新宿 整体
天文学者らの予測によれば、2014年10月にも火星に彗星C/2013 A1 が衝突し、
200億メガトン（ＴＮＴ換算）の爆発が起きる恐れがあることが明らとなったそうで。
彗星 C/2013 A1は2013年はじめ、オーストラリアのサイディング＝スプリング天文台で発見。
2014年10月19日、グリニッジ標準時4時20分、
彗星は火星中心から約0.0007天文単位（10万5千キロメートル）のところを通過すると予測。
これは、計算の誤差によって低い確率ではありますが、衝突の可能性も排除できません。
衝突の速さは非常に早く、秒速約56キロメートル。
現在の試算によれば、彗星の核の大きさは約50キロメートルで、
衝突の際の爆発エネルギーは200億メガトンにも達するそう。
落下地点には直径500キロメートルのクレーターができると見られています。
この予測は現在の計算であり、新しい情報が入ればより精度の高い計算が行われます。
この情報が本当なのか色々調べましたが、どうやらネタ元はロシアの天文台 ISON-NM のよう。
ロシアのメディアを除いてみたら、わんさか見出し記事になっていました。
http://spaceobs.org/ru/2013/02/25/comet-c2013-a1-siding-spring-a-possible-collision-with-mars/
約 6500万年前の大量絶滅の仮説のひとつである隕石衝突説の隕石ですら直径約 10km。
もう想像を絶します。
ちなみに、この彗星 C/2013 A1の正体はすでに分かっており、wikiにも出ています。
彗星 C/2013 A1とは、「サイディング・スプリング彗星 (C/2013 A1)」というもの。
wikiより抜粋します。
2013年2月23日に出された、74日間の134回の観測結果によれば、サイディング スプリング彗星はもっと遠い場合で、火星から約119万km (0.00794AU) のところを通過すると考えられている。しかし、もっと接近する可能性もあり、 最小距離は0である。もっとも最適な値では、最接近距離はわずか 約11万km (0.007AU) 。であると考えられている。この値は、 これより以前に推定された値よりも小さい[4]。仮に衝突すれば、 衝突エネルギーは20Pt (8 × 1025J) と、リトルボーイの1兆倍、 ツァーリ・ボンバの4億倍のエネルギーが放たれ、直径500km、 深さ2kmのクレーターが生ずると考えれている。
可能性では0から119万kmの範囲で11万kmは最適値。
50キロの隕石然り、地球よりも小さい火星に万が一衝突した際は、大被害は必至。
直径が何キロもある天体が惑星に衝突した場合、衝突を受けた地帯の物質は
「分子レベル」でバラバラに破壊されるということがあり、その場合、
どんな生命も有機物も残ることは不可能なはず。
数十億年前の地球の地層から細菌や微生物を含めて、
まったく古代の生命の化石や痕跡が見つからないのは、その頃の地球が
「激しい天体の爆撃の時代」だったことを示唆しているとも言われています。
なので、今の地球上の私たちも、大きな隕石や彗星の衝突にあえば、
跡形も無く、それこそ分子レベルでばらばらにされ、何にも残りません。
その後また数億年後に人類が湧き出たとしても、私たちの存在は皆目なしっていうことです。
ただし、この隕石衝突が生命の誕生のきっかけになるかもしれません。
今回の場合は火星。
衝突の可能性が今のところの計算では低いですが、もしも衝突の可能性が高くなった際は
心配なのがキュリオシティとオポチュニティたち。
火星への移住計画も頓挫することになります。
まずは続報を待てですね。
また最近暖かい日が続いています。
もうこれで寒さとはおさらばかなあ。
そういえばネットニュースでfacebookを使う高齢者は認知能力が鋭敏になるという
研究結果が発表されていました。
それを聞いて知人の話を思い出しました。
知人（相方の友人）の祖母が痴呆になってしまったと聞いたのは昨年9月。
これ以上痴呆が進まないようにと、知人が祖母にプレゼントしたのはiPad。
最初は適当に教えてあげたゲームをしていたようですが、
慣れてくると、自分から色々質問をするようになり、自分なりにカスタマイズしていったそう。
その後の診察で、痴呆が改善、というか痴呆のような症状が全くなくなったそう。
これには知人友人皆びっくりし、痴呆の家族を抱えている彼らは、みんなこぞって
iPadをプレゼントしていました。
かなり改善されているようです。
脳細胞は減る一方というのは昔の話。
今は使えばまた新たな脳神経回路が現われるのは周知。
脳はどんどん使いましょう。
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天文学者らの予測によれば、2014年10月にも火星に彗星C/2013 A1 が衝突し、
200億メガトン（ＴＮＴ換算）の爆発が起きる恐れがあることが明らとなったそうで。
彗星 C/2013 A1は2013年はじめ、オーストラリアのサイディング＝スプリング天文台で発見。
2014年10月19日、グリニッジ標準時4時20分、
彗星は火星中心から約0.0007天文単位（10万5千キロメートル）のところを通過すると予測。
これは、計算の誤差によって低い確率ではありますが、衝突の可能性も排除できません。
衝突の速さは非常に早く、秒速約56キロメートル。
現在の試算によれば、彗星の核の大きさは約50キロメートルで、
衝突の際の爆発エネルギーは200億メガトンにも達するそう。
落下地点には直径500キロメートルのクレーターができると見られています。
この予測は現在の計算であり、新しい情報が入ればより精度の高い計算が行われます。
この情報が本当なのか色々調べましたが、どうやらネタ元はロシアの天文台 ISON-NM のよう。
ロシアのメディアを除いてみたら、わんさか見出し記事になっていました。
http://spaceobs.org/ru/2013/02/25/comet-c2013-a1-siding-spring-a-possible-collision-with-mars/
約 6500万年前の大量絶滅の仮説のひとつである隕石衝突説の隕石ですら直径約 10km。
もう想像を絶します。
ちなみに、この彗星 C/2013 A1の正体はすでに分かっており、wikiにも出ています。
彗星 C/2013 A1とは、「サイディング・スプリング彗星 (C/2013 A1)」というもの。
wikiより抜粋します。
2013年2月23日に出された、74日間の134回の観測結果によれば、サイディング スプリング彗星はもっと遠い場合で、火星から約119万km (0.00794AU) のところを通過すると考えられている。しかし、もっと接近する可能性もあり、 最小距離は0である。もっとも最適な値では、最接近距離はわずか 約11万km (0.007AU) 。であると考えられている。この値は、 これより以前に推定された値よりも小さい[4]。仮に衝突すれば、 衝突エネルギーは20Pt (8 × 1025J) と、リトルボーイの1兆倍、 ツァーリ・ボンバの4億倍のエネルギーが放たれ、直径500km、 深さ2kmのクレーターが生ずると考えれている。
可能性では0から119万kmの範囲で11万kmは最適値。
50キロの隕石然り、地球よりも小さい火星に万が一衝突した際は、大被害は必至。
直径が何キロもある天体が惑星に衝突した場合、衝突を受けた地帯の物質は
「分子レベル」でバラバラに破壊されるということがあり、その場合、
どんな生命も有機物も残ることは不可能なはず。
数十億年前の地球の地層から細菌や微生物を含めて、
まったく古代の生命の化石や痕跡が見つからないのは、その頃の地球が
「激しい天体の爆撃の時代」だったことを示唆しているとも言われています。
なので、今の地球上の私たちも、大きな隕石や彗星の衝突にあえば、
跡形も無く、それこそ分子レベルでばらばらにされ、何にも残りません。
その後また数億年後に人類が湧き出たとしても、私たちの存在は皆目なしっていうことです。
ただし、この隕石衝突が生命の誕生のきっかけになるかもしれません。
今回の場合は火星。
衝突の可能性が今のところの計算では低いですが、もしも衝突の可能性が高くなった際は
心配なのがキュリオシティとオポチュニティたち。
火星への移住計画も頓挫することになります。
まずは続報を待てですね。
また最近暖かい日が続いています。
もうこれで寒さとはおさらばかなあ。
そういえばネットニュースでfacebookを使う高齢者は認知能力が鋭敏になるという
研究結果が発表されていました。
それを聞いて知人の話を思い出しました。
知人（相方の友人）の祖母が痴呆になってしまったと聞いたのは昨年9月。
これ以上痴呆が進まないようにと、知人が祖母にプレゼントしたのはiPad。
最初は適当に教えてあげたゲームをしていたようですが、
慣れてくると、自分から色々質問をするようになり、自分なりにカスタマイズしていったそう。
その後の診察で、痴呆が改善、というか痴呆のような症状が全くなくなったそう。
これには知人友人皆びっくりし、痴呆の家族を抱えている彼らは、みんなこぞって
iPadをプレゼントしていました。
かなり改善されているようです。
脳細胞は減る一方というのは昔の話。
今は使えばまた新たな脳神経回路が現われるのは周知。
脳はどんどん使いましょう。
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