≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

富田林で党と後援会の「平和憲法9条守る『早春のつどい』」開催!

2018-02-04 10:24:48 | 日記
 昨日、富田林市民会館で、富田林日本共産党後援会の、「平和憲法9条守る『早春のつどい』」を開催しました。たくさんの後援会員さんが集まって下さり、楽しい一時をすごしました。
 わたしも大阪15区国政対策委員長として早春の挨拶をしました。特に一昨日まで支援に行き、今日投票が行われている名護市長選挙の勝利する意義、自民党・公明党・維新によるデマ宣伝の実態。基地はいらないと声を出し続ける沖縄の人達の想いを訴え、沖縄に限らず、民意を無視し暴走する安倍政権を「市民と野党の共闘」を発展させ退場させることの大切さを訴えました。
 今年の早春のつどいは「笑いヨガ」「憲法9条守る漫才・コント」「手話コーラス」と楽しい企画も盛りだくさんでした。ここでも、田平まゆみ富田林市会議員をはじめ、若い人たちが大活躍でした。これからの時代は若い人達のものです。若い人達がしっかりと未来を見つめ、生きていける時代を残すため、私たちも頑張らないといけないと感じました。また、若い人達の可能性を信じ、色々なことに挑戦する場をたくさんつくって行ければと思いました。
 つどいの後半に、わたなべ結さん(党府国政対策委員長)が駆け付けてくれ、挨拶をいただきました。結さんは、総選挙の成果と、はじまった国会論戦を縦横に語り、日本共産党がめざす未来社会について元気に訴え、参加されたみなさんに「日本共産党に入ってご一緒に政治を変えましょう」とよびかけました。
 国会論戦がはじまっています。憲法を守る立場にある首相自ら日程を示し、「憲法9条を変える」と露骨に言い出しています。それに対し、代表質問で、共産、立憲民主、民進、社民、自由に加え、希望の党も「安倍政権による憲法9条改憲反対」を表明しました。党派の違いを超え、市民と野党が協力し、平和憲法を守る布陣はますます大きく発展しています。とりくんでいる「安倍9条改憲No!憲法を生かす全国統一署名」を広げに広げて行きましょう。

名護市長選挙 稲嶺ススム候補に大切な一票をたくしてください!

2018-02-03 12:34:00 | 日記
 いよいよ名護市長選挙の投票日が明日となりました。
 オール沖縄のみなさんの願いは、新基地を造らせず、「子ども達の未来を守る」です。当たり前の願いを繰り返し選挙で示して来ましたが、安倍政権には一切届かない。あまりにも非情な政権です。国民の声をまったく聴かず、「戦争する国づくり」にまい進する安倍暴走政治をストップさせるには、声を出し続けることしかありません。沖縄に支援に行き、地元の皆さんと活動を共にしながら、そのことを深く実感しました。みなさん必死に頑張っていました。
 名護市長選挙は、民主主義を守る選挙、地方自治を守る選挙、命とくらしを守る選挙です。自民党や公明党、維新の会がどれだけ沖縄の民意を踏みつけにしても絶対に諦めない。そのためにも何としても勝利しないといけません。
 沖縄に知り合いがいるみなさん、ぜひ「名護の知り合いに稲嶺ススムさんろしく」と伝えてほしいと訴えて下さい。今日も期日前投票が行われています。ぜひ利用するようによびかけてください。

全国からの支援で何としても「名護市長選」稲嶺ススム候補勝利を! 

2018-02-02 15:44:41 | 日記
 最後まで名護に居たかったのですが、大阪で予定があり、昨晩10時関空着の飛行機で大阪に戻りました。
 名護の市長選挙は大激戦・大接戦のまま最終盤に突入しています。日本共産党も最後までの全国的支援を訴えています。
 米兵による凶悪な事件が絶えず、米軍による事故が絶えない沖縄の人達が、「子や孫の時代にこれ以上基地はいらない」と訴えています。
 そんな当たり前の訴えも通らない、いまの安倍政権。現地にいると、よりその非情さ、無慈悲さ、無法さ、凶暴さを実感します。
 稲嶺ススム候補が当選すれば、新基地を許さない沖縄の人達の当たり前の願いが実現します。
 絶対に負けられない選挙です。まだまだ間に合います。沖縄の知り合いにどんどん声をかけ「名護に知り合いがいたら稲嶺ススムさんに投票してほしい」と訴えて下さい。