ＣＤ６で讃岐うどんを

予定ではたしか難波（なんば）周辺でラーメンの日だったはず。
でもなぜか息子が“うどん”と言い出し、息子に弱い嫁さんも“うどん”と言い出す始末。
炎天下、並ぶのはイヤだと断るには暑さも盛りを過ぎてますし…。

ということで、今回はＳじゃなくＣＤ６で讃岐へランチに出かけました。
でもあまり乗り気じゃなかったので、家出を８時に設定。
これが今回の失敗のもとでした。


新しいカメラは手ぶれナシね、なんて写真を撮りながらのんびりと走ったので、嫁さんのリクエストの谷川米穀店に着いたのはすでに11時20分。予定より３０分遅れです。
ボクは３度目、嫁さんは２度目、息子は初めて。

40分待ちで、小＆卵＆アツいのをいただきました。
醤油をかけていただくのは、ま、卵かけご飯を思い出させますね。

次に向かったのは、なかむら。
初めての店です。

るるぶ情報版には「ネギは裏の畑で取ってきて自分で切るスタイルだったが、現在ではあらかじめ切ったネギを常備」とあります。

ここも行列。


ミスト散布用扇風機

トッピングは当然自分で

右は息子の、かまたま。左はボクのかけ。自分で温めました。

この２軒のおいしさに感動した息子は、がもううどんに行きたいと言い出しました。
彼にとっても、がもうは忘れられない味になっているようです。
４件目に行くつもりでしたが、先に行くことにしました。
“あげうどんを食べよう”とボクの頭の中はあげの絵が。

でもあいかわらずこの日はのんびりと行きます。

地道から見る讃岐富士です。

と、ぽれぽれ走り、がもううどんにたどり着くと…。

「本日は終了しました」の看板が…・・・＿|￣|●
１３時４０分です！

看板に紙が貼ってあるので、もしかしたら臨休かもしれませんね。今から思えば。

これは先を急がなければと、気を取り直して赤坂製麺所へ。
初めてのお店です。
すんなり入れました。

ここはネギをハサミで切ります。

向こうのプリウスは横浜ナンバー。

しかしここにはトッピングはないので、食べた後も「がもうのあげ」が浮かんできてたまりません。
その絵を鎮めるために予定していなかった宮武うどん店に回ることにしました。
“宮武と言えばげそ天”と、あげの代わりにげそ天の絵が…。

このブログではすっかりおなじみの写真


待つことしばし、ようやく呼ばれました。

しかし
＿／＞●


「天ぷら完売しました」

ショックでうどんの写真はありません。

＜教訓＞うどん巡礼に遅出は禁物