レモンが脂肪肝に効果。病気予防にも。

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レモンに含まれる成分が脂肪肝になるのを抑える効果があるという研究結果を
三重大などのグループが発表。

脂肪肝は肝硬変や肝臓がんなどの一因で、
グループは「レモンを継続的に摂取することで、
こうした病気の予防に役立つ可能性がある」と話しています。

研究グループによると、イタリアやギリシャなど地中海沿岸の住民には
メタボリック症候群や循環器疾患が少なく、食生活におけるオリーブオイルや
赤ワインの効用が指摘されてきました。

研究グループは、地中海沿岸で多く消費されながら、
あまり研究対象となっていなかったレモンに着目。

人と遺伝子配列や肥満のメカニズムが似ている
小型熱帯魚のゼブラフィッシュを使って実験。

ゼブラフィッシュを太らせた上で、
レモンに多く含まれる「エリオシトリン」という物質を投与。

すると、肝臓の脂肪が少なくなり血中の中性脂肪も約３分の２に減。

また、人から取り出した肝臓細胞にこの物質を添加すると、脂肪蓄積が抑えられたとのこと。

以前から、肝臓にはレモンが良いと漠然と言われていたことが証明されました。

個人的に良くレモンを摂るのですが、こんなに飲酒しても特に何事も無いのは
もしかしたらレモンのおかげなのかもしれませんね。

二日酔いにも効く気がするので、ぜひお試しを。



今日も寝不足。

少しよく眠れそうだと思っていたら、おにぎりにまた起こされ。

腹も立ちますが、動物と一緒に生活するとはこういう事なので、
致し方ありません。



今日のおまけは知る人ぞ知る日光テレフォンショッピング。


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お酒の買い取り

お酒って買い取ってもらえるの知ってましたか？しかもけっこうな値段になりました。高いのだと、何十万円もするんですって。家に置いて、悪くなって捨てる前に、飲まないなら売ってしまった方がお得ですよ。

ワインを売る

弱酸性溶液に浸すだけで「万能細胞」作製に成功。

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皮膚などの体の細胞を弱酸性の溶液に３０分間ほど浸すだけで
体のさまざまな組織になる「万能細胞」を作り出すことに
マウスの実験で成功したと理化学研究所などの研究グループが発表。

これまでの生物学の常識を覆す画期的な成果として注目を集めています。

神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループは、
生まれてまもないマウスのリンパ球を弱酸性の液体に３０分ほど浸し、
その後培養したところ、さまざまな種類の細胞に変化する能力を維持する遺伝子が
活性化することを突き止めたそう。

そしてこの細胞をマウスの体内に入れると、実際に皮膚や筋肉などの
さまざまな細胞に変化するのを確認できたということで、
「刺激を与えることでさまざまな細胞になる能力を獲得した」ことを意味する
英語の頭文字から「ＳＴＡＰ（スタップ）細胞」と命名。

こうした能力を持つ細胞は、
皮膚などの細胞に遺伝子を入れて作るｉＰＳ細胞などが知られていますが、
今回は外部からの刺激というより簡単な方法で短時間に作れるものとして注目。

小保方ユニットリーダーは「ｉＰＳ細胞などと違い、
周りの環境を変えて刺激を与えるだけで細胞が変化するという革新的な技術で、
再生医療や免疫の研究などに貢献できるのではないか」と話しています。

研究グループは、今後、ヒトの細胞でも同じことができるか、
研究を進めることにしているそう。

今回の研究のアイデアは、大学院博士課程時代に留学した
米ハーバード大医学部の教授らとの議論を通して生まれたもので、
体細胞を圧迫したり、穴を開けたり、栄養を与えなくしたらと、
考えられる限りの刺激を細胞に与え、「偶然に」酸性の溶液にたどり着いたそう。

この小保方さんの研究、当時の実験データだけでは証明することができず、
周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われ、
くやしくて泣き明かした夜は数知れず。

さらに昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、
「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、
掲載を却下されたとのこと。

京都大学ｉＰＳ細胞研究所の山中伸弥教授は
「興味深い研究で、細胞の初期化を理解するうえで重要な成果である。
医学応用の観点からｉＰＳ様細胞の新しい樹立法とも捉えることができ、
人間でも同様の方法でできた場合、
従来の方法とさまざまな観点から比較検討する必要がある。
今後、人間で成果を得られることを期待している」というコメントを出しています。

５年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けた彼女の努力。

きっと今後も大きな成果を出してくれるでしょう。





昨夜は相方が突然の外出のため、お気に入りの小説を再読。

十分な睡眠量とは言えませんが、心穏やかに眠れました。

今日は木曜日。

少し週末が待ち遠しい。


おまけは郵便局員VS肉球。

この映像は　ある家に郵便物を届けに来た配達員が、
その郵便物を阻止しようともくろむ猫と、
ドアに設置された郵便受け越しの熱い戦いを記録したファイティング動画である。


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10万匹以上のコウモリが大量死。熱波に苦しむオーストラリアの今。

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地球上の何処かが冷えれば何処かが猛暑となる。

アメリカが北極極渦による寒波に苦しんでいるので、もしやと思っていましたが
やはり南半球にあるオーストラリアでは、57℃の灼熱地獄の熱波に襲われているよう。

北東部、クイーンズランドでは、この夏（北半球では冬）、
10万匹以上のコウモリが死んだそうで、これは熱波によるものとみられています。

周辺住民は、自分の土地にコウモリが大量に死んでるのを見つけて、
絶望的に「オーマイガァー！」を連発していたそう。

昨年末からの激しい熱波により、
オーストラリアの人々は熱中症の危険に陥っていましたが、
コウモリも同じく、この急上昇した熱にやられたよう。

クイーンズランド・コウモリ保護協会の代表、
ルイス・サンダースがクーリエ・メールのインタビューに答えた内容によれば、
コウモリたちは43℃を超えると弱り始めたのこと。

57℃になると、コウモリも鳥も同じように木から落ち、地面への墜落の衝撃で多くが死んだそう。

デイボロの住民ムレイ・パースが1月4日の大量死の様子をビデオに撮って
ユーチューブにアップしましたが、それによれば、
何百というコウモリが彼の庭に散らばっており、鳥はダラリと木からぶら下がっています。


そして、何百というコウモリの死骸は酷い匂いとともに腐敗しはじめます。

すぐにでも掃除したい住民らをよそに、当局は、死んだコウモリに触らないようにと警告しています。

というのも、もしかしたらコウモリがまだ生きているかもしれず、
生きていたら人を噛む可能性があるからだそう。



これまで、16人が掃除をしようとして、死んだはずのコウモリに噛まれ、
病院で抗ウイルス剤の処置を受けているとのこと。

というのも、オーストラリアのコウモリはリッサ・ウイル
（狂犬病ウイルスの仲間で、狂犬病同様、人間が発症すると致死の病）を媒介するためです。

オーストラリアではまだ熱波は続いており、
メルボルンでは２日続けて最高気温が40度を超える日が続いています。

これにより大規模な山火事も多発しており、二次被害が懸念。

映像は17日、ビクトリア州で撮影されたもの。

寒波の襲ったアメリカとオーストリアの気温を比較すると100度。

この差が今後さらに広がらない事を祈るばかりです。




不眠症になっていたここ最近の中で、昨日はまだマシな方で、
久しぶりに最後に時計を見たのは3時。

4時を超えることが無かったので良しとします。

きっと笑いが足りていないのも原因かもしれないので、
おまけは心の底から笑いたい人への動画　ニココメ付き。


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NTT 代理店

1月28日。

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気になる記事は幾つかありましたが、今日は気分が優れないので
科学ネタはお休みします。

最近の気分が優れない理由の一つ不眠症ですが、
夜、スマホやPCをあまり触らないように心がけ、
読む本の内容も気をつけるようにしたところ、
少しは違うような気がするので、継続しようと思います。

正直、何が原因かは明確。

ただ、自分ではどうする事も出来ないので構えているしかありません。

心を騒がせても意味がないのは分かっていますが、
一応人間の端くれなので、気にしてしまいます。

いっそこんな感情を捨てられたら。

無駄な心配は自分にとってマイナスでしかなく
今考えても仕方がないことは、今考えるべきではない。

いざという時に向けて対策を考えておくだけで
十分な気がします。

簡単な事なのに人間はすぐに足枷を作りたがる生き物だなと思います。

またダラダラと書いてしまいました。

少し気を抜くと永遠にこんなくだらない事を書いてしまうのでここまでとします。


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除草剤が効かない「 スーパーウィード 」と呼ばれる突然変異の雑草が大繁殖。

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米国で除草剤が効かない「スーパーウィード」と呼ばれる
突然変異の雑草が大繁殖しているよう。

環境運動家や研究者からは、
遺伝子組み換え（GM）作物が原因だという声も上がっていますが、
業界の大手各社はこれを否定しています。

米科学誌サイエンス（Science）で昨年9月に発表された研究報告によれば、
除草剤に対する耐性をもったGM種子が開発されたために、
除草剤が過剰使用されていることが原因だと、多くの科学者が指摘。

「除草剤として世界で最も普及しているグリホサート系の農薬が効かない雑草が、
米国内の大豆や綿、トウモロコシ農場の大部分で繁殖」している。多くは、除草剤耐性のあるGM種子を使っている農場でのことだという。

?アグリビジネスの市場調査会社、ストラタス（Stratus）の最新調査によれば、グリホサート系除草剤が効かない雑草が生えていると答えた農家は、
2011年には米国の農家全体の34％でしたが、
2012年は49％と半分に迫っている。

グリホサートは米国で最もよく使われている除草剤で、
1970年代に米アグリビジネス大手モンサント（Monsanto）が開発したもので、
「ラウンドアップ（Roundup）」の商品名で市販されています。

同社はまた1996年にグリホサートに耐性のあるGM種子を初めて開発した企業でもあります。

モンサントのライバル企業の一つ、米化学大手ダウ・ケミカル（Dow Chemical）も「Durango」の名称で同様の製品を販売している。

しかし、アグリビジネス業界は、スーパーウィードの繁殖に関する責任を否定。

モンサントの広報は「除草剤の効かない雑草は、
GM作物が開発されるずっと以前からあった」と反論。

米農務省（USDA）も同じく「数十年前から起きている現象」だという見解。

「時間とともに作物が耐性を選択する結果、自然に起きることで、
すべての除草剤でみられる」としています。


なぜモンサントにお咎めなしなのかいつも思いますが、きっと大人の事情とやらが
あるんでしょうね。

そんなの○そ喰らえです。

この手のイタチごっこは、人間が生きていく上で必ずぶち当たる壁。

他に菌にも同じ事外出いえます。

いつかいたちごっこが追いつかない状態になる恐ろしい想像を、
こういう記事を読むたびにいつもしてしまいます。





最近凹み気味なので、気分が優れませんでしたが、
以前から欲しかったアンティークの一人がけのチェアーを購入でき、
少しはましになりました。

早く心落ち着く日が来ることを祈るばかりです。


そんな訳で今日のおまけは癒し力全開。

ハムスターお尻すっぽり。


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ブランディング

電話の受付を良くして企業価値アップ。
ホームページをきれいにして、WEB価値アップ。
秘書代行
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