昨日投票が行われた、南河内郡千早赤阪村の村長選挙で、現職で維新の会推薦の松本村長が落選しました。村民党を名乗った南本ひとし氏が初当選。日本共産党も自主的に応援しました。57.1%の得票率でした。よかった。
今回の選挙で現職は、全村に維新の吉村知事との連名ポスターを貼りだし、全府から維新の議員が大量に入りました。最終日には吉村知事自身が入村し、街頭に立ちました。それでもポストコロナに対応するまともな政策は何一つ語らなかった(語れなかった)そうです。
維新府政がすすめた１２年は、府民の中に、自己責任・受益者負担を押し付け、乱暴に「分断」を持ち込みました。吉村知事がコロナ禍の「歯切れいい発言？」で評判と聞きます。しかし、彼と維新が１２年間すすめた悪政は決して隠せません。そのことは多くの府民の知るところです。
今回の選挙結果は「村民の良識の勝利」です。
今回の選挙で現職は、全村に維新の吉村知事との連名ポスターを貼りだし、全府から維新の議員が大量に入りました。最終日には吉村知事自身が入村し、街頭に立ちました。それでもポストコロナに対応するまともな政策は何一つ語らなかった(語れなかった)そうです。
維新府政がすすめた１２年は、府民の中に、自己責任・受益者負担を押し付け、乱暴に「分断」を持ち込みました。吉村知事がコロナ禍の「歯切れいい発言？」で評判と聞きます。しかし、彼と維新が１２年間すすめた悪政は決して隠せません。そのことは多くの府民の知るところです。
今回の選挙結果は「村民の良識の勝利」です。
