今日、懐かしい料理を作った。
カナダにいた時によく作ったもので、ポークチョップ(豚肉の厚切りスライス)を両面フライパンでソテーしてキャセロールに移し変え、キャンベルの「クリーム・オブ・マッシュルーム・スープ」をぶっかけてオーブンの中で2時間ほどコトコト調理するのだ。
温度は低めでじっくりとオーブンで調理すると、なんと分厚いポークチョップがフォークで「すっ」と切れるほど柔らかくなる。
そしてこのスープが煮詰まって大変美味いソースになり、これがまたライスに非常に良く合うのだ。これを作るときはかならず米をたいていた。肉を食べた後、最後に残ったソースをライスの上にかけて食べると美味!
ずいぶん前にコスコに行った時にこのスープを見つけて、超うれしかったので思わず何も考えずに買ってしまった。
何も考えずにというのは
「うちには今オーブンがない」
「うちにはキャセロールがない」
「あんな分厚いポークチョップはまずスーパーでは売っていない」
「なにしろこのスープは10缶パックである」
といったようなことだ。
確かに10缶は多いなぁとは思ったが、まぁ缶詰だし保存期限も長かろうということで買ったのである。キャンベルのスープもスーパーやデパートなどで売っていることは売っているが、このマッシュルームスープは日本では人気がないのか、あまり売ってるのを見かけない。
日本に帰ってきてからは作ったことがないこの料理、今日ふと思い立って作ってみた。
しかし、豚肉は家の冷凍庫に眠っていた「トンカツ用」のうすっぺらいヤツだったし、深めのフライパンでガスコンロの上で調理してたらあっというまに焦げ目がついてしまった。ソースも必要以上に煮詰まってしまって異様に辛い。
肉が薄っぺらい上に煮詰まってしまったので、フォークで切れるほどには柔らかくならなかった。
ソースをご飯にかけてみたが、煮詰まったせいで超~辛い。
というわけで、今回は失敗に終わった。まぁ食べれなくはない。
次回はもっと分厚い肉でスープを水で思いっきり薄めて、鍋で調理してみようと思う。
カナダにいた時によく作ったもので、ポークチョップ(豚肉の厚切りスライス)を両面フライパンでソテーしてキャセロールに移し変え、キャンベルの「クリーム・オブ・マッシュルーム・スープ」をぶっかけてオーブンの中で2時間ほどコトコト調理するのだ。
温度は低めでじっくりとオーブンで調理すると、なんと分厚いポークチョップがフォークで「すっ」と切れるほど柔らかくなる。
そしてこのスープが煮詰まって大変美味いソースになり、これがまたライスに非常に良く合うのだ。これを作るときはかならず米をたいていた。肉を食べた後、最後に残ったソースをライスの上にかけて食べると美味!
ずいぶん前にコスコに行った時にこのスープを見つけて、超うれしかったので思わず何も考えずに買ってしまった。
何も考えずにというのは
「うちには今オーブンがない」
「うちにはキャセロールがない」
「あんな分厚いポークチョップはまずスーパーでは売っていない」
「なにしろこのスープは10缶パックである」
といったようなことだ。
確かに10缶は多いなぁとは思ったが、まぁ缶詰だし保存期限も長かろうということで買ったのである。キャンベルのスープもスーパーやデパートなどで売っていることは売っているが、このマッシュルームスープは日本では人気がないのか、あまり売ってるのを見かけない。
日本に帰ってきてからは作ったことがないこの料理、今日ふと思い立って作ってみた。
しかし、豚肉は家の冷凍庫に眠っていた「トンカツ用」のうすっぺらいヤツだったし、深めのフライパンでガスコンロの上で調理してたらあっというまに焦げ目がついてしまった。ソースも必要以上に煮詰まってしまって異様に辛い。
肉が薄っぺらい上に煮詰まってしまったので、フォークで切れるほどには柔らかくならなかった。
ソースをご飯にかけてみたが、煮詰まったせいで超~辛い。
というわけで、今回は失敗に終わった。まぁ食べれなくはない。
次回はもっと分厚い肉でスープを水で思いっきり薄めて、鍋で調理してみようと思う。