東京のお知り合いに日本共産党の候補者への一票をよびかけてください。

　この間、就学援助の申請や、国保の集団減免など、市役所や税務署に出向いてとりくんで来ました。
　安倍政権のもとで、社会保障が大改悪。年金も下げられ、「くらしていけない」という声が広がっています。
　東京都議選でも、高すぎる国保料が問題になっています。７千円以上の値上げで、区役所など自治体に苦情が殺到しています。くらしや営業を守る政治が、東京都議選の大争点になっています。オリンピックや豊洲市場の問題も、振り返ると税金の使い方が問われています。税金は都民のくらし・営業にこそ使ってほしい。当たり前のことがされてこなかった。これまでの都政を無批判に応援してきた、自民党・公明党の責任は大変重たい。そういう世論が広がっています。
　いよいよ２日が投票日。日本共産党の候補者への支持を大きく広げましょう。

道徳教科書閲覧会に参加し「意見」を寄せましょう！

　昨日は太子町で後援会の方や阪口ひろし議員と宣伝をしてまわりました。町内５ヶ所でスポットを行い、阪口議員が町議会報告、わたしが国政問題を訴えました。
　いま、道徳の教科化(小学校来年４月)にむけて、各自治体で閲覧会が行われています。世界でも日本でも、教育は一人ひとりの子どもが成長発達し人格を形成することを目的にしてきました。ところが安倍政権は道徳で愛国心を押し付け、国益にかなう「人材」として子どもを育てようとしています。その愛国心とは、「将軍様万歳」と唱和する北朝鮮のように、「安倍首相がんばれ」と子どもに唱和させ、国民は天皇の臣民とした教育勅語を教え込んでいた森友学園と同様の教育です。戦争法、共謀罪、そして教育の統制。戦後の民主主義・平和主義を真っ向から否定する安倍暴走政治と支える自民党・公明党・維新の危険さ。こんな政治を続けるわけにはいかない。そのことを深く感じます。道徳の教科化、教科書そのものに反対の声をあげていくことが大切です。閲覧に行くと「意見」を書くことができます。ぜひ足を運んでください。
　東京都議選では、公明党が口汚く「共産党」を批判していましたが、今度はほとんど同じ趣旨の出所不明のビラもまかれています。誰がつくりどのような人たちが配布したかは一目瞭然です。いずれにしても、事実を捻じ曲げ、政治を汚すような人たちに、首都東京の政治を任せるわけには行きません。投票日は７月２日です。引き続き、知り合いに声をかけていただくようよろしくお願いします。
※写真はさやま池で連凧をあげる人です。この連凧をみて、「日本の伝統文化はいいな」「連凧をあげて楽しそうだな」「僕も連凧つくってみたいな」など、色々な意見があって当然ですが、道徳ではこれらに点数、模範解答を教えることになるでしょう。一例ですが、こんなものに答えも点数もつけようがないですよね。民主主義には個性や多様性を認め合う寛容さが必要です。

たくさんの人に日本共産党に入ってほしい！ 富田林で入党者を迎えて！

　昨日(27日)は、民商のみなさんや生健会のみなさんとご一緒に、富田林税務署に、収支内訳書の提出行動を行いました。その後、富田林南部後援会の方々と活動し、３ヶ所でスポット宣伝を行い、しんぶん赤旗の読者さんを訪問しました。日常的に地域のみなさんが結びつきを持ち、わたしも色々な活動でご一緒している方です。話が弾み、「ぜひ日本共産党に入って下さい」と訴えると、快く入党を決意して下さいました。芸に長けた方です。この方の得手もぜひ生かしていただいて、これからも色々な機会にご一緒出来ればと思っています。
　日本共産党は一人ひとりの力は小さくてもみんなで集まれば大きな力を発揮できる党。宗教ぐるみ、企業ぐるみではなく、「平和であってほしい」「憲法を守ってほしい」など、想いを持って一人ひとりが自覚的に集まった政党です。だからこそ、どんな時でも「国民が主人公」「戦争反対」をブレルことなく貫く強さを持った政党です。
　今年７月１５日、日本共産党は９５周年を迎えます。ぜひ多くの人に関心を持っていただきたいし、党に入っていただきたいと思います。ちなみに日本共産党の規約４条には「１８歳以上の日本国民で、党の綱領と規約を認める人は党員となることが出来る」とあります。基本的に誰でも入党できる門戸の広い政党です。全国で３０万人の党員がいます。安倍首相の権力は大きくても、たくさんの国民の力で綱を曳けば必ず勝てると確信しています。
　都議選も序盤が終了しました。東京都議選でも、たくさんの都民・国民の力で、福祉やくらし、命にしっかりと光があたる都政を実現したいと思います。ぜひ日本共産党を都議選でも大きくして下さい。お知り合いに「日本共産党への一票」をよびかけて下さい。よろしくお願いします。

「有権者の反応が変わって来た」手応え感じる松原行動！

　昨日は、雨降る中、松原の天美商店街を歩いて宣伝しました。たくさんの地元後援会員さんも集まって下さり、元気が出る行動となりました。
　商店街でマイクを持って訴えていると、立ち止まってじっと聞いてくれる方が何人かいました。政治への関心が高まり、最新の情勢に触れたいと思っていると感じました。
　歩いていると手を振ってくれる方や、会釈してくれる方もたくさんいました。生憎の雨で、今日は少し人通りが少なかったように思います。それでも、国会終了前後から比較すると確実に反応が変わって来たと感じています。
　いま、一人でも多くの人に、政治の実態を知っていただきたいと思うし、チャンスだと感じました。しばらく梅雨の落ち着かない天気が続きますが、頑張って訴えたいと思います。
　松原中西地域後援会のみなさん、ありがとうございました。またご一緒しましょう。
　解散・総選挙に何としても持ち込み、自民・公明・維新に厳しい審判を下したい。この間、有権者のみなさんと話をしていると「選挙をしたい」という思いを語られる方がたくさんおられます。
　直接の選挙ではありませんが、東京都議選がその第一歩になると思っています。東京にお知り合いがいるみなさん、ぜひ日本共産党の候補者を訴えてください。ＳＮＳでも大いに発信していきましょう。

東京都議選に全国から大きな支持の輪を広げてください。

　２日投票で行われている東京都議選。国民の１０人に１人がくらす、首都東京の選挙は国政の動向を大きく左右する選挙です。お知り合いにぜひ日本共産党の候補者への一票を訴えてください。ＳＮＳも解禁です。大いに活用し、日本共産党の政策や実績、支持広げをよびかけましょう。わたしもがんばります。
　都議選では、共謀罪強行、加計・森友疑惑隠し、憲法９条改憲にまい進する、自民党・公明党・維新の会、安倍政権に厳しい審判を下す選挙です。豊洲市場問題もあります。日本共産党は築地市場の移転を中止することを訴えています。そして、税金は外環道等巨大開発にメスを入れ、福祉・くらし最優先で使うことを訴えています。国保料の大幅値上げ平均＋7252円の通知が届き、苦情が殺到しています。日本共産党は国保料一万円引き下げを訴えています。巨大開発をやめれば財源は十分にあることも示しています。
　東京の結果は、今後の全国の選挙に影響します。何としても勝利したい。みなさんのご支援を日本共産党にお寄せください。よろしくお願いします。
※写真は東京屈指の大観光地　浅草寺です