パイ対策を考える

２月１７日

今日は・・・ずっと考えていた「パイ対策」について

前回の公式大会、及び野試合でパイに負けまくったのがよほど悔しかった・・・
のか、気が付くとふと「パイ戦」を考えてしまう

まず、公式大会の最後で負けた９ＫＫ対策

パイがもっともむかつくキャラの一つとして「最凶」と言われる技と思われる

私はパイを使うことはないが、遊びで使ったとき「これが同じバーチャのキャラか」と思えるほど動きが違う・・・
なんていうかな・・・「軽い」んです。
しいていえば・・・スト２のリュウの「昇竜拳」とケンの「昇竜拳」との違い

余計解らなくなった・・かも知れないが、まあ驚くほど違うと言うことです。
軽く感じる理由として一番思うのが「技の発生が早い」。軽量級Ｐと９ＫＫは見てガードは無理でしょ

話は戻って９Ｋをパイが出してきた場合、ガードしても２Ｐでこちらの反撃を止められてしまう。８Ｋで対応しても良いが、出が遅く、立ちＰの場合、一方的に負ける。
またパイ側には「避け」「投げ」の選択肢もある

ゆえにこちら側は厳しい選択を取られることになる・・・
で考えたのは「避けにも２Ｐにも強い攻撃」・・・そう「特上段攻撃」である

いままで、使ったことがないが、４ＫＰはどうかなあ・・・と。
半回転系だから、ある程度避けにも強いし、９ｋはガードさえしていれば一方的に勝てるはず・・・

旨いパイ使いは９ＫＫをまずガードされない。
理由は「暴れに強い」からだ。こっちが立ちＰをカウンターでとっても次の選択肢で９ＫＫに余裕で負ける・・・　一度動画でどんな技のあと「９ＫＫ」を喰らっているか見てみたい・・といつも思う

運良く？ガードしたら「隙が大きい」と喜んでは行けない。
見た目より、早く回復する・・・気がする・・・
「やったーガードした　最大級の反撃を」と思うと余裕でガードされたり、投げ抜けされる
この技がゆえに「出しどく」と言える理由はこれが大きい。（小さいダメージであれば余裕で反撃できるが、赤字でしょ）

ただ、一つ勘違いしているのがあって
９ＫＫをガードしたあと、パイが起きあがるのを待って「投げ」を入れようとする・・・ここである。実は動画上微妙だが「しゃがみ状態」では無いため、ガード直後の立ち投げが確定するらしい（俺も動画で見ただけで試していない）

投げは「投げ抜け」があるため確定反撃として嫌われる傾向にあるが、９ＫＫのガード直後は隙が大きすぎるので、「投げ抜けが間に合わないはず」である。ただ、最大級の投げは回転系のコマンドが多いので、最速でミス無くたたき込めるには俺も自信がない
ただ、俺のこの推測は「当たっていると思う」・・・のだが・・・

パイの９ＫＫで悩んでいる場合はとりあえずここから「対策」していきましょう