表的なのはこれでしょう。

シッポ・・りおんアッパーですね

いろんな動画を見ましたが、多分、この技の使い方が一番上手でした。
2Pからの使い方が、一般的だと思っていたが、2Pを当ててこの技を出しても
相手の2Pに負けるので、非常に使い勝手が悪かった

そんななか、アルマジロ弟は、P2_3Pと出すわけです。
これ、自分も試していたのですが、ぜんぜん当たりませんでした
おんなじ技を出しているのに・・何でだろう・・・と思っていたのですが

昨日のブログで更新した「絶対的に愛を考えるバーチャ」をすると、この答えが見えてきました。
リオンのPは、確か今の5FSの設定では、全キャラ統一されたはず。

Pを当てても、「相手が2PやPで暴れてくるなあ・・・」と感じたら、立ち状態から2_3Pを
すると、やっぱりちゃんと当たるんですよ・・・
少し有利な状態では、とりあえずこの技が有効的なことは良くわかりました。

ちなみに、アルマジロ弟が使っていた他の連携は

3K(相手に足先ぐらいの距離でガードされた場合、少し不利から)立ち状態から2_3P
1P+K(をヒットさせ、少し不利な状況)立ち状態から2_3P

などが、使えるかもしれません。

とりあえず、2_3Pを見直して、コンボを叩き込みましょう

では

※いつも思っているんだけど、アルマジロ兄っているの
 すごいリングネームだよなあ・・・

※アルマジロ弟直伝の技(動画をみて勝手にまねしている)は、前にも書きましたが、相手とスタートより少し近いぐらいの距離で、P(空振り)2K+Gの連携です。所見の相手には、ほぼ100%決まります。相手と距離が空いたら、66KKが一番使えますが、この連携も非常に強いです  あ~あバーチャまたやりたくなってきた

<歴代最強リオン!!>ついに覚醒? 田中いきます!!

2015-02-21 | Weblog
2月20日 

2月だというのに、吃驚するくらい、暑い日が続きますね

さて、今日は、題に注目 本当は、前回の日記で書きたかった
内容ですが、ここまで我慢して書きませんでした

でも、間違いない

私のリオンは、多分、今までの歴史の中で一番強くなりました

思えば、VF2の初期から初めて・・・20年以上。

どんなにやり続けても、全然旨くならなかった
この前の、日記でも書いたけど、乱入してきたジャッキーに遊ばれて、

「俺のバーチャ人生は・・・・終わった・・・」って思いました。

ちょうど、バーチャのカードも「リオン」がゼロになったので・・・カード更新を辞めよう
それくらい落ち込んだものです・・・本当に実際。

・・・で、この前、米沢で久々に「バーチャ大好き」の米沢ブラッド(仮称)と対戦時、
最後にサブキャラの「べネッサ」にボこられたんですね。
多分・・・前回の日記に書いたんだけど

まあ、こっちも時間がなくて辞めるタイミングを探していただけにさっくり負けて
丁度良かったんだけど・・・ふと気がついたんです

「読まれているな・・・・俺の攻撃・・・

その時、考えてみたんです。

今までの自分のバーチャは、「順番バーチャ」をしていました。
簡単に言うと、有利になったら攻撃し、不利になったらガードをする。
バーチャってその繰り返しなんだと、ずっと思っていたし、疑っていなかった

もちろん、バーチャの本も読んだし、フレームの理論も少しは覚えて実践に入れている。

通常は、上段、中段の攻撃を当てれば有利。だから、次の攻撃を考える。(攻める)
下段は、2K+Gのようにダウンさせなければ、ヒットさせても不利。
不利だけど、-1程度の不利な攻撃をガードさせて、2Pで相手の攻撃を潰して、再度攻撃をする

超攻撃型リオン。相手の避け、ガードを呼んで、有利な状態のときに、攻め続ける。それが自分のスタイル。

でも、負ける。
それは、相手の起き上がりにカウンターで攻撃を食らって、大コンボを決められたり
例えば、PPをヒットさせて、有利と見て攻撃を仕掛けると、相手のヒザ系の技をカウンターで食らって大コンボを食らう

そう、それは自分でもわかっていた。でも、どうすることもできなかった。そのままずっとバーチャをしていたのだから。

でも、その時は何故か思いついたんです。


それは・・・名づけて「絶対的な愛のバーチャ」です。

どうゆことかと言うと、「相手の動きを読む。いや、次に相手が何をしてくるのかを考える。」
つまり、相手のことだけを考えるバーチャなんです。

相手のことだけを考える・・・無償の愛。これは、我慢を覚えた大人の人間じゃないと、なかなかできるものじゃない
だから、自分も出来なかったのかもしれない・・・でも、全くこんな考え方は思いつかなかった

今までは、自分がどうゆう攻撃をして、相手を崩したり、投げたり、打撃を当てたりすることだけを考えていた。
今のやり方は、相手がどんな攻撃をして来るか考えたり、次に何をしたいのか、何を考えているのかを常に追い続ける。

相手のことだけを考えると、相手が、中段を当てたとき、下段攻撃を出されると今までは一方的に食らっていたのですが、
何故か、次の下段がガードできるんです・・・

実は、恥ずかしい話、今まで自分は下段ガードが出来なかった。相手の下段攻撃をガードできるのが極端に少なかったんです。
だって、不利なとき、ガードをしよう、一応投げぬけは当然入れるけど、基本は不利なわけだから、早い攻撃か、投げが来るわけです。
  
どうやったら、下段ガードできるんだろう・・・って真剣に考えたほど

この、「絶対的な愛のバーチャ」ですが・・・死ぬほど強いです
元々、相手との駆け引きが得意と言うか、好きな私。 非常に合っているんですよ

実際、たまに来る、ノーカードのアキラ使い。今までは少し不利な対戦結果だったのが、余裕で勝てるようになりました
今日は、動きが鋭い、ノーカードのブラッド、ジェフ使いに対して2勝1敗。(相手は連コインしないので)

まるで、負ける気がしない・・・
負けたときは、自分の読みが外れまくったとき・・・

いやあ・・・なんで誰も教えてくれなかったんだろう・・・これは、目からうろこ。
ずいぶん時間がかかったなあ・・・ここの領域に到達するまで

いまの、私は、多分今迄で一番強いです。
もし、対戦する機会があれば・・・よろしくお願いします

では













久々の対戦者・・・ジリ貧に・・・

2015-02-11 | Weblog
2月11日 

立春が過ぎましたが、まだまだ寒いです。

さて、今日は年末の出来事を更新したいと思います。

年末に、仕事の出張で米沢に行くことがありました。

米沢といえば・・・バーチャ

VFNETで見ても、昔から盛んで、南東北屈指の場所では無いでしょうか

ただ、自分は、バーチャのためだけに遠征できるほど、暇も時間もお金も有りません。

まあ、このくらいの年齢になると色々あるわけで・・・
それでも、出張した場所が、近くだったこともあり、久々に顔を出してみました

すると、離れに合ったバーチャの台の場所が・・・なんと閉鎖に
うそでしょ・・・そうだよね、時代の流れだよ・・・

と悲しみながら、本館のゲーセンを一回りしたら・・・
うそでしょ・・・この時代にバーチャ対戦台が2セット+αあるではないですか

しかも、ここの凄いところは、「この台はXX月XX日にメンテナンスしました」って書いてある。
ボタン、レバーの管理が行き届いていて、ここまで今のご時勢で出来るところが感動

CPU戦を楽しんでいたら、乱入されました。相手は悩みつつ、影 王者?だったかな。
カードは、何回も入れなおしていたから、いっぱい持っていた。
しかも、リングネームは、バラバラ。多分、仲間と共有して持っているんだろうね。

その影にも、普通に負けてしまった
いや、強くは無いんだけど、完全にリズムを崩されてしまったのだ。

受身をほとんどしないので、超攻撃型リオンである私は、イライラしてしまった
もちろん、それは作戦で、プレイスタイルをどうこうゆうつもりは無い。
その、リズムがつかめず・・・負け。まあ弱い人の典型だね

とりあえず、そこから連コインしま来るのだが、メインキャラは智将のブラッドだと思う。
そのほかにも、べネッサ、鷹嵐、ゴウ、など色々なキャラで来る。

こっちもサブカードを持参して、鷹嵐、レイフェイを使ったが、一度も勝てず
・・・俺って弱すぎる・・・まあ、結局駄目なんだよねリオン以外使っていないから。

それでも、鷹嵐は同段位で、勝てそうだったけど、負け越した感じ・・
※久々にテンションあがった 同段位戦だよ

それでも、最後のべネッサに、全く勝てなくなり・・・ゲーム終了。

本当は、もっとやりたかったけど、社会人として明日から支障をきたすと不味く、
今日は早く帰ると決めていたので・・・

負け続けて帰るって悔しいけど、あまりにあっけなく負けて、さばさばした感じ

その後・・・新キャラに考える・・・そんな日になりました

でも、やっぱり、連コインの強さ、いろんなキャラをやっている強さ
バーチャ環境が整っている強さ・・・そうゆうのを感じた