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先日、太陽近傍空間に存在する確立が
ぐっと減ってしまったと記事に記載しましたが、
今度は、私たちの体に1分に一個の暗黒物質が衝突している可能性が浮上。
その後の続報が出ないか待っていましたが、特に無かったので載せます。
暗黒物質の説明は、前回の記事参照で。
現在まで、暗黒物質を構成する粒子は特定されておらず、
最も有力とされる候補は、WIMP(ウィンプ)と呼ばれる仮説的な粒子のグループで。
※WIMP→“物質との電磁気的な相互作用がほとんど無い重い粒子
Weakly Interacting Massive Particlesの頭文字。
名前が示すとおり、この仮説的な粒子は、
バリオン(陽子や中性子などから成る通常物質)と呼ばれる通常の物質に対して、
ごく弱い影響しか及ぼさず、人間の体も含め、
宇宙のほとんどの物質を素通りしてしまうのが常。
ところが一定の質量を持つWIMPは、ときおり原子核と衝突することがあり、
しかも、その衝突はこれまで考えられていたよりも
頻繁に起こっている可能性があるとのことで。
ミシガン理論物理学センター(MCTP)教授、キャサリン・フリーズ氏曰く、
「この研究を始める前は、WIMPが人間の体内の原子核にぶつかる率は、
一生に1度くらいだと思っていた。
ところが1分に1回の可能性の方が高いことがわかった」とのこと。
WIMP理論によれば、WIMPはほかの物質と同じように、宇宙の誕生時に生まれ、
通常の物質とはあまり相互作用しないが、WIMP同士が衝突すると、
両方とも消滅してすべての質量がエネルギーに変わる。
宇宙が(膨張して)冷えるにつれ、WIMPは非常に広範囲に広がり、
もはや消滅しなくなり、ただそこにあるだけになったと言われているそう。
理論モデルによると、現在、地球とその住民たちを、
毎秒何十億というWIMPが通り抜けており、
ゲルマニウム結晶など特定の物質にWIMPが衝突すると見込まれる確率と、
その衝突から発生するはずのエネルギーの量に基づいて、
WIMPを検出しようとする実験がいくつか考案中のよう。
今回の研究でも、フリーズ氏とサビッジ氏はこのような計算方法を用い、
何種類かのWIMPの質量と数を調べ、その粒子が人体に多く含まれる原子の核と
どのくらいの頻度で相互作用するかを試算。
計算の結果、酸素と水素は比較的WIMPと衝突しやすいことがわかり、
人体は大量の水(H2O)を含んでいるため、WIMPと相互作用をする可能性が高いことが判明。
質量が10~20GeVのWIMPだと、平均的な人体の原子核に、
年に10万個単位で衝突すると推定されるそうで。
そんなにぶつかって問題がないのかというところが、気にかかりましたが、
今のところでは、相互作用が弱いということなので、
WIMPがぶつかっても人体に大きな危険はなさそうで。
ただ、WIMP同士がぶつかると、消滅して非常に大きなエネルギー反応が生じるため、
WIMPがもしも人体内で消滅すると、
人体に良くない突然変異の原因になりかねないとの可能性は否めないそうで。
その確立はかなり低いとのことですが、ネット上では人体発火の原因では?などの
オカルト的な憶測が飛び交っているようです。
粒子レベルで見ると、スカスカの人体。
きっと、常に色んなものが通り抜けているのでしょう。
まさに現代版エーテル説です。
まだまだ舟を編むの余韻が残る中、初めて読んだ井上夢人氏作品。
『プラスティック』。
面白くなかったわけではありませんが、何か物足りず。
多分、人物の深みが足りないように感じられ。。
最初からおおよその筋が見えてしまい、
しかもその通りだったため、驚きも無く。
ちなみに、会社の方がお勧めしていた『坂の上の雲』を2巻購入。
とても楽しみです。
現在読書中の、夜のピクニックの次に読み始めたいと思います。
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今回の研究でも、フリーズ氏とサビッジ氏はこのような計算方法を用い、
何種類かのWIMPの質量と数を調べ、その粒子が人体に多く含まれる原子の核と
どのくらいの頻度で相互作用するかを試算。
計算の結果、酸素と水素は比較的WIMPと衝突しやすいことがわかり、
人体は大量の水(H2O)を含んでいるため、WIMPと相互作用をする可能性が高いことが判明。
質量が10~20GeVのWIMPだと、平均的な人体の原子核に、
年に10万個単位で衝突すると推定されるそうで。
そんなにぶつかって問題がないのかというところが、気にかかりましたが、
今のところでは、相互作用が弱いということなので、
WIMPがぶつかっても人体に大きな危険はなさそうで。
ただ、WIMP同士がぶつかると、消滅して非常に大きなエネルギー反応が生じるため、
WIMPがもしも人体内で消滅すると、
人体に良くない突然変異の原因になりかねないとの可能性は否めないそうで。
その確立はかなり低いとのことですが、ネット上では人体発火の原因では?などの
オカルト的な憶測が飛び交っているようです。
粒子レベルで見ると、スカスカの人体。
きっと、常に色んなものが通り抜けているのでしょう。
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