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旅客機の揺れは今後激しくなる。

2013-04-10 07:00:03 | 日記
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飛行機恐怖症にとって、更なる不安材料となる研究論文が
発表されていました。

地球温暖化の影響で、民間旅客機が飛行する高度での気流が不安定になり、
飛行機の揺れが激しくなるとのことで、この研究論文は
8日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに掲載。

論文を執筆した気候科学者らによると、
これまでも乱気流による機体の揺れで毎年何百人もの乗客が負傷しており、
致命傷に至るケースもあったとのこと。

激しい揺れで機体も損傷を受け、
航空業界が負うコストは1億5000万ドル(約149億円)に上るそうで。

共同執筆者で、英レディング大学大気科学センターの
ポール・ウィリアムズ氏は「気候変動は単に地球の表面を暖めることではなく、
飛行機が飛ぶ高度10キロの気流を変える」と説明。

「大気が不安定になりやすくなり、晴天乱気流の発生につながる」
「今後数十年でシートベルト着用サインがより頻繁に点灯することになる」との見解。

晴天乱気流は、気候変動を促すと考えられているジェット気流と関係しています。

研究者は、スーパーコンピューターを使って
北大西洋航路におけるジェット気流のシミュレーションを行ったところ、
欧州と北米を結ぶ同航路は一日当たりの便数が合計約600と、
世界で最も運航数の多い航路の1つで、ジェット気流の影響を受けることが分かったそう。

二酸化炭素は不均一な温度上昇を招き、これがジェット気流を強めます。

シミュレーションの結果、大気中の二酸化炭素濃度は産業化以前の水準の2倍。

今後40年以内に、標準的な巡航高度で起こる揺れは10~40%強くなる見通しで、
その揺れは歩行が困難なほど強く、
2050年までに大西洋航路での揺れの頻度は2倍になることが予想されるそう。


そして、今回のシミュレーションはあくまでも、
現在の気流の流れでの中でのもの。

今後、温暖化によって、ジェット気流が新たに発生する可能性は否めません。

そうなったら日本の上空でも過激な揺れが起こるやもしれず。

もうそうなったら、私は飛行機には乗らないでしょう。

何かもっと新しく安全な乗り物が開発されないかなあ。



明け方前から、というか夜半から雨です。

ちなみに相方無事北から帰還しました。

相方の仲間等は野暮用ができたと言うことで、急遽大阪に寄り道して、
今日沖縄入りするそうで。

こんな雨で可哀想です。

また沖縄に飲みに来たのかと思いきや、
どうやら今回は自分等の仕事を持ち込めるかどうか視察だそうで。

話を聞いたらへーボタンがあったら連打したい内容。

facebookであればイイねを連打してしまうかもしれません。

せっかくやるならば、成功を祈ります。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (キン坊)
2013-04-10 15:39:46
2012年4月1日から2013年3月31日までに、沖縄タイムスの一般投稿欄に掲載された投稿は計2379本(「主張、意見」1611本、「論壇、寄稿」411本、「茶のみ話」357本)。

投稿者年齢別の投稿数
10代  27  1.1%
20代  47  2.0%
30代 171  7.2%
40代 271 11.4%
50代 230  9.7%
60代 685 28.8%
70代 734 30.8%
80代以上 213  9.0%
不明   1  0.0%

投稿者の平均年齢は62.64歳。
10回以上掲載された人は、52人。

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