ホテルブエナビスタ1Fカフェテラサにてランチバイキング

友達と３人で、ランチバイキングに行って来ました。

場所は、私の大好きな【ホテルブエナビスタ】の１Fのお洒落な【カフェテラサ】です。
ブエナビスタは２／１２にリニユーアルオープンをして、いろんな所が変わったみたいですよ。

テラサでは、ディナーバイギングは以前からやっていましたが、２月からはランチバイキングが始まりました～

時 間   11：30－14：00 　　ランチブッフェ（ソフトドリンクバー付）
大人￥1,680　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中人（9－12歳）￥1,260　
子ども（4－8歳） ￥500
3歳以下 無料

主婦にとっては【ランチ】は至福の時です。
家事から解放され、気の合った仲間と過ごす食事とお喋りの時間は何より楽しみです

丸い写真の中のお料理で、今流行りの蒸し野菜が蒸籠の中にあって、それがやっぱり美味しかったです。

野菜本来の甘味をグッっと引き立てていて、特に私の大好きなジャガイモがホクホクで美味しかったです。
が、そこに野菜用に用意されたポン酢を素直にそのままかけてしまった３人は・・・

次に取りに行く時は、ブレッド用に用意されたマーガリンとテーブルソルトを掛けて食べようと思ったのに、話に夢中になっていたら、の画像の通り、またまたプレートに違う物ばかりお替わりして、大好きな肝心のジャガイモを持って来るのを忘れました

このスクエアプレートがお洒落でした。

東京都内のホテルでは、かなり前からお洒落なバイキングが流行っていて、ここ松本でもホテルバイキングが定着してくれたら、凄く嬉しいです。

私たち３人は、美味しいジャガイモの話と、子どもたちのクラスの話と、部活の先生の話題で、あんな品格あるホテルのカフェで、大笑いして喋ってしまっていたかも

ひんしゅくものだったかしら
　デザートのプディングはもっとお替わりしたかったのに、もう食べられませんでした

ポラリスさん、今回はデザートの写真ちょっとだけ撮れました

そうそう、主婦同士集まって毎回話すことですが・・・・・・

主婦は特に乳幼児期の子育て中、きちんとお昼ご飯を食べる時間がありません。
子どもにご飯を食べさせながら、キッチンで立ったまま朝ごはんの残りを食べたり、
みんなの残り物で済ませてしまい、まともなお昼ご飯を食べる事は殆どありませんよね。
そうして、子育てに時間を掛け、空いた時間は夕食の準備を早めにするとか、
家事をして、時間があるようでいて殆どありません。

買い物に出るにも一苦労。
幼い子供を連れての買い物は、極力時間を短縮し、見たいものは見れない。
買いたい物は買えない。

そして、食べたい物は食べれない。という、ストレスが溜まるような時間を過ごしてます。
そんな現状の中で節約までしなくちゃ・・・・・

なので、主婦にとっては「食べたい物が食べられる時間。少し家族と離れ、友と語らいながら過ごす時間」が
何よりストレス解消できる至福の時間になります。

長くなりましたが、ランチという響きには主婦は敏感なんですよね。
主婦のその至福の時間をターゲットにしての美味しいお得なランチを設定してくれたら、流行りますよ～
なかなか外に出られない主婦でも、お得で美味しいランチが食べられるという触れ込みがあると、敏感に反応します。

子育て中、物欲をずっと我慢してきた主婦が、ランチという言葉に敏感になるということですよね～。

今まで我慢してきた分、ランチの内容にはかなり厳しい目もありますけど(笑)

新しいお店が出来たと聞けば、絶対に行ってみたくなるのが常です。
特にバイキングと聞くと、
「好きな物を好きなだけ食べることが出来る。」
というように、仮に設定した値段ほど食べられなくても、得したような満足感が出てきます。
バイキングには、この気持ちの錯覚がとっても主婦には何故か嬉しいんです

美味しいお料理を食べた後は、家族の為にも美味しい夕食を作らなくちゃ
主婦が外食することで、レパートリーも増えます。
有名レストランの味、話題のお店の味を食卓でも生かしたいって、私も毎回自分なりに再現してみますから

でも、今夜は私はランチバイキングでお腹がいっぱいなので、私が食べられないお肉料理にしました　


まず玉ねぎを塩コショウで軽くソテーしてから一旦取り出します。
　　次に、豚肉を塩コショウ&砂糖で炒め、酒を振り入れ蓋をして少し蒸し焼きにしたら、玉ねぎを戻し醤油を回し入れ味をつけます。

そして、少しタレが絡むように水溶き片栗粉でとろみをつけます。

ご飯の上にレタスかきゃべつの千切りを敷いて、その上に上のタレが絡んだお肉と玉ねぎをのせます。

　

そして、　　対　　の割合の牛乳とマヨネーズと(お好みで塩コショウ)をよくかき混ぜ合わせます。

それをこれらの丼にしたお肉の上に好みで掛けて頂くと、美味しいです

って言うか、私はこのお料理を食べられないけれど、味見はいつも勘です。
そして、野菜にしみ込んだ味で味見をするか、そんな感じですが、今まで失敗はしてないようです(家族談)
このお肉の下に、キャベツやレタスを敷くので、胃に重くなくて、さっぱり食べられて美味しいらしいです

以前もしましたが・・・このお料理http://blog.goo.ne.jp/tame_bluetear/e/ccbec9871828dc5adfe9024caf516379

あれよく見ると、以前このお料理をした時も、ブエナビスタのこれはサマーバイキングに行った事を書いてありました不思議だ


粕汁も作って、家族に食べて貰いましたが、やっぱり私はお腹がいっぱいだっのに・・・

食いしん坊だから「自分で作ったのに食べられないなんて・・・泣」
ってことで、粕汁だけ食べちゃいました

これでは太るわけです