≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

来年こそ「国民が主人公」の日本をみんなの力でつくりましょう!

2020-12-31 21:57:24 | 日記
 大晦日を迎えました。コロナ禍が多くの人の人生を狂わせる一年になりました。色々な相談を受けて来ましたが、微力でも少しでも力になれていたら、それほど嬉しいことはありません。
 コロナは多くの人たちに、いまの政治や社会でいいのかと疑問を感じさせました。
 ポストコロナの社会や政治が、これまで通りでよいはずがありません。来年は大激動の予感がします。
 日本共産党は、本気の野党共闘で、野党連合政権を樹立し、新しい日本をつくるため全力をつくします。
 来年もよろしくお願いします。

ほんとうに大阪や東京の知事はコロナ対策で頑張っているのか!

2020-12-30 22:04:11 | 日記
 読売新聞の世論調査で、コロナ対応を評価する政治家の一位が吉村知事、二位が小池知事とありました。
 マスコミの露出が多い2人の評価が高いという結果です。しかし、普通に見ても、2人の政治家に寄るコロナ対応が、国民の命と健康を守る立場に立っていないことは明らかです。大阪では都構想の住民投票の時には、コロナ対応は何もされませんでした。それによってどれだけの府民が危険にさらされたかを考えると許しがたいことです。マスコミを使った評価や、大阪ではタレントを使った評価がどれほど危うく、事実を隠すかと心配になります。
 いよいよ今年もあと一日、今日は羽曳野のボランティアの人たちがフードバンクが行ったと聞きました。年を越せない苦しい立場にある人達にどれだけ光をあてられるかが政治の役割です。
※写真は通常一月に咲く、河津桜です!

一年を振り返り来年への決意新たに!

2020-12-29 20:16:23 | 日記
 昨日は夕方から大阪狭山市で宣伝を行いました。色々なところで手を振ってくれる方がいました。
 いよいよ一年が終わります。コロナ禍でつらい一年になりました。それでも一年を振り返ると色々なことがあったと思います。初夏には羽曳野市長選挙。秋には河南町と太子町の議員選挙。そのあとは、大阪市内で行われた都構想の住民投票。連日支援に入りましたが、大阪市を守り抜け本当によかったと思います。
 年齢を重ねると一年が本当には短く感じます。それでも一つひとつを振り返ると色々なことがあったと思います。
 来年は総選挙が必ずあります。比例代表を軸に日本共産党の大躍進が出来るよう、そして小選挙大阪15区でも勝利できるようがんばりたいと思います。

来年こそ素晴らしい一年になりますように!滝谷不動尊「しまい不動宣伝」!

2020-12-28 12:02:18 | 日記
 12月28日、滝谷不動尊の「しまい不動」です。今日は早朝から雨。そのため各地から参加される大阪15区市民連合のみなさんは宣伝を中止されました。日本共産党も宮本たけし前衆院議員を迎えての宣伝を計画していましたが、残念ですが中止にしました。
 そこで大阪15区選対本部として実施しました。連絡が行き届かず、来られていた後援会員さんもおられました。また、参拝道では新婦人のみなさんが宣伝を行っていました。
 ハンドマイクで、頼りないだけではなく、強権で冷酷な菅政権の実態を訴え、党の新型コロナ対策や政策を訴え、「本気の野党共闘」で野党連合政権を樹立する決意と、比例代表で日本共産党への支援をよびかけました。
 コロナ禍で、例年よりも少ない参拝者でしたが、来年こそは素晴らしい一年になりますようにと、参拝に来られたみなさんのご多幸を願い心を込めて訴えました。
※今日は夕方から再度宣伝にでます。

コロナ禍で見える各政党の立ち位置!

2020-12-27 10:07:51 | 日記
 昨日の午後は松原で活動をしました。前半は自転車に乗って地域を宣伝にまわりました。後半は宣伝カーから訴えました。
 松原市議会では12月定例議会で「少人数学級」を求める意見書が全会一致で可決されました。長年日本共産党や民主団体が求めて来た少人数学級。コロナ禍でその必要性がさらに強まっています。「子ども達に安全で行き届いた教育をプレゼントしたい」日本共産党志位委員長の訴えです。
 一方、富田林市では、新婦人のみなさんが同様の意見書を提出しましたが、日本共産党や立憲民主党などは賛成しましたが、公明党などが反対しました。公明党は討論に立って「いまもクラス平均は30人前後」と反対したそうです。コロナ禍で子ども達により豊かで行き届いた教育を提供する立場に立っていません。別に反対討論に立った議員に至っては「コロナに便乗した火事場泥棒」と言ったそうです。
 先日、与党公明党は75歳以上の医療費を1割から2割にすると決めました。コロナ禍でも、社会保障を削りに削って来た自民党・公明党政権の態度が改まる気配がありません。
 公明党はせっかく与党なのですから、安倍さんや菅さんを支えるのではなくコロナ禍で悲鳴を上げる国民こそ支えてほしいものです。
※今日は午後、大阪15区全域をまわる予定にしています。写真は河内長野で行った美加の台宣伝です。