街かど懇談会や自転車宣伝！

　予定候補として、選挙区内を走り回っています。
　その中、地域のみなさんが色々と工夫した活動を計画され、実践されていて頼もしく思います。
　昨日は午前中、富田林で岡田ひでき議員と市政報告を兼ねて活動をしました。三ヵ所で行いましたがそれぞれ地域の方々が集まって来て、「街角懇談会」双方向で色々な問いかけもあり広がりを感じました。
　昨日の午後は松原で活動をしました。森田夏江議員の地域のみなさんと一緒に自転車に乗って宣伝にまわりました。細い道にも入り込み、それこそ軒先からの訴えを行いました。
　総選挙が近づいています。地位のみなさんや議員さんと一緒に、さらに元気よく活動をして行きたいと思っています。

総選挙まで約４ヶ月！勝利をめざし全力！

　衆議院の任期満了まで約４ヶ月。予定候補として活動をはじめてから、一年以上が経過しました。その間、安倍首相は「桜」で追い込まれ辞職、選挙をすることなく首相になった菅首相も、まったく活躍の場はなく、ただコロナでは後手後手、あとは国民感情を逆なでする空回りばかりの強権と、スキャンダルだけが山積みで解散すら出来ない状態です。
　昨日は、午前中、富田林市の岡田ひでき議員と市政報告を兼ねた「街かだ懇談会」を三ヵ所で実施、それぞれ地域の人たちも集まり、双方向のとりくみを行いました。午後は河内長野市で仲川まなぶ議員らと夕方まで、市内の北部地域を中心に街頭演説を行いました。
　予定候補としてやり残すことがないよう、日々有権者のもとに出向いてとりくみを行っています。いよいよカウントダウン。いつ解散・総選挙となっても必ず勝利できるようがんばります。

自公政権提出の悪法目白押し！

　コロナ禍の陰に隠れて、今国会では自公政権による悪法(案)が目白押しです。高齢者の医療費を２倍にする法案を強行し、公立・公的病院のベット数を減らす法案、違憲立法としかいえない土地利用規制法案等等。国民のくらしを直撃する法案の成立に自公政権に維新が加わり必死です。
　その中、与野党で合意していたＬＧＢＴ法案は見送りです。自民党内では「種の保存に背く」「道徳的に認められない」など、差別と偏見に基づく発言が相次いだと言われています。
　国際的な常識もなく、コロナ禍でも、国民のくらしに打撃を与える法案や憲法違反の法案を平気で出し強行する。そして五輪の強行です。菅政権に国民の命を託すことはもちろん、国の未来を託すことは出来ません。
　まずは東京都議選(６月25日告示、７月４日投票)で、自公政権と補完勢力維新に厳しい審判を下しましょう。
　

五輪を中止し、あらゆる力をコロナ収束に集中させよ！

　「誰もがいくらかの犠牲を払わなければならない」(バッハ会長)、「首相が反対しても開催される」(パウンド委員、「緊急事態宣言化でももちろん開催する」(コーツ副会長)。これらの発言に対し、菅首相は一言も抗議しません。
　志位委員長は昨日記者会見で「いったいＩＯＣは何様か。何の権限でそんなことが言えるのか、日本をＩＯＣ帝国の植民地扱いする主権侵害につながる発言」と痛烈に批判し、菅首相に対しても「主権国家の政府、国民の命に責任を負うものとして、中止を直ちに決断せよ」と強く求めました。
　有権者のみなさんと話をしていても、「五輪・パラオリは中止」が圧倒的な声です。いま政治が行うことはあらゆる力をコロナ収束に集中すること、そして自粛と一体の確実な補償を行うことです。今日は午後、感染対策を徹底し、美原区で宣伝や訪問にまわりましたが、こちらでも反応は同様でした。
　緊急事態宣言が延長されました。そうであれば、国民の命と健康を徹底して守り、そのことによるくらしと営業の犠牲を最小限に食い止めること以外に政治が取るべき仕事はありません。自公政権が「五輪があるから」などの判断基準を持ち込むとすれば、明確な国民への裏切りです。

東京新聞の世論調査！

　今日の「しんぶん赤旗」に東京新聞の世論調査が紹介されていました。　
　内閣支持率16.1%、不支持64.1%。東京五輪中止すべき60.1%、開催すべき等28.3%です。五輪の関係もあり、最も敏感に政治を意識する東京の世論調査は当事者意識が高いと思われます。この世論調査からも、五輪は中止の判断をすべきです。
　五輪開催に前のめりの政府や東京都は国民の声を真摯に聞くべきです。