酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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有馬行き

2024年03月19日 | 隠遁日記
娘や息子が小学生の頃、一度だけ有馬へ連れて行ったことがある。ナビなどない時代。道路地図を片手に運転した。多分「向陽閣」。そこしか知らんし。
ボクは開けた眺望が好きなので山の中の有馬はもひとつで、それ以来行ったことがない。
でも、息子たちは何度か行っている。

その有馬へ一泊旅行と、息子が計画を立てた。(なんと支払いも息子がやった)

パジェロとN―BOXの2台で出発。
まずは「まいどおおきに小豆島食堂」でランチ。

ボクの

嫁さんの
ラーメンなどとは違い健康的な食事やな~。

泉大津PAで何かの用事でパジェロが止まり、先に行ってよということなのでランデブー走行は終わり単独走。でも、息子たちの方が早く着いていた。なんで?

チェックインは15時からなので近くのパーキングに停め、散策。人が多かったな~。
寒かったので独り早々にクルマに戻り皆を待ったのだった。
駐車料金は1800円!


宿は「龍泉閣」。全部で30室もない。
第一印象は、ふるっ。
継ぎ足し旅館のように廊下に段差(傾斜)箇所がある。
部屋は14畳くらいで畳。腰の痛いじいじにはきつい。とテンションだだ下がり。

夕食は近頃では珍しい部屋食。
ここでテンションマックスになる。



それは「お造り七点盛りと但馬牛ステーキ付き会席コース」の料理がすごかったから。
本鮪トロ、烏賊、間八、サーモン、鯛、縞鰺、帆立貝柱のお造りは身も厚くとっても美味しいものやった。但馬牛ももちろんの美味しさ。
他の料理もとっても美味しく量も多く、ビールを減らしたのに完食はできなかった。
あ、ご飯も美味しかった。兵庫県産コシヒカリ。やっぱりコシヒカリはきぬむすめより美味しいのだろうか。

子供たちの

さらに給仕してくれる女性3人の孫扱いが上手で、まるで保育士さんかと思うくらい。

大満足な夕ご飯だったのだ。
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