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「O(オー)157」に重篤症状引き起こす猛毒型。

2012-06-28 07:00:03 | 日記
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今朝、テレビでも流れていたニュース。

夏の食中毒の代表格として知られる腸管出血性大腸菌「O(オー)157」に、
重篤な症状を引き起こす猛毒型があることがわかったそうで。

これまでは、なぜ人によって症状の重さに差が出るかが分かっていなかった「O(オー)157」。
同じ菌なのに症状が大きく違う理由は不明で、「患者の体調による」など様々な説があり。

その仕組みが千葉大学の野田公俊教授(病原分子制御学)の研究チームにより、
世界で初めて発見されました。

通常、細菌が人間の体内に入ると、殺菌物質が出て、この細菌を破壊する仕組みになっていますが、
猛毒型のO157は、この殺菌物質を分解してしまう働きを持っているとのこと。
また研究グループは、猛毒型になる過程も解明。

症状が重い場合、死に至ることもありますが、今回の発見により、
2時間程度の遺伝子検査で猛毒性かどうか判別し、
症状が重篤化する前に治療することも可能になるとのことです。

これから夏最盛期となる時期には、とてもタイムリーなニュースでした。


久しぶりの物理学ニュースの発表もあり。

大好きな「神の粒子」の話題です。

物質を構成する素粒子に質量を与え、「神の粒子」とも呼ばれる「ヒッグス粒子」の検出実験について、
国際的な素粒子の研究機関である、欧州合同原子核研究機関(CERN)が来月4日、
新成果を発表するそうで。

発表するのは、日本の研究者も参加する「ATLAS」と、
欧米を中心とする「CMS」の2チームの実験結果。

両チームとも昨年12月、陽子より約130倍重い未知の粒子のデータを得ており、
ヒッグス粒子の可能性は最大99%以上と見積もったよう。

ちなみに、ヒッグス粒子とはノーベル物理学賞の南部陽一郎博士の理論などから
存在が予測された未知の粒子で、発見されればノーベル賞の受賞は確実と言われています。

データが今年はすでに昨年1年間の約1・2倍集まっており、
ヒッグス粒子の「確証」を得ている可能性があり、発表内容が注目されています。

ただし、物理学の世界では「発見」には99・9999%以上の確率が必要。

神の粒子というネーミングは、個人的には好きですが、
神と名づけてしまったせいで、発見に至らないのではとついつい思ってしまい。

どうか、エーテルの二の舞にはなりませんように。
(ちなみに私はまだ諦められません。)


そして、夏といえば華やかな8月のペルセウス座流星群ですが、
今年はうしかい座流星群にも期待できそうだとの事。

月が沈んで夜空が暗くなってからピークを迎えるため、各観測地の深夜から夜明け前にかけてが
最も観測に適した時間帯となり、流星群の出現自体が例年より大規模になる可能性もあるそう。

過去には大出現して、1時間に100個以上の流星が観測された年もあったそうなので、
是非、夜お出かけの際は、夜空を見上げてみてください。



それにしても暑い。

今年は30度を越える日がとても早い気がします。

暑いからといっても体調管理には気をつけなければ。

どうか今年も夏ばてになりませんように。
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