「スパイスカリー&カフェ バズ」の「スパイスチキンカリー×キーマのあいがけ」。
いい香り。次は辛さを増しても食べられそう。
片付け。
父は廃材を利用して物作りをするのが好きだった。
阪和道が建設されている頃、山の入り口には廃棄物がいっぱい捨てられていた。それを運搬車で拾ってきては倉庫内にin。
ま、廃棄物を利用するのは悪くはないと思うけど、見た目が悪い。不細工。
これに雨よけのシートを掛けて去年はニンニクと玉葱をつるしていた。
骨組みは前の家の窓の連子格子。下のベッド状のモノは廃棄物。
この格子を外して、やま田に持って行った。
やま田は回りをワイヤーメッシュで囲っているのに入り口は無防備。
その入り口を格子で防ごうというわけ。
徒歩で運んでいるときに気づいたことだけど、この格子のように1本1本の幅があるとけっこう風の影響を受けるということ。
だから止めはしっかりしておかんとあかん。今日は仮置き。
次に、門の所のモロンド。
この前から枯れたモロンドの葉が人工芝の上に落ちてぐちゃぐちゃになっていた。箒でははけない。コンバイン掃除用のクリーナーで吸い込む始末。
よ~く見ると、どうやら木自体が枯れかけている模様。と判断。
枯れた枝を剪定ばさみでチョキチョキ。
かなりの本数を切ってから、全部の枝がこんなんやん。木を切り倒す方が早いんちがうん??
でも、枯れた葉の部分を試しにしごいてみると簡単に落ちる。
?????
もしかして…。
ゴム手袋でゴシゴシしごいてみることにした。
すると…。きれいに緑の葉だけが残っていくではないか。
つまり、枝を切る必要はなくて枯れ葉をしごけばよかったのだ。
と、気づいたのは手押し一輪車3台分の枝を切った後。後の祭りとはこのことかも…。
ま、なんでもやってみないと分からんな。下から見てるだけでは分からんな。
時間切れで残りは明日。